昭和男鹿半島インターチェンジ
昭和男鹿半島インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した昭和男鹿半島インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。干拓前後の八郎潟の自然や魚、漁の様子などを後世に伝えていく「八郎潟漁撈用具収蔵庫」、かつての石油採掘場。当時の面影が今に残る「豊川油田」、四季折々の美しい花が出迎える「道の駅 しょうわ」など情報満載。
昭和男鹿半島インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 8 件
八郎潟漁撈用具収蔵庫
干拓前後の八郎潟の自然や魚、漁の様子などを後世に伝えていく
干拓で姿を消した八郎潟の漁を、今に伝える貴重な資料館。氷下漁の用具や、引き網などを展示。国指定重要有形民俗文化財の潟船が見られる。
昭和男鹿半島インターチェンジから739m
八郎潟漁撈用具収蔵庫
- 住所
- 秋田県潟上市昭和大久保元木山根118
- 交通
- JR奥羽本線大久保駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館、要予約)、11月は~16:30(閉館、要予約)
豊川油田
かつての石油採掘場。当時の面影が今に残る
明治時代、石油の産出地であった秋田県。県内でも有数の油田地帯だったのが、この豊川油田。石油が採掘されなくなった今も、櫓が当時のまま残され、当時の面影を残している。
昭和男鹿半島インターチェンジから1163m
道の駅 しょうわ
四季折々の美しい花が出迎える
3棟の観賞温室は熱帯植物・四季の花・寄せ植えコーナーなどに分かれ、2万平方メートルの芝生花壇(花壇部分約3000平方メートル)には常に6~7万株の花々が咲く。
昭和男鹿半島インターチェンジから1390m
道の駅 しょうわ
- 住所
- 秋田県潟上市昭和豊川竜毛山ノ下1-1ブルーメッセあきた
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道7号、県道229号を古井内方面へ車で約200m
- 料金
- グラウンド・ゴルフ=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは11:00~17:00(閉店18:00)
秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅
国の指定重要文化財。250年以上前の建立で古い民具展示もあり
秋田特有の両中門造りの農家。豪農・奈良喜兵衛が宝暦年間(1751~1764年)に建築したもので、国の指定重要文化財にも認定されている。館内の土間には古い民具が展示されている。
昭和男鹿半島インターチェンジから3643m
秋田県立博物館分館 旧奈良家住宅
- 住所
- 秋田県秋田市金足小泉上前8
- 交通
- JR奥羽本線追分駅から徒歩35分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)
秋田県立博物館
秋田の歴史や自然について学ぼう
人文・自然・先覚・菅江真澄の4つの常設展示室では、秋田の歴史、文化、自然などについて幅広く紹介している。また、分館・旧奈良家住宅は国の重要文化財に指定されている。
昭和男鹿半島インターチェンジから4275m
秋田県立博物館
- 住所
- 秋田県秋田市金足鳰崎後山52
- 交通
- JR奥羽本線追分駅から徒歩20分
- 料金
- 無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)
神明社観音堂
見事な彫刻で優美な姿の神明造りの御堂。国の重要文化財
北公園の中にある神明造りの御堂。規模こそ小さいが、随所に見事な彫刻がほどこされ、美しい姿を今に残している。建立は享保16(1731)年。国の重要文化財にも指定されている。
昭和男鹿半島インターチェンジから4316m
小玉醸造(見学)
味噌・醤油・日本酒の製造工程を、見学することができる
創業は明治12(1879)年。レンガ造りの建物からは煙突が伸び、風情のある雰囲気だ。日本酒、味噌、醤油の製造工程を見学したあとに、無料で利き酒が体験できる。
昭和男鹿半島インターチェンジから4688m
小玉醸造(見学)
- 住所
- 秋田県潟上市飯田川飯塚飯塚34-1
- 交通
- JR奥羽本線羽後飯塚駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~、14:00~(15名以上の団体は要予約)