西長堀出入口
西長堀出入口周辺のおすすめ寺院(観音・不動)スポット
西長堀出入口のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺「総本山 四天王寺」、かつては四天王寺の境内の一部だった名刹「四天王寺 庚申堂」、大坂夏の陣で散った熱き魂を手厚く弔う「どんどろ大師 善福寺」など情報満載。
西長堀出入口のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 16 件
総本山 四天王寺
日本書紀にも登場する聖徳太子建立の大寺
聖徳太子が推古天皇元(593)年に建立した日本仏法最初の官寺。南北に一直線に中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂などが並ぶ伽藍配置は四天王寺式と呼ばれ、創建当時のままに再建されている。
西長堀出入口から4195m
総本山 四天王寺
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18
- 交通
- 地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
- 料金
- 中心伽藍=大人300円、高・大学生200円/本坊庭園=大人300円、小・中・高・大学生200円/宝物館=大人500円、高・大学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、お堂は8:30~16:30(10~翌3月は~16:00)
四天王寺 庚申堂
かつては四天王寺の境内の一部だった名刹
暦の庚申(かのえ、さる)の日には、庚申堂に参拝して、厄除けや無病息災を願う庚申まいりが行われる。60日ごとにめぐってくる庚申の日と、その前日の宵庚申には境内に出る店で縁起物のこんにゃくを求める参拝客の姿が見られる。
西長堀出入口から4431m
四天王寺 庚申堂
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区堀越町2-15
- 交通
- JR大阪環状線天王寺駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(10~翌3月は~16:00)
どんどろ大師 善福寺
大坂夏の陣で散った熱き魂を手厚く弔う
大坂夏の陣の戦死者の霊を弔うために創建され、当初は「鏡如庵大師堂」と呼ばれていた。歌舞伎でおなじみの傾城阿波の鳴門で、どんどろ大師門前の場にも描かれ、お弓、お鶴の母子再会の場としても有名だ。
西長堀出入口から4434m
どんどろ大師 善福寺
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区空堀町10-19
- 交通
- JR大阪環状線玉造駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御堂は6:00~17:00(閉堂)
心眼寺
真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺
元和8(1622)年に真田幸村と大助父子の冥福を祈るために創建された寺。寺紋は真田家の家紋である六文銭とされている。境内には「幸村鎧掛けの松」もあったが、戦時中の空襲によって焼失した。
西長堀出入口から4467m
鶴満寺
新西国霊場の第三番札所
子安聖観音をまつる八角塔楼閣付き造りの観音堂が有名。本堂には伝慈覚大師作の阿弥陀如来、伝仏師定朝作の地蔵菩薩を安置する。本堂前の鐘楼の梵鐘は重要文化財。
西長堀出入口から4870m
大長寺
近松文学の代表作『心中天網島』の小春と紙屋治兵衛の墓で有名
近松文学の代表作として知られる悲劇の物語『心中天網島』。その主人公、小春と紙屋治兵衛の墓が境内の一角に立ち、江戸時代の悲恋を、今もなお伝え続けている。
西長堀出入口から4884m