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川平インターチェンジ

川平インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット

川平インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。航海安全、商売繁盛、安産守護を祈願する人が絶えない「住吉神社」、『この子を残して』の著者をしのぶ「長崎市永井隆記念館」、レンガ造りの家で心おだやかに「浦上天主堂」など情報満載。

川平インターチェンジのおすすめスポット

1~10 件を表示 / 全 33 件

住吉神社

航海安全、商売繁盛、安産守護を祈願する人が絶えない

寛永11(1634)年に航海安全をつかさどる海の神様を祀って創建された神社。商売繁盛、安産守護の神様でもあり、祈願に訪れる人が絶えない。

川平インターチェンジから2739m

住吉神社の画像 1枚目
住吉神社の画像 2枚目

住吉神社

住所
長崎県長崎市住吉町13-6
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで21分、住吉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

長崎市永井隆記念館

『この子を残して』の著者をしのぶ

原爆の後遺症に苦しみながらも、被爆者の救護に尽力した永井博士。自宅横に私財を投じてつくった子供のための図書室が、この記念館の前身。館内には博士の遺品を展示している。

川平インターチェンジから2960m

長崎市永井隆記念館の画像 1枚目
長崎市永井隆記念館の画像 2枚目

長崎市永井隆記念館

住所
長崎県長崎市上野町22-6
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで14分、大橋下車、徒歩10分
料金
大人100円、小・中・高校生無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

浦上天主堂

レンガ造りの家で心おだやかに

キリスト教の禁制が解かれ、信仰の自由を得た人々が30年の歳月を費やし、大正14(1925)年に「祈りの家」を完成させた。原爆で破壊されたが、昭和34(1959)年に再建、昭和55(1980)年に改装して往時の姿に復元。毎週日曜のミサは一般参加ができる。

川平インターチェンジから2981m

浦上天主堂の画像 1枚目
浦上天主堂の画像 2枚目

浦上天主堂

住所
長崎県長崎市本尾町1-79
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

浦上キリシタン資料館

キリシタン弾圧の歴史を学ぶ

浦上天主堂から歩いて5分ほどのところに浦上キリシタン資料館が開館した。カトリックの歴史や理解を深めることを目的にした施設で、展示内容はほぼ1、2か月ごとに変わる。6月から8月にかけては、原爆をテーマにした特別展。

川平インターチェンジから3245m

浦上キリシタン資料館

住所
長崎県長崎市平和町11-19グロリアヒルズ 1階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

平和祈念像

川平インターチェンジから3255m

平和祈念像

住所
長崎県長崎市松山町

平和公園

世界平和への祈りを胸に

小高い丘の上に長崎の平和のシンボル、平和祈念像が鎮座する。高く天を指す右手は原爆の脅威を、水平にのばした左手は世界の平和をあらわし、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。

川平インターチェンジから3351m

平和公園の画像 1枚目
平和公園の画像 2枚目

平和公園

住所
長崎県長崎市松山町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

長崎市野口彌太郎記念美術館

長崎を愛し描いた洋画家の美術館

近代日本洋画の先駆者といわれる野口彌太郎の作品を300点以上所蔵する美術館。作品からは、4度の滞欧で学んだ本場の洋画の技術と洗練された色彩感覚が感じられる。

川平インターチェンジから3509m

長崎市野口彌太郎記念美術館の画像 1枚目
長崎市野口彌太郎記念美術館の画像 2枚目

長崎市野口彌太郎記念美術館

住所
長崎県長崎市平野町7-8平和会館 1階
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで12分、原爆資料館下車、徒歩5分
料金
大人100円、小・中学生50円 (長崎市在住の60歳以上は老人福祉カード、障がい者は障がい者手帳持参で入館無料、15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館

安らかな空気が流れる

原爆死没者への追悼と世界の平和を祈念するための施設。地上1階、地下2階の建物で地上部に水盤がある。館内には、追悼空間、死没者情報や被爆体験記の検索閲覧室を設置。

川平インターチェンジから3558m

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の画像 1枚目
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館の画像 2枚目

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館

住所
長崎県長崎市平野町7-8
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで12分、原爆資料館下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)、5~8月は~18:30(閉館)、8月7~9日は~20:00(閉館)

原爆落下中心地

緑に囲まれた原爆のメモリアルパーク

昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分にB29が落とした原子爆弾は、浦上地区の上空およそ500mで炸裂。原爆落下中心地に立つ黒御影石の標柱は、この上空で原爆が炸裂したことを示している。

川平インターチェンジから3563m

原爆落下中心地の画像 1枚目
原爆落下中心地の画像 2枚目

原爆落下中心地

住所
長崎県長崎市松山町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで13分、平和公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長崎原爆資料館

被爆の惨状と平和の尊さを伝える

被爆の惨状を示す多くの資料のほか、原爆が投下されるにいたった経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史などをわかりやすく展示。なかでも、被爆時の浦上天主堂のコーナーはリアルで、当時の人の驚きや恐怖、悲しみ、怒りが伝わってくる。図書室には原爆・平和関係の書籍約2万1000冊をそなえる。

川平インターチェンジから3571m

長崎原爆資料館の画像 1枚目
長崎原爆資料館の画像 2枚目

長崎原爆資料館

住所
長崎県長崎市平野町7-8
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1・3号系統赤迫行きで12分、原爆資料館下車、徒歩5分
料金
大人200円、小・中・高校生100円(15名以上の団体の場合大人160円小・中・高校生80円) (高齢者は健康手帳、障がい者は各種障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、5~8月は~18:00(閉館18:30)、8月7~9日は~19:30(閉館20:00)