韓国の巨大ショッピングテーマパーク ~第1弾~
2016年9月にソウル市の東に位置する河南市(ハナム市)に初めてオープンし、そして今年8月にはソウル市北西部に位置する高陽市(コヤン市)へオープンした、巨大ショッピングモール“スターフィールド”。これ...
学生と芸術家たちが集まるアートな街
もともとはソウル大学があったことから大学路と呼ばれるように。現在もソウル大学医学部や韓国放送通信大学などがあり学生たちでにぎわう。また1980年代頃から少しずつ小劇場が増え、いまではその数が100近くに及び、演劇のメッカとしても有名。舞台役者をはじめとした多くの芸術家が集まる。
アンド・ヒア And Here
コンクリートでスタイリッシュな居心地のよいカフェ。BIGBANGのV.Iがお母さんにあげた店。ファン必見のスポット。
恵化カルクッス(ヘファカルクッス/혜화칼국수)
カルクッス専門店。牛肉と牛骨を1日煮込んでとったスープと自家製手打ち麺がよく絡んだカルクッス9000Wはやみつきになるおいしさ。
トブロハンケ 더불어함께
新鮮な山菜を使った韓定食の店。15種類の山菜を混ぜて焼いた栄養石焼きご飯に各種おかずが付く、石焼き定食1万3000Wがおすすめ。
洗練された店が並び芸能人出没率も高い!
ソウル有数の高級タウンといえばココ。上質の品が並ぶギャラリア百貨店を中心に、高級ブランドショップやセンスのよいセレクトショップなどが軒を連ねる。目抜き通りのロデオ通りを歩くのも楽しい。芸能事務所が多いことも特徴で、K‐POPスター御用達の店もたくさん。運がよければ出会えるかもしれない!
ランドマーク ギャラリア百貨店 갤러리아백화점
道路を挟んで名品館WESTとEASTがあり、どちらも高級ブランド品が集まる。韓国の芸能人も御用達。
ゴセン(Goshen/고센)
打ち合わせなどで毎日1組以上のスターが来店するといわれるカフェ。モダンでゆったりした店内でワッフルやスムージーなどを味わいたい。
より地元の人に近づける穴場的存在のエリア
定番のエリアはもう行き尽くしたというリピーターにおすすめしたいのがこのエリア。メイン通りの江南大路沿いには大型のファッションショップや飲食店が建ち並び、地元の人で大にぎわい。とくに夕方の退勤時間帯にはどの店も大混雑している。付近にはホテルも多いので重点的に巡りたい人は利用して。
Quartier de Gangnam, by kama17, CC BY
国内外のブランドショップが路面に建っている。どの店も大型な場合が多く、品揃えも充実している。江南駅の地下ショッピングセンターもお手頃に購入できる服や雑貨がある。
瑞草サリウォン
ベストレストランに選ばれたこともある名店。名物のサリウォンプルコギ3万2000Wは砂糖を使わないこだわりの割下とお肉が絶妙に合う。
いま、アツイ4つのエリアでソウルをもっと満喫しちゃおう♪
地元の若者中心に人気の注目の4エリア。明洞や弘大などの定番タウンとはちょっと違った雰囲気の最新タウンを開拓しながら散歩してみるのもいいかも☆
西村(ソチョン/서촌)
のんびり裏路地歩き
景福宮をはさんで三清洞と反対の西側一帯に広がるエリアで、伝統家屋が多く残る庶民的な雰囲気。2010年に保存地区に指定され、カフェやギャラリーが年々増え続けている。
歩き疲れたら、カフェでひと息入れたい。
モノ・コレクション Mono Collection
布素材にモダンなアートがキュート
海外でも活躍するファブリックデザイナーがオーナー。韓国の伝統的な美を現代の生活に取り入れた枕や小物雑貨が並んでいる。
ソレマウル 서래마을
ソウルのフランス街
在韓フランス人の約半数が暮らす街。別名「フランス人街」とも呼ばれ、ほんのりフランスっぽい雰囲気が漂い、カフェやベーカリーが多い。路地を入ると欧風住宅もちらほら。
ソウル市内を満喫したら近郊へも足を延ばそう。軍事境界線や世界遺産の街など、見どころ満載。
世界遺産 水原華城
李朝時代の巨大な城壁
1794年、第22代王正祖が、水原への遷都を計画して築いた城。西洋式の建築技術を取り入れて造られている。
エバーランド Everland
ソウル近郊のテーマパーク
世界4大テーマパークに数えられたこともある巨大なテーマパーク。サファリワールドなどもある。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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