津インターチェンジ
津インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
津インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家「谷川士清旧宅」、収蔵作品は約5000点「三重県立美術館」、三重の豊かな自然や歴史を紹介「三重県総合博物館(MieMu)」など情報満載。
津インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 16 件
谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
津インターチェンジから2420m
三重県立美術館
収蔵作品は約5000点
東海地区で最初の本格的美術館。年4期に分けて系統的に展示している。柳原義達の彫刻を展示する記念館やレストラン「ミュゼボンヴィヴァン」もある。
津インターチェンジから3087m
三重県立美術館
- 住所
- 三重県津市大谷町11
- 交通
- JR津駅から徒歩10分
- 料金
- 300円、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
三重県総合博物館(MieMu)
三重の豊かな自然や歴史を紹介
三重の豊かな自然や歴史・文化の魅力を紹介展示する博物館。さまざまなテーマを取り上げる企画展示や、週末に行われるワークショップ等のイベントで、子供から大人まで幅広く楽しめる。なかでも注目したいのは「ミエゾウ全身骨格復元標本」。その迫力に圧倒されるはず。
津インターチェンジから3172m
三重県総合博物館(MieMu)
- 住所
- 三重県津市一身田上津部田3060
- 交通
- JR津駅から三重交通夢が丘団地行きバスで4分、総合文化センター前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/基本展示=大人510円、大学生300円、高校生以下無料、展示会により異なる/年間パスポート=大人1640円、大学生1020円/ (団体は大人400円、大学生240円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、展示エリアは~17:00
津偕楽公園の桜
自然の丘陵や谷を活かした公園に桜が咲き競う
自然の丘陵斜面を活かし、花木・岩石を配した美しい日本庭園風の公園で、春になるとソメイヨシノなど約1000本の桜が咲く。例年、シーズンにはちょうちんやぼんぼりが点灯し、茶店や露店も出て大勢の人でにぎわう。
津インターチェンジから3580m
津偕楽公園
県下でも有名な桜の名所
津の第11代藩主藤堂家の山荘だった場所で、いまでは総合公園として市民の憩いの場になっている。自然の丘陵を生かした回遊式の庭園である。
津インターチェンジから3616m
四天王寺
お寺で禅体験
姿勢と呼吸、心を整える坐禅体験が若い女性に人気。静かな環境に身を置いて、心身ともにリラックス。坐禅のあとは季節の菓子と抹茶を味わい、法話も聞ける。
津インターチェンジから4027m
四天王寺
- 住所
- 三重県津市栄町1丁目892
- 交通
- JR津駅から徒歩10分
- 料金
- 座禅体験(1時間30分、要予約)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
津城跡
本丸・西之丸・内堀の一部のみが残る、かつての堅牢な城
織田信包が天正8(1580)年に築城。富田氏を経て慶長13(1608)に藤堂高虎が入場し、大改修が加えられた。現在、本丸と西之丸・内堀の一部が残る。
津インターチェンジから4176m
磨洞温泉
さまざまな洞窟風呂が楽しめる。温泉宿「涼風荘」が特に有名
洞窟の中で食事を楽しむ「洞窟座敷」で知られる涼風荘が一軒宿。名物の湯処「森乃泉」には津市内に湧出する新美里温泉、白山温泉、そして独自源泉の磨洞冷泉を引湯。ユニークな洞窟風呂も健在。
津インターチェンジから4185m
真宗高田派本山専修寺
高田本山と呼ばれ親しまれる
全国に630か寺ほどある真宗高田派の本山。全国の重要文化財の木造建築の中で大きさは5本の指に入る。御影堂、如来堂、親鸞聖人の直筆が納められた宝物館などが立ち並ぶ。
津インターチェンジから4451m
真宗高田派本山専修寺
- 住所
- 三重県津市一身田町2819
- 交通
- JR紀勢本線一身田駅から徒歩5分
- 料金
- 志納
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、御影堂・如来堂閉門は~15:30)