島原外港インターチェンジ
島原外港インターチェンジ周辺のおすすめグルメスポット
島原外港インターチェンジのおすすめのグルメスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。梅の香りがうまみを引き出すガンバ料理「味どころ 幸楽」、地元の産物を生かした和食のメニューが楽しめる「漁人市場 とっとっと」、復活した「かんざらし」が名物の店「銀水」など情報満載。
島原外港インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 10 件
味どころ 幸楽
梅の香りがうまみを引き出すガンバ料理
「棺(がん)ば用意してでも食べたい」ことから、ガンバと呼ばれるフグ。タケノコ、ニンニクの葉、梅干しなどといっしょに醤油で煮込む「ガネ炊き」は、この地域の代表的な食べ方。
島原外港インターチェンジから1362m
味どころ 幸楽
- 住所
- 長崎県島原市栄町8640-1
- 交通
- 島原鉄道島原港駅から徒歩10分
- 料金
- がんば湯引き=1580円/がんばガネ炊き=1580円/がんば御膳=2700円/島原御膳=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、16:30~22:00(閉店)
漁人市場 とっとっと
地元の産物を生かした和食のメニューが楽しめる
江戸時代の米蔵を生かしたレストラン、活魚を販売する市場棟がある。レストランでは旬の地魚を使った料理が味わえる。漁火(ふなと)「極め」海鮮丼が人気。
島原外港インターチェンジから1863m
漁人市場 とっとっと
- 住所
- 長崎県島原市湊新地町451
- 交通
- 島原鉄道島原船津駅から徒歩5分
- 料金
- 海鮮丼「極」=1890円/エビ天丼=1380円(3本)・1890円(5本)/刺身御膳=1800円/ウニ・イクラ丼(魚のみそ汁付き)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00、変更の場合あり)
銀水
復活した「かんざらし」が名物の店
大正期に創業したものの、平成9年ころに閉店した「かんざらし」が名物の店が平成28年夏に復活。かんざらしは白玉粉を小さく丸めた団子で、湧水で冷やして特製の蜜にひたして食べる。仕込む白玉は多いときには一日に2000個ほど。甘味処でもあり、夫婦クリームぜんざいやそうめん、ねぎ焼きなどの軽食もある。
島原外港インターチェンジから2212m
銀水
- 住所
- 長崎県島原市白土桃山2丁目1093
- 交通
- 島原鉄道島原船津駅から徒歩10分
- 料金
- かんざらし=350円/夫婦クリームぜんざい=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
六兵衛
あっさり味のだしで食べるイモ麺
六兵衛は200年以上前の島原飢饉の際に、非常食として考案された麺。皮ごと製粉したサツマイモの粉が原料で、蒸すと黒い色になる。ポロポロとやさしい口あたりの素朴な味で、カツオと昆布のだしで食べる。
島原外港インターチェンジから2629m
六兵衛
- 住所
- 長崎県島原市萩原1丁目5916
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- 六兵衛=500円/まんじゅう=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~22:30(閉店23:00)
天下の味処 ほうじゅう
店の中に小川が流れる郷土料理店
店内に山水のせせらぎをイメージした水路を通していて、いかにも「水の都」の風情。有明海でとれた活魚をはじめ島原名物の具雑煮やガンバ寿司定食など島原らしい料理が味わえる。冷たい具ソーメンはカツオ、昆布、シイタケ、タマネギなどでだしをとっている。
島原外港インターチェンジから2676m
天下の味処 ほうじゅう
- 住所
- 長崎県島原市新町2丁目243
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩15分
- 料金
- 具ソーメン=450円/具雑煮=700円/ガンバ寿司定食=1400円/サバ寿司=1100円/フグコース=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:30(閉店24:00)
しまばら水屋敷
湧水が湧く庭園を前にひと息つく
万町商店街にある喫茶。明治初期の豪商の屋敷を民芸喫茶として再生した建物で、アーケードの中でひときわ目を引く。庭を望む和室では、湧水を使ったかんざらしや抹茶で一服することができる。
島原外港インターチェンジから2784m
しまばら水屋敷
- 住所
- 長崎県島原市万町513-1
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩8分
- 料金
- かんざらしセット=880円/かんざらし=440円/抹茶=550円/コーヒー=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店17:00)
元祖 具雑煮 姫松屋本店
天草四郎ゆかりの郷土料理
カツオだしに丸餅、白菜、ゴボウなど13種の具が入った島原名物の「具雑煮」が食べられる。具雑煮は、島原の乱で島原城に籠城した天草四郎が兵糧としてつくらせたことがはじまりといわれる。
島原外港インターチェンジから2957m
元祖 具雑煮 姫松屋本店
- 住所
- 長崎県島原市城内1丁目1208-3
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩10分
- 料金
- 具雑煮=1078円(単品、1人前)・1320円~(定食)/和牛定食=1760円/鍋焼うどん定食=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30(閉店19:00)
茶房&ギャラリー速魚川
水の都の風情とともに湧水仕込みの島原の味を
島原城の東側、城下町の名残を残す森岳商店街。わざわざ訪ねたいカフェは、築140年ほどの町家を活用した猪原金物店の奥にある。湧水を引く小さな池庭を中心にL字型に設けた客席は、一面が壁を配したテラス風のテーブル席、もう一面は囲炉裏の間。耳を澄ますと、湧き出る湧水の音がここちよい。名物の寒ざらし、島原そうめんなど水郷島原ならではの味が楽しめる。店の奥にはカスタムナイフや陶芸作品が並ぶギャラリーがある。
島原外港インターチェンジから3057m
茶房&ギャラリー速魚川
- 住所
- 長崎県島原市上の町912
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩3分
- 料金
- 寒ざらし=450円/島原そうめん=680円/島原ミルクセーキ=500円(プラス100円で白玉かあずき餡をトッピングできる)/湧水仕立ての珈琲=580円/普賢岳の天然水=無料/クジラナイフ=2980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)
青い理髪舘 工房モモ
大正時代の床屋を利用した喫茶
島原城のすぐ近くに建つレトロな洋館風の建物で、明るい空色の外観がひときわ目を引く。館内には大正時代の床屋の鏡や椅子をそのまま利用していて趣がある。1階が喫茶店、2階はギャラリーになっている。
島原外港インターチェンジから3347m
青い理髪舘 工房モモ
- 住所
- 長崎県島原市上の町888-2
- 交通
- 島原鉄道島原駅から徒歩7分
- 料金
- 平日限定玄米プレート=1080円/ケーキセット=750円~/かんざらしセット=700円/ミルクセーキ(5~10月のみ)=580円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:30(閉店18:00)、月曜、祝日は~16:30(閉店17:00)