川津インターチェンジ
川津インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
川津インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。湖と松江の街を船上からウオッチング「宍道湖観光遊覧船」、不昧公が月を愛でた茶室が残る「普門院」、外国人教師向けに築造された洋風建築の官舎「島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)」など情報満載。
川津インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 35 件
宍道湖観光遊覧船
湖と松江の街を船上からウオッチング
所要約1時間の宍道湖クルージングが楽しめる。大橋川にある第1・第2乗船場から宍道湖大橋をくぐって宍道湖へ入り、嫁ヶ島や松江しんじ湖温泉近辺を周遊する。
川津インターチェンジから3165m
宍道湖観光遊覧船
- 住所
- 島根県松江市東朝日町150-7
- 交通
- JR松江駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1800円、小人900円 (15名以上の団体は10%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~日没まで、冬期は10名以上の予約制
普門院
不昧公が月を愛でた茶室が残る
享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。
川津インターチェンジから3506m
普門院
- 住所
- 島根県松江市北田町27
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
- 料金
- 観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=900円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(観月庵は8:00~16:00、1・2月は要予約)
島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)
外国人教師向けに築造された洋風建築の官舎
旧制松江高等学校の外国人教師向けに築造された2階建て洋風建築の官舎で、「著作権の父」として有名なウィルヘルム・プラーゲが暮らしていた。1階には写真などを展示している。
川津インターチェンジから3647m
島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)
- 住所
- 島根県松江市奥谷町140
- 交通
- JR松江駅から市営バス大学・川津行きで15分、北堀町下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
ぐるっと松江 レイクライン
周遊バスでらくらく観光
レイクラインは松江駅を起点に、松江城や武家屋敷、小泉八雲ゆかりの館など、市内各所の観光地を巡るクラシックスタイルのバス。一日乗車券なら乗り降り自由で便利。
川津インターチェンジから3772m
ぐるっと松江 レイクライン
- 住所
- 島根県松江市朝日町472-27番乗り場
- 交通
- JR松江駅からすぐ
- 料金
- 運賃(1回)=大人200円、小人100円/レイクライン1日乗車券=大人500円、小人250円/レイクラインと路線バス共通の連続二日乗車券=大人1000円、小人500円/ (障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:40~18:40(夕日鑑賞便のダイヤが毎月変更の為、時期により異なる)
松江ホーランエンヤ伝承館
10年に一度開催される豪華絢爛の時代絵巻を紹介
10年に一度開催される大祭で、日本三大船神事のひとつ。約100艘の船が繰り出し、船上でお囃子と踊りが披露される豪華絢爛の時代絵巻は圧巻。前回は平成21(2009)年に開催されている。
川津インターチェンジから3841m
松江ホーランエンヤ伝承館
- 住所
- 島根県松江市殿町250
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/ (松江歴史館有料観覧チケットの提示で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)
明々庵
松江城を望む高台に建つ不昧公好みの茶室
松江藩家老の有澤家本邸に、不昧公好みとして建てられた入母屋造りの茅葺きの茶室。昭和41(1966)年、現在の場所に移築。茶室は外観の見学が可能で、敷地内にある百草亭で庭園を眺めながら抹茶をいただける。入り口にある展望台からは松江城が望める。
川津インターチェンジから3889m
明々庵
- 住所
- 島根県松江市北堀町278
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩4分
- 料金
- 観覧料=大人410円、小・中学生200円、6歳未満無料/抹茶(菓子2個付)=410円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生150円、市内在住の65歳以上は証明書持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(10~翌3月は~17:00)、抹茶は9:50~16:30(10~翌3月は~16:00)
松江歴史館
松江の歴史を知るならココへ
松江城の東側、堀川沿いにある博物館。多彩な資料に映像、模型、切り絵などを通して松江城と城下町の歴史や文化、産業を紹介している。日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子がいただける喫茶コーナーや、和小物などが手に入るミュージアムショップもある。
川津インターチェンジから3913m
松江歴史館
- 住所
- 島根県松江市殿町279
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで13分、大手前堀川遊覧船乗場下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/展示室観覧料=大人510円、小・中学生250円、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で観覧無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
space濠々
地元・松江の作家が作るかわいい手仕事雑貨
古民家の雑貨店。着物生地を使った和小物やつまみ細工、陶器、ガラスのうつわ、アクセサリーなど地元作家の作品を中心に扱う。店内にはカフェも併設。
川津インターチェンジから4053m
武家屋敷
松江藩の上~中級武士の暮らしぶりを今に伝える
江戸時代の上級・中級藩士が暮らした屋敷を公開。通りから見える門や玄関は立派だが、庭や家族の居住スペースは簡素な造り。長押や釘隠しなどの建築的特徴から、表側と裏側(住居スペース)で、公私を厳しく分けた当時の武士の暮らしぶりがうかがえる。
川津インターチェンジから4055m
武家屋敷
- 住所
- 島根県松江市北堀町305
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人310円、小・中学生150円/ (障がい者手帳、療育手帳などを持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)