タイ バンコク一のチャイナタウン ヤワラート通りのオススメスポット

フアランポーン駅より西側一帯は、華人が多く住む中華人街。ヤワラート通りを中心に、周辺一帯は中国系の店が軒を連ね、ほかのエリアとはひと味違うバンコク観光を楽しめる。漢字で書かれた看板や、大きな声で交わされる中国語の会話に活気を感じる。

漢字の看板の多さに中国パワーを体感
バンコクで「ヤワラート」といえばチャイナタウンと同義に使われるほど、ヤワラート通り一帯は中国色が強い。異国情緒を味わいながら街歩きを楽しめるこのエリアは、地方への玄関口である国鉄と地下鉄の接続するフアランポーン駅から始まる。

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サンペン市場 (Talat Sampheng)
狭い路地に中国人が経営するお店が集中する通り。タイのチャイナタウンはここから始まったといわれる。

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別格の輝きを放つゴールデンブッダ ワット・トライミット (Wat Trimit)
中国系の人々に崇拝される13世紀創建の寺院。純度60%の金の仏像で知られ、黄金仏寺院とも呼ばれる。

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バンコク都内最古の中国仏教寺院 ワット・マンコーン (Wat Mangkon)

周辺に暮らす中国系住民の寄付により1871年に創建。中国語名は龍蓮寺といい、中国様式の寺院の随所に龍の彫刻が見られる。3体の釈迦如来像を祀る本堂、礼拝堂などが建つ。建物内は撮影禁止。

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