三次インターチェンジ
三次インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
三次インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。国内外のコンクールで受賞「広島三次ワイナリー」、月をモチーフにした作品を展示「奥田元宋・小由女美術館」、尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩「三次の鵜飼」など情報満載。
三次インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 11 件
広島三次ワイナリー
国内外のコンクールで受賞
三次産ぶどう100パーセントのTOMOEワインシリーズが人気。自由に見学できるワイン貯蔵庫や、ワインが試飲できるコーナー、物産館やレストランも併設している。
三次インターチェンジから1199m
広島三次ワイナリー
- 住所
- 広島県三次市東酒屋町445-3
- 交通
- 中国自動車道三次ICから国道375号を高杉町方面へ車で2km
- 料金
- 入場料=無料/TOMOEマスカット・ベーリーA=1815円(赤、ライトボディ、750ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館、施設により異なる)
奥田元宋・小由女美術館
月をモチーフにした作品を展示
三次市出身の日本画家・奥田元宋と、夫人で人形作家の奥田小由女の作品を所蔵・展示。ガラス張りのロビーからは美しい月が眺められる。
三次インターチェンジから1464m
奥田元宋・小由女美術館
- 住所
- 広島県三次市東酒屋町453-6
- 交通
- 中国自動車道三次ICから国道375号を広島三次ワイナリー方面へ車で3km
- 料金
- 大人800円、大学生400円、高校生以下無料、企画展は別料金 (障がい者手帳持参で観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(1・2月を除く満月の夜は~20:30)
三次の鵜飼
尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩
毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が始めたといわれる三次の鵜飼は、約440年の歴史をもつ伝統的な夏の風物詩。烏帽子、腰みの姿の鵜匠の手さばきは見事だ。所要約1時間。
三次インターチェンジから2588m
三次の鵜飼
- 住所
- 広島県三次市十日市江の川水系馬洗川
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=大人2500円、小人1200円/乗船料(腰掛け付)=大人3000円、小人1500円/遊得パック(弁当付)=大人4000円、小人2700円/
- 営業期間
- 6~8月
- 営業時間
- 19:45~(要予約)、乗船受付は~19:15
頼杏坪役宅(運壁居)
別名を運壁居といい、3年間杏坪が町奉行として執務していた
頼山陽の叔父、杏坪が文政11(1828)年から3年間、町奉行として執務していたところ。別名を運壁居という。書斎や庭など、簡素なたたずまいが残っている。
三次インターチェンジから3292m
頼杏坪役宅(運壁居)
- 住所
- 広島県三次市三次町1828-2
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通くるるんバス三次中学校前行きで8分、商工会議所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
注目の妖怪ミュージアム
三次が舞台となった妖怪物語『稲生物怪録(いのうもののけろく)』と、約5000点の湯本豪一(こういち)コレクションを中心に、日本のユニークな妖怪文化を紹介する。「チームラボ 妖怪遊園地」では、最新のデジタルコンテンツを体験しながら、妖怪について楽しく学ぶことができる。
三次インターチェンジから3556m
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
- 住所
- 広島県三次市三次町1691-4
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通三次もののけミュージアム行きバスで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生200円、未就学児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
尾関山公園の桜
江の川沿いに連なる艶やかな桜
三次市街の江の川右岸にある公園で、桜の種類も多く、開花時は多くの花見客でにぎわう。満開の桜の下で開催される「三次さくら祭」では、さまざまなイベントが行われる。
三次インターチェンジから3811m
尾関山公園の桜
- 住所
- 広島県三次市三次町中所
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通バス頓原・作木・都賀方面行きで10分、尾関山公園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
鳳源寺
庭園・愚極泉に、しだれ桜やスイレンの咲く三次浅野藩の菩提寺
寛永10(1633)年建立の三次浅野藩の菩提寺。境内には大石内蔵助が植えたといわれるしだれ桜や美しいスイレンの咲くことで知られる庭園・愚極泉がある。
三次インターチェンジから3866m
霧の海
幻想的な光景、小島のように浮かぶ山々を山頂展望台から望める
川面から湧き出した深い霧が早朝に町中をベールのように覆う。標高490mの高谷山の山頂展望台からは霧の海に周囲の山々が小島のように浮かぶ幻想的な光景が一望できる。
三次インターチェンジから4286m