西瀬戸尾道インターチェンジ
西瀬戸尾道インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
西瀬戸尾道インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。本堂様式としては最古の建築。一鎮上人が建てた時宗の寺院「西郷寺」、尾道古寺めぐり最東の寺「海龍寺」、「浄土寺本堂」など情報満載。
西瀬戸尾道インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 57 件
西郷寺
本堂様式としては最古の建築。一鎮上人が建てた時宗の寺院
文和2(1353)年に遊行六代目の一鎮上人が建てた時宗の寺院。本堂の屋根は時宗の本堂様式としては最古の建築といわれ、重要文化財に指定。手を打つと音が返る「鳴き龍天井」がある。
西瀬戸尾道インターチェンジから1886m
西郷寺
- 住所
- 広島県尾道市東久保町8-40
- 交通
- JR山陽本線尾道駅からおのみちバス本線東行きで6分、防地口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂拝観は土・日曜、祝日の9:00~16:00<閉堂>)
海龍寺
尾道古寺めぐり最東の寺
尾道の古寺めぐり最東の寺。真言宗の寺で、山門を入ると正面の奥には人形浄瑠璃の文楽軒の墓がある。裏山には修行の名残である3本の太い鎖が巨岩に下がり残っている。
西瀬戸尾道インターチェンジから1939m
浄土寺
足利尊氏ゆかりの寺
聖徳太子の創建と伝えられ、足利尊氏が戦勝祈願に立ち寄ったとして知られる寺。山門と阿弥陀堂は重要文化財に、本堂と多宝塔は国宝に指定されている。
西瀬戸尾道インターチェンジから2014m
浄土寺
- 住所
- 広島県尾道市東久保町20-28
- 交通
- JR山陽本線尾道駅からおのみちバス本線東方面行きで7分、浄土寺下下車すぐ
- 料金
- 通常拝観料=大人300円、中学生以下150円/特別拝観料(「阿弥陀堂内陣」内部拝観含む)=大人800円、中学生以下400円/宝物館=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
西國寺
“西国一の寺”が名の由来
西国一の寺という意味の名をもつ真言宗の名刹で、行基の創建と伝えられる。長さ2mもの巨大なわら草履がかけられた仁王門は、朱色の三重塔とともに重要文化財。
西瀬戸尾道インターチェンジから2100m
西國寺
- 住所
- 広島県尾道市西久保町29-27
- 交通
- JR山陽本線尾道駅からおのみちバス本線東行きで5分、西国寺下下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料(内部)=500円、特別拝観は別途/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(内部拝観は10:00~16:30<閉館17:00>)
浄泉寺
浄土真宗の寺院。屋根には畳16畳分の鬼瓦が敷いてある
浄土真宗の寺院で、本堂の大屋根にある16畳の大きさの鬼瓦が目を引く。頼山陽の筆跡を刻んだ手水鉢や元禄石で造られた天邪鬼の石造がある。
西瀬戸尾道インターチェンジから2156m
尾道大橋・新尾道大橋
「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点
尾道と向島を結んで並行して架かる兄弟橋。1968(昭和43)年に尾道大橋が開通した。1999年に開通した新尾道大橋は一本塔柱のハープ形斜張橋で自動車専用道路。
西瀬戸尾道インターチェンジから2171m
尾道大橋・新尾道大橋
- 住所
- 広島県尾道市尾道~向島
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道西瀬戸尾道ICから瀬戸内しまなみ海道を因島方面へ車で3km
- 料金
- 新尾道大橋(普通・片道)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
尾道七佛めぐり
朱印帳を飾る紙掛け軸を7つの寺の朱印を集めてもらおう
海龍寺、浄土寺、西国寺、大山寺、天寧寺、千光寺、持光寺を巡り、専用朱印色紙に寺の朱印を集めると、最後に満願成就の印を押し、朱印帳を飾る紙掛け軸がもらえる。
西瀬戸尾道インターチェンジから2310m
尾道七佛めぐり
- 住所
- 広島県尾道市市内各所
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩5分(持光寺まで)
- 料金
- 朱印色紙=500円/朱印料=各300円/お守りブレス念珠=500円/ブレス念珠作り方セット=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(受付)
大山寺
6体の地蔵に願いをかける
延久年間(1069~1074年)に中興した寺。地蔵堂に祀る6体の日限地蔵は、1体5~12kgの重さがあり、願いが成就すると軽々と持ち上がることから「重軽地蔵」とも呼ばれる。
西瀬戸尾道インターチェンジから2311m