沓掛インターチェンジ
沓掛インターチェンジ周辺のおすすめイベントスポット
沓掛インターチェンジのおすすめのイベントスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。平安の六歌仙である在原業平を偲ぶ「業平忌」、夜の竹林に優しく揺れる幻想的な灯り「竹の径・かぐやの夕べ」、桂川の桂大橋上流から対岸への船渡しが見どころ「神幸祭」など情報満載。
沓掛インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 10 件
業平忌
平安の六歌仙である在原業平を偲ぶ
平安時代の六歌仙として知られる在原業平の命日に、業平が晩年隠棲したと伝えられる十輪寺で行われる法要。十輪寺伝統の三弦を用いた法要が執り行われ、一弦琴、邦舞、声明舞、朗詠等々の奉納がある。
沓掛インターチェンジから3421m
竹の径・かぐやの夕べ
夜の竹林に優しく揺れる幻想的な灯り
水を張った竹筒にロウソクを浮かべた「竹行灯」が、竹の径や洛西竹林公園一帯に4500本も並び、秋の夜空に揺らめく。
沓掛インターチェンジから3549m
竹の径・かぐやの夕べ
- 住所
- 京都府京都市西京区大枝北福西町2丁目京都市洛西竹林公園
- 交通
- 阪急京都線桂駅から市バス西3・8・特西3系統洛西バスターミナル行きで15分、南福西町下車、徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 17:30~20:30、2日目は~20:00
神幸祭
桂川の桂大橋上流から対岸への船渡しが見どころ
当日は、月読社の唐櫃と6社の神輿が還霊の後拝殿を3回周り、順次社頭を出発して各御旅所まで巡幸する。桂川の桂大橋上流付近から対岸への勇壮な船渡しが見どころである。
沓掛インターチェンジから4027m
八朔祭
風雨の順調や五穀豊穣を祈る。前日の夜には盆踊り大会も行われる
毎年9月第1日曜に開催。台風や病害虫の多い季節に八朔相撲、六斎念仏を奉納し、風雨の順調や五穀豊穣を祈る。前日の夜は京都で一番遅く行われる盆踊り大会もある。
沓掛インターチェンジから4047m
針供養
針を供養箱に納め、感謝と技術向上を祈る
平安時代に清和天皇が針を納めるお堂を建てたのが由来。針を本堂前の針供養箱に納め、針への感謝と技術向上を祈り、コンニャクに30cmほどの大針を刺す。
沓掛インターチェンジから4391m
嵐山の鵜飼
京の夏の風物詩の鵜飼。渡月橋より、鵜が川魚を捕る姿が見られる
京の夏の風物詩のひとつである嵐山の鵜飼。7月から9月中旬にかけて、渡月橋より上流の桂川で鵜匠が巧みに鵜を操り、川魚を捕る姿が見られる。船からの見物は有料。
沓掛インターチェンジから4566m
嵐山の鵜飼
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨桂川 渡月橋上流
- 交通
- 阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分(渡月橋乗船場)
- 料金
- 鵜飼見物船(約1時間)=大人1800円、小人900円/
- 営業期間
- 7月1日~9月23日
- 営業時間
- 19:00~、20:00~(7月1日~8月31日)、18:30~、19:30~(9月1日~9月23日)
嵐山灯篭流し
法要のあと嵐山で行われる、桂川での灯篭流し
嵐山の中之島公園で行われる行事で、戦没者の霊を慰めるために始まった。法要のあと、桂川で灯篭流しが行われる。会場付近では、遠くに大文字や近くに鳥居形の送り火を眺めることができる。
沓掛インターチェンジから4630m
嵐山灯篭流し
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町中之島公園
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
- 料金
- 灯籠=1000円/
- 営業期間
- 8月16日
- 営業時間
- 19:00~21:00
嵐山もみじ祭
紅葉を背景に船上では平安装束の人達による伝統芸能が披露される
大堰川に色とりどりの船が浮かべられ、船上で箏曲や今様などの古典芸能が披露される。燃えるような紅葉を背景に、ゆうゆうと漕ぎ進む様子は、まさに絶景。
沓掛インターチェンジから4689m
三船祭
嵐山の大堰川で、平安の船遊びを再現する車折神社の祭り
舞踊や尺八などの伝統芸能が次々と船上で披露される。見どころは十二単や着物姿の女性が、金や銀など、色とりどりの扇を川に流す「扇流し」。
沓掛インターチェンジから4713m