葛城インターチェンジ
葛城インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
葛城インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。眺望の良い山麓に建つ、自然豊かな道の駅「道の駅 かつらぎ」、木々の中に鎮座する社殿は国の重要文化財「博西神社」、飛鳥と難波を結ぶ日本最古の官道「竹内街道」など情報満載。
葛城インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 31 件
道の駅 かつらぎ
眺望の良い山麓に建つ、自然豊かな道の駅
国土交通省指定、重点道の駅のひとつ。明るく開放感いっぱいのフードコートと、地元の農産物や奈良の特産品が揃う直売所からなる。
葛城インターチェンジから99m
博西神社
木々の中に鎮座する社殿は国の重要文化財
社殿は松や檜の木々の中に鎮座している。一間社春日造りで、障塀で結ばれて南北に二社並立したものであり、国の重要文化財に指定されている。
葛城インターチェンジから1240m
竹内街道
飛鳥と難波を結ぶ日本最古の官道
日本で最初の官道として、飛鳥と難波を結ぶよう設けられた道で、国道166号とほぼ重なる。古墳群や古社寺、旧跡も多く、竹内集落には白壁が美しい大和棟の民家が並ぶ。
葛城インターチェンジから1571m
綿弓塚
芭蕉が一時住んでいたという興善庵には句碑が建つ
松尾芭蕉が門人千里の旧里である竹内に宿ったときに詠んだ句を記念し、文化年間に建てられた句碑がある。芭蕉が詠んだ「綿弓や琵琶になぐさむ竹の奥」の句は有名。
葛城インターチェンジから1594m
葛城山麓公園
大和平野が一望できる公園でターザンロープなどが子供に人気
葛城山北麓にある緑豊かな公園。起伏に富んだ園内には吊り橋や古墳があり、芝生やブランコ、ターザンロープなどで遊べる子供広場も人気。眺めがよく大和平野が一望できる。
葛城インターチェンジから2012m
葛城山麓公園
- 住所
- 奈良県葛城市寺口1563
- 交通
- 近鉄南大阪線尺土駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(事務所は9:00~17:00<閉所>)
當麻蹶速塚
相撲のルーツといわれる當麻蹶速を祀る
當麻蹶速と野見宿禰が力比べをしたのが相撲のルーツといわれ、この塚は負けて命を落とした蹶速を惜しんで作られたと伝わる。蹶速の姿を彫った碑と五輪塔、相撲館がある。
葛城インターチェンジから2228m
當麻蹶速塚
- 住所
- 奈良県葛城市當麻83-1
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
- 料金
- 相撲館入館料=大人300円、小人(中学生以下)150円、幼稚園以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(相撲館は10:00~17:00<閉館>)
葛城市相撲館(けはや座)
相撲発祥の地で歴史を学ぶ
日本書紀に登場し、相撲の開祖といわれる當麻蹶速にちなんだ相撲の資料館。館内では本場所と同じ土俵に上がることができ、番付や星取表など1万2000点に及ぶ資料が揃う。
葛城インターチェンジから2243m
葛城市相撲館(けはや座)
- 住所
- 奈良県葛城市當麻83-1
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小人(小・中学生)150円 (20名以上の団体は大人250円、小人120円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
當麻寺
ボタンと中将姫の曼荼羅
聖徳太子の弟、麻呂子(当麻皇子)が建立し、7世紀後半に豪族の当麻氏がこの地に移築した。飛鳥時代に創建され、白鳳・天平様式の大伽藍を有する當麻寺は、白鳳時代の弥勒如来像や四天王像、中将姫が蓮糸で織り上げたという當麻曼荼羅など、見どころが多い。
葛城インターチェンジから2518m
當麻寺
- 住所
- 奈良県葛城市當麻1263
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩15分
- 料金
- 本堂・金堂・講堂=大人500円、小学生250円/中之坊庭園・霊宝殿=大人500円、小学生250円/写仏体験=1500円/ (特別公開等により変更あり、各塔頭は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)