桃生豊里インターチェンジ
桃生豊里インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した桃生豊里インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。見事な天井画の百花や鳥の絵画は仙台藩の絵師、菊田伊州による「香積寺」、古式ゆかしい上町法印神楽が奉納される稲荷神社の祭礼「まめからさん祭り」、戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺「香林寺」など情報満載。
桃生豊里インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 3 件
香積寺
見事な天井画の百花や鳥の絵画は仙台藩の絵師、菊田伊州による
もとは天台宗の寺であったが、延享4(1747)年に曹洞宗の寺として再建。寺の名物・花天井は仙台藩の四大画家のひとり、菊田伊州の筆により描かれた見事なものだ。
桃生豊里インターチェンジから1332m
まめからさん祭り
古式ゆかしい上町法印神楽が奉納される稲荷神社の祭礼
「まめから明神」の愛称で親しまれる稲荷神社の祭礼。舞台上での身体潔めの後・岩戸開・荒神・釣弓など古式ゆかしい上町法印神楽が奉納され、湯立て神事が厳かに行われる。
桃生豊里インターチェンジから2695m
香林寺
戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺
奥州54郡を治めていた三位中将藤原師門は美しい妻をめぐり、八條顕長と戦になった。この戦で主人の身代わりになった、月輪兄弟の忠孝心に報いるために建てられた寺。山門は県の指定有形文化財。
桃生豊里インターチェンジから4318m