更新日:2021年2月9日
グアム旅行はこう楽しむ!オススメの楽しみ方10選をご紹介!
遊び、食事、買い物のすべてが充実しているグアムのオススメの楽しみ方をご紹介!
真っ青な海でシュノーケリングや、ジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しもう。またホテル併設で大人気の、名物アトラクションが楽しめるウォーターパークにもぜひ訪れたい。ビーチ以外にも、日本より安く買えるブランド品や、南国アイテム、プチプラコスメまで、グアムの買い物は目移りすること間違いなし。グアムに来たらこんがり焼けた極上ステーキは必食。夜には素敵な景色を眺めながら、カラフルなカクテルを堪能しよう。
グアム旅行で押さえたい タモンのビーチ&タウン 完全攻略ガイド!
ビーチ、ホテル、ショッピングモールにレストラン。あらゆる楽しみが詰まったグアムの繁華街タモンを徹底攻略だ!
注目!気軽に遊べるビーチシュノーケリング
ビーチの近くは沖合ほど魚は多くないが、シュノーケリングを楽しむには十分。足がつく程度の深さから始められるので、初心者や子供が体験するのにぴったり。
水の中をのぞいてみると美しさに感動。浅瀬の魚も探してみよう。
観光のポイント
移動手段は?
サン・ヴィトレス・ロード(ホテル・ロード)沿いを10〜20分間隔で走る“赤いシャトルバス”が便利。
レストランの相場は?
基本的に物価は日本と同じか少し高い。ランチなら$15、ディナーは$30程度を目安に考えたい。
プレジャーアイランドをチェック
ショッピングセンターやセレクトショップが集まり、ブランドからおみやげまで幅広くアイテムがそろうプレジャーアイランドは一日中楽しめる。
おすすめスポット
アンダーウォーター・ワールド
ザ・プラザ
サンドキャッスル
ザ・プラザ
高級ブティックもファストファッションもそろうショッピングセンター。アメリカンコスメが充実している。
観光疲れも吹き飛ぶ⁈グアム旅行で行きたいプライベートビーチ
きれいに整備された有料のビーチは、海遊び用具の無料レンタルや昼食などのサービスが付くこともあり、快適そのもの。のんびりしてもアクティブに遊んでもOK!
★こんな人にオススメ
・ファミリー
・カップル
・グループ
・シニア
プライベートビーチ Q&A
Q.どんなところ?
A.無断では入れない整備された有料のビーチ。設備はばっちりで昼食が付くものも。送迎付ツアーが多い。
Q.どこでも泳いでいい?
A.遊泳状況はビーチに立てられた旗の色で確認。緑は遊泳OK、黄色は遊泳注意、青と赤は遊泳不可。
ココ・パーム・ガーデン・ビーチ Coco Palm Garden Beach
島の北西部にあるグアムでもとくに美しいと評判のプライベートビーチ。青く透き通る海とサラサラの真っ白な砂浜で、風と波の音を感じながらのんびりと南国の自然を堪能できる。
トンガン・リゾート Tongan Resort
グアム東部に位置するプライベートビーチ。どこまでも続く透明度抜群の海をリーズナブルに楽しめる。冷房完備のレストランやプール、更衣室など、施設も充実。
ふらりと立ち寄れるパブリックビーチ@グアム
こちらは無料で入れるビーチ。タモンでもメインエリアをはずれると少しすくので、気軽に訪れてみたい。
ガン・ビーチ Gun Beach
旧日本軍の砲塔が残る、夕日が美しいスポットとして有名なビーチ。水深が急に深くなるので注意しよう。
イパオ・ビーチ Ypao Beach
沖にサンゴ礁が広がる浅瀬のビーチ。公園にはロッカーもあり便利。自然保護区に指定されている。
グアムでスリルと興奮のマリンスポーツを楽しむ!
超定番から個性派まで、多彩なマリンスポーツが勢ぞろい。真っ青な海の上で心ゆくまで大はしゃぎしたい!
【こんな人にオススメ】
ファミリー、カップル、グループ
小さな子供は保護者の同伴が必要。細かな条件は催行会社により異なるので事前確認を。
パラセイリング
グアムで海を見渡して気分爽快!
パラシュートに身を預け、ボートに引っ張られながら空中散歩を楽しめる。空高く上がるので、スリリングな感覚を味わいながら、島内や海中のサンゴ礁なども見渡せるのが人気のポイント。1人乗り用から3人乗り用まである。
キッズは6歳〜、所要時間約30分〜
by fotolia - ©su171186
スリルを求めるならハーネス式
足がブラブラした状態なので開放感は抜群。天候が良ければ、スピードを落として海面すれすれまで降下する体験も!
ゆったり派はベンチシートを
空中でのおしゃべりもできるため、親子やカップル、友達同士などにおすすめ。
ジェットスキー
風をきって進む爽快ドライブ!
ハンドルとグリップ操作のみで運転できる。グアムでは免許も不要で、レクチャーを受けたら、すぐに乗りこなせるようになる。波しぶきを上げながら、海面を自由自在に走りまわろう。
キッズは6歳〜、所要時間約30分
ウェイクボード
ハイスピードで海面を駆ける
ボートで引っ張られながらハイスピードで海面を滑走するアクティビティ。初心者は立つのもひと苦労だが、難易度が高い分うまく立てたときは感動!
キッズは12歳〜、所要時間約30分
グアム3大ウォーターパークへ行こう!名物アトラクションをご紹介
ファミリーからカップルまで楽しめる遊園地のような巨大プール。ホテル併設で、宿泊者はもちろん、ビジターにも大人気!
こんな人にオススメ
【ファミリー、カップル、グループ、シニア】
小さな子供にはPICかオンワードがおすすめ。ややアクティブなターザは小学生以上向け。
パシフィック アイランド クラブ グアム(PICグアム)
巨大ウォーターパークでトコトン遊ぶ
同名のホテルに併設されたグアム最大規模のウォーターパークで、数多くのアクティビティがそろう。泳げる水族館やラグーンでのカヤックなど個性的な遊びもめじろ押し。ウインドサーフィンやスキューバのレッスンのほか、パターゴルフなど陸上のアトラクションも。
泳げる水族館では化粧や日焼け止めは落としてね
ラグーン
南国庭園を囲むように流れるラグーン。ライフジャケットを着れば、子供も楽しめる。
オンワード・ウォーターパーク
プールとビーチを両方満喫
プールとビーチでマリンスポーツが楽しめるリゾート。約2万9000㎡の敷地には、波の出るプールや流れるプール、絶叫系スライダーなどのアトラクションを設置しており、キッズ向けのプールや設備も充実。2015年に加わったキッズプログラム、クラブ・マンタも見逃せない。
1人用スライダー
身長122㎝以上 複雑で長いコースなので、たっぷりとスライダーのスリルとスピード感が味わえる。
グアム南部をレンタカーでぐるっとめぐる!島ドライブ
海沿いの絶景ビューを楽しもう!島の中心部から離れた場所も、車を使えば自由に移動できる。半日もあれば島をぐるっと一周できる気軽さも魅力!
★こんな人にオススメ
・ファミリー
・カップル
・グループ
・シニア
自分のペースでまわれるので誰にでもおすすめ。安全な速度でルールを守って運転しよう。
グアムでの運転ルール
Point 1 日本の免許証を持ち、21歳以上であればグアム到着後30日以内は日本の免許証で運転可能だが、心配な人は国際免許証を取得しておこう。
Point 2 日本とは反対の右側通行。速度表示はマイル(1マイル=約1.6㎞)。
Point 3 制限速度は25マイル(時速40㎞)が基本となっている。
Point 4 右折時は信号が赤でも一旦停止して右折できる。ただし「NO TURN ON RED」の標識は赤での右折は不可。気をつけよう。
Point 5 運転手と助手席にはシートベルト、11歳以下の子供にはチャイルドシートの着用が義務づけられている。
おすすめスポット:スペイン橋 Spanish Bridge
1700年代の橋
18世紀後半に統治していたスペインによって建設された眼鏡橋。グアムでは珍しいアーチ形で、サンゴ岩でできている。
おすすめスポット:イナラハン天然プール Inarajan Natural Pool
地元民が集まる天然のプール
火山活動により、海水が溶岩でせき止められてできた天然のプールで、波はいつも穏やか。
おすすめスポット:グアムの恋人岬 Two Lovers’ Point
永遠の愛を誓うカップルが絶えない
タモン湾に突き出た、グアムのシンボルといえる岬。海抜112mの断崖上の高台からはフィリピン海とタモン湾の絶景を望むことができる。
■「恋人岬」名前の由来
スペインの統治時代、スペイン人の総督から結婚を迫られたチャモロ人女性が、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結び合ってここから身を投げたという伝説が由来となっている
グアムで観光・ショッピング!目指せ買い物マスター!
免税店のブランド品から南国アイテムやプチプラコスメまで、グアムの買い物は目移りすること間違いなし!
グアムショッピングのお役立ちinfo
6大ショッピングモールが基本
島内には大きなショッピングモールが6つあり、おみやげからファッションまで幅広くそろう。タモンにはそのほかにも小規模なモールが点在。ハガニアにはローカルな買い物スポットも。
ブランド品が日本より安い
フリーポート(自由貿易港)のグアムでは、すべて免税店と同様。ブランド品などは、日本の価格よりも手ごろな場合がある。なかでもアメリカのブランドの商品は日本より安いことが多い。
グアムの最新トレンドNews!
おでかけ前にニューオープン情報&最新トレンドはしっかりチェックして、お目当てに追加しよう。
ローン・スター・ブレッドショップ
人気レストランのパンをデデドでゲット
人気のレストランで評判のパンが、ペイレス・スーパーマーケット・デデド店に登場。焼き上がる時間には行列も。
グアムで楽しむ!本場アメリカンフードからカラフルスイーツまで
アメリカンフードから各国料理、カラフルスイーツまで多種多様なグルメがお出迎え。何を食べるか迷っちゃう!
グアムグルメのお役立ちinfo
訪問する時間帯をずらすなど、人気店の行列はなるべく避け効率のよい食事をしよう。
予算の目安は昼$15~、夜$30~
日本よりは少々高くつくと考えておいたほうがいい。とくにステーキハウスやホテルダイニングなどでは$50程度はかかる場合が多い。これとは別に、ドリンクの代金もプラスされる。
定番人気&話題のお店は予約を
予約なしでも大丈夫な店が多いが、高級店や人気店は事前の予約を。英語が苦手なら、宿泊するホテルやツアー会社のデスクに依頼するのも手。ホームページから予約できる店もある。
ボリューミーなので頼みすぎに注意
アジア各国料理店などでは、一品の分量が多いため、少なめにオーダーするほうがよい。ただし、高級店やアメリカン、イタリアンなどの店ではメインは1人1皿以上のオーダーがマナー。
ローカルでも話題を集めるお手ごろな本格ピザに注目!
本場イタリアからアメリカンスタイルまで、本格的なピザが食べられるお店の人気が急上昇。家族やグループでシェアしてさまざまなピザを食べ比べてみよう。
伝統的なナポリスタイルのピザが食べられる「クラスト・ピッツェリア&パスタ」
「パイオロジー」では、生地やトッピングなど自分好みのピザをオーダーできる
海にいちばん近い朝食スポット
セイルズ・バーベキュー Sails BBQ
オンザビーチのBBQレストランが朝食を開始。少し早起きをして穏やかな海を眺めながら、アメリカンスタイルの料理で1日をスタートしてみよう。エッグベネディクトは女子に人気のメニュー。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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