桃生津山インターチェンジ
桃生津山インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した桃生津山インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺「香林寺」、古式ゆかしい上町法印神楽が奉納される稲荷神社の祭礼「まめからさん祭り」、境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある「柳津虚空蔵尊」など情報満載。
桃生津山インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 4 件
香林寺
戦で主人の身代わりになった月輪兄弟を弔うために建てられた寺
奥州54郡を治めていた三位中将藤原師門は美しい妻をめぐり、八條顕長と戦になった。この戦で主人の身代わりになった、月輪兄弟の忠孝心に報いるために建てられた寺。山門は県の指定有形文化財。
桃生津山インターチェンジから2312m
まめからさん祭り
古式ゆかしい上町法印神楽が奉納される稲荷神社の祭礼
「まめから明神」の愛称で親しまれる稲荷神社の祭礼。舞台上での身体潔めの後・岩戸開・荒神・釣弓など古式ゆかしい上町法印神楽が奉納され、湯立て神事が厳かに行われる。
桃生津山インターチェンジから3346m
柳津虚空蔵尊
境内には金運のご利益の「寅」と、病気平癒の「撫で丑」がある
会津柳津、山口の柳井と並び三大虚空蔵尊のひとつに数えられる柳津虚空蔵尊。境内には金運にご利益のある「寅」と、なでると病気が平癒するといわれる「撫で丑」がある。
桃生津山インターチェンジから3778m
香積寺
見事な天井画の百花や鳥の絵画は仙台藩の絵師、菊田伊州による
もとは天台宗の寺であったが、延享4(1747)年に曹洞宗の寺として再建。寺の名物・花天井は仙台藩の四大画家のひとり、菊田伊州の筆により描かれた見事なものだ。
桃生津山インターチェンジから4732m