タイ・バンコクは夜まで楽しめる!オススメのバー&クラブ

バンコクは日が暮れてからもまだまだ楽しめる!おしゃれなバーや、音楽の流れるクラブなど、好みに合わせて素敵な夜を過ごして。

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バーでおしゃれに過ごす
美しい夜景を見渡すホテルのバーラウンジで、ロマンティックな気分に浸る大人な夜。どこに座っても目の前にダイナミックなパノラマが広がり、景色が堪能できる。

クラブのライブで盛り上がる
現地でも人気のクラブやライブバーで音楽とともに夜を楽しもう!一人でもビール1杯から生演奏が楽しめる!

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夕景とともにワインを堪能する スカーレット・ワイン・バー&レストラン
5ツ星クラスのホテルのバーだが、値段はお手ごろ。ここではぜひ、バンコクの街並みを見下ろしながらワインとタパスを楽しんでほしい。超人気店なので、平日でも予約が望ましい。。

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ムード満点の大人のバー、アンバー
アンバーカラーでまとめられたシックなルーフトップ・バー。8階から望むアソーク地区のイルミネーションが美しい。ライトアップされたプールもあり、水着のままでも入店OK。店内では毎日22時からライブ演奏が行なわれる

タイ・バンコクで必ず訪れたいナイトマーケット&デイマーケットまとめ

バンコク市街には、広大なエリアを誇るマーケットや昔ながらの市場が数多く集まり、賑わいをみせる。グルメやショッピングが一度に楽しめる買い物天国へでかけよう!

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巨大ナイト・マーケットヘGO!アジアティーク・ザ・リバーフロント
観光スポットが多いバンコクのなかでも人気が高いスポットがココ。夕方から深夜まで営業しており、夜風にあたりながら楽しめる。

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土・日曜限定 タイ最大のデイ・マーケット、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット
広大な敷地にぎっしりと並ぶ露店。市街地のはずれで毎週末開かれており、人々の熱気とあらゆる商品であふれている。
バンコク市街北部にあるチャトゥチャック公園で、毎週土・日曜に開催されるデイ・マーケット。迷路のように入り組んだ敷地内には、ファッションから雑貨、日用品、ペットにいたるまで、なんと1万店以上もの露店がひしめき、見て歩くだけでも飽きさせない。

タイ・バンコクから行ける水上マーケット 行きかた&楽しみ方

色とりどりの荷物を積んだ小舟が行き交い、活気あふれる水上マーケットは、タイの定番観光のひとつ。バンコク市内から車で40分〜2時間ほど。賑わう時間帯に合わせてでかけたい。

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水上マーケットって??
水上マーケットとは、運河に商品を積んだ舟が行き来し、舟同士や舟と岸辺で商品を売り買いする市場のこと。新鮮なフルーツやタイ料理、おみやげなどの雑貨を積んだ小舟が運河を行き交う様子は活気があり面白い。

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バンコク随一の活気あるダムヌン・サドゥアク水上マーケット
ラーマ4世時代に造られた運河で毎朝開かれ、バンコクでもとくに活気あふれる水上マーケット。朝5時頃からフルーツや野菜、日用品などを積んだ小舟が行き交い始め、7〜8時頃が最も賑わう。小舟に乗って運河をめぐりながら買い物が楽しめるほか、岸辺から目当ての品を載せた小舟に呼びかけてもいい。運河の両脇には歩いてまわれるショッピングエリアや食堂もある。

世界中の旅人が集う タイ・バンコクのカオサン通りを歩いてみよう

バックパッカーの聖地でもあり、旅人の熱気を肌で感じられる通り。格安の衣料品や雑貨の店が並び、夜には屋台やバーに集まる人々で通りは埋めつくされる。

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カオサン通り Khao San Rd. 世界のバックパッカーが集まる
わずか300mほどの通りに安宿、レストラン、ツアー代理店などが所狭しと軒を連ね、昼夜を問わず世界各地から訪れたバックパッカーが行き交う。通りには魅力的なおみやげ店も多く、宿泊せずとも雰囲気を味わいたい。

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衣料品から食料品までそろう バンランプー市場 Talat Banglamphu
手ごろな衣料品やアクセサリーの露店と商店が通りにずらりと並び、地元の人々でつねに賑わっている。

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ランブトリ通り Rambutri Rd. のんびり過ごせる「裏カオサン」
カオサン通りの1本北側の通りで、ゲストハウスやカフェ、レストランなどが並んでいるが、カオサンよりも人通りが少なく落ち着いた雰囲気。客引きが少なくゆっくりくつろげる。

タイ・バンコクで注目のストリート散策 ショッピングもグルメも楽しめる

エリアによって街の風景や雰囲気が異なるタイのストリート。最先端の商業施設から裏路地まで、散策で新しい発見ができるかも。

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スクンヴィット通り (Sukhumvit Rd.) 周辺 在住外国人が多い、インターナショナルなエリア
車が行き交う通りから、南北に延びる多数のソイ(路地)。エキゾチックな雰囲気漂う、刺激的な街歩きが楽しめる。在住外国人御用達のレストランも多い。

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トン・ロー&エカマイ (Thong Lo & Ekkamai) 周辺 洗練されたスポットが増え、注目を集めている
在住日本人も多い高級住宅街。洗練されたレストランや、おしゃれなカフェ、ショップの集まる小規模モールが点在する、今バンコクで最もホットなエリアだ。

タイ・バンコクで観光にも移動にも役立つ「リバークルーズ」を紹介

バンコクの街を南北に流れるチャオプラヤー川のクルーズ船。心地よい風を感じながら、観光名所の移動やディナークルーズを楽しみたい。

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川にはクルーズ船をはじめ、時間借りの水上タクシーも走っている。

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チャオプラヤー・エクスプレス・ボート Chaophraya Express Boat 観光の足としても便利 チャオプラヤー川の”クルーズ船”

バンコク南部から北は隣のノンタブリー県まで、全41の船着場間を運航。移動はもちろん、観光船としても楽しめる。運航時間はおよそ6~20時。旗の色で乗り分ける。旗なしはノンタブリーまで全船着場に停船、朝夕に数本のみ運航している。

●乗り方
料金は乗船前に窓口で払う場合と船に乗ってから支払う場合があり、乗り場によって異なる。船内で払う場合は車掌に行き先を告げ、料金を支払う。

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ロマンティック・ディナークルーズ
ライトアップや料理、ライブなど、さまざまな楽しみがある夜のクルージングを満喫!

タイ・バンコク 華麗な宮廷建築が必見のドゥシット地区

20世紀初頭にラーマ5世によって区画された行政地区。チットラダー宮殿をはじめ、このエリアには王室に由来する重要施設や行政機関が多く建ち並び、見どころも多い。

王族気分に浸れる宮殿を見学
タイ政治の中心地、ドゥシット地区を歩く前に歴史ある寺院へちょっと寄り道。1824年に建立されたワット・イントラウィハーンは高さ約40mの黄金仏が天高くそびえ立ち、インパクトがあるその姿は一見の価値がある。

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アナンタ・サマーコム宮殿 (Ananda SamakhomThrone Hall)
ラーマ6世時代に完成した宮殿。一時国会議事堂として使われていたが、現在は王室行事や式典で使用するのみ。

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チーク材が温かみのある王の別荘 ウィマンメーク宮殿 (Vimanmek Mansion Palace)
1902年にラーマ5世が建てた別荘。総チーク造りの3階建てで、チーク材の建物としては世界最大といわれている。ラーマ5世の没後は放置され荒廃したが、シリキット王妃の命で、バンコク遷都200年を機に1985年に修復され、内部を公開している。西洋とタイの様式を備えた建築スタイルで、釘を使わずに建てられている。

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