木場出入口
木場出入口周辺のおすすめ碑・像・塚・石仏群スポット
木場出入口のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。芭蕉がここからおくのほそ道へ「採荼庵跡」、昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念「佃島渡船の碑」、現在の郵便制度の発足を記念した碑「郵便発祥の地」など情報満載。
木場出入口のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 6 件
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
木場出入口から1118m
佃島渡船の碑
昭和2(1927)年3月の無賃曳船渡船化を記念
正保2(1645)年から昭和39(1964)年まで続いた渡船(佃の渡し)の石碑。昭和2(1927)年3月に無賃の曳船渡船となった記念に建てられた。石碑は佃公園内と佃大橋橋詰に建てられている。
木場出入口から2842m
佃島渡船の碑
- 住所
- 東京都中央区佃1丁目2-10(児童遊園内)、湊3丁目18先(佃大橋橋詰)
- 交通
- 地下鉄月島駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
郵便発祥の地
現在の郵便制度の発足を記念した碑
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。
木場出入口から3432m
日本橋魚市場発祥の地(記念碑)
かつて日本橋に魚河岸があったことを示す碑
かつて日本橋に魚河岸があったことを示す碑。関東大震災で焼失したことをきっかけとして、現在の築地へ移転した。
木場出入口から3682m
銀座の柳の碑
銀座の柳並木を詠った「銀座の柳」の歌詞が刻まれている碑
8丁目のはずれ、中央通り沿いに立つ記念碑。銀座の風景の一つである柳並木を歌った、西条八十作詞・中山晋平作曲の「銀座の柳」の楽譜が刻まれている。隣には柳が植えられている。
木場出入口から4973m