更新日:2018年2月25日
ここは絶対に行くべき!“可愛い”がたくさん詰まった「可愛いロス旅」
日本から約8800キロ、時間にすると約9時間から10時間、離れたところにある国アメリカ、ロサンゼルス。雨は滅多に降らず気候も良くて、様々な国の文化に触れられる、そして日本の街もあり、日本人が住みやすいことでも有名です。今回は私が実際に足を運び、見て来た可愛いがたくさん詰まったロサンゼルスを紹介します。
Santa Monica Beach
まず初めに紹介するのは、誰もが知っているビーチサンタモニカ。 カリフォルニアには、たくさんのビーチがありますが、その中でも代表的ビーチです。LAX空港から、車で約30分の距離です。
筆者撮影
ここはいつも、サーフィンや泳ぎに来た人、ピアへ観光に来てる人などたくさんの人で賑わっています。
筆者撮影
Pier(ピア)は、桟橋、波止場という意味で、サンタモニカピアには小さな遊園地やシーフードレストラン、そしてゲームセンターや屋台があり、お祭り気分を味わうことができます。また有名な映画『Forrest Gump』(フォレスト・ガンプ)や『Iron Man』(アイロンマン)など多くの映画の撮影地になったことでも有名です。
筆者撮影
インスタ映えしそうなアイスクリーム屋さんです。ネオンの看板は夜に写真を撮ったら、可愛さ倍増しそうですね。
筆者撮影
そしてこちらの写真はRoute66。アメリカで1番初めに作られたシカゴとロサンゼルスを結ぶ高速道路で1926年に開通しました。サンタモニカが終点です。ここではいつも写真を撮る方がたくさん並んでいるので、写真を撮りたい方は、朝早めに行くことをオススメします。屋台でルート66キーホルダーが売っているので、お土産にいかがですか?
筆者撮影
昼間のサンタモニカピアも可愛いくて楽しめますが、一番のオススメは夜のピア。日没後観覧車がライトアップされます。色々な模様に変化しますが、私のお気に入りはハートです。ハートをバックに写真を撮るのはいかがですか?
アドレス:200 Santa Monica Pier, Santa Monica Pier Restoration Corporation, Santa
Venice Beach
二つ目の可愛いスポットはベニスビーチ。サンタモニカビーチと繋がっており、歩いて行けますが、自転車を借りて、サイクリングしながら行くのがオススメです。サンタモニカビーチとベニスビーチの違いは、お店の数。海沿いにたくさんのお店があるのが、ベニスビーチの特徴です。お土産屋さんからアイス屋さんまであり、歩いているだけで楽しめます。
筆者撮影
食べるのがもったいないくらい可愛いアイス。 そして絶対に1人では食べきれない量です。お友達とシェアするのがオススメ
アドレス:1800 Ocean Front Walk. Venice, CA 90291
筆者撮影
そして、ベニスビーチのすぐ近くのお洒落な通りアボットキニーにあるインスタ映えする場所「#lovewell」がとっても可愛い。SNSでハッシュタグ付けて、おしゃれに更新してみて!!
アドレス:1239 Abbot Kinney Blvd, Venice, CA 90291
Melrose Avenue
メルローズには、ヴィンテージショップなど個性的なお店やブランドのお店がたくさんあるショッピングストリートで若者に大人気ですが、アートウォールも大人気です。
筆者撮影
いつでも写真を撮る人でいっぱいのスポットがこちら。Paul Smith(ポールスミス)のピンクウォール。携帯カメラのみでの撮影可能なので、お気をつけください。
アドレス:8221 Melrose Av
この写真に載っているドリンクは、ポールスミスの隣にあるカフェ、「Carrera Cafe」でカスタムオーダーしたもの。
筆者撮影
自分だけのオリジナルのラテができる事で有名なこのカフェ。携帯にある自分の写真を使ってデザインしてもらえる。(忙しい時やお店の方によってはやってもらえない時もあるので、ご注意を。)店内も白で統一してあり、とてもお洒落でインスタ映えしちゃいますね。 ここのカフェの壁もアートウォールになっていて、頻繁にデザインが変るので、行く時のお楽しみの1つにもなっています。
アドレス:8251 Melrose Ave, Los Angeles, CA 90046
MUSEUM OF ICE CREAM
最後の可愛いスポットはこちら。ダウンタウンにあるミュージアムMUSEUM OF ICE CREAM。
筆者撮影
可愛いで埋め尽くされている、このミュージアムはチケット予約ができないほどの人気です。
筆者撮影
ロサンゼルス、サンフランシスコ、マイアミでやっていて、お値段は29ドルと少し高めですが、絶対に行って損はなし。チケットはメールで送られてくるので、携帯を持って行くだけでOKです。
筆者撮影
チケットのコピーはしなくて大丈夫ですが、転売禁止のため、購入時に氏名の記載をしなくてはいけないので、念のためパスポートなど身分証をお持ちください。また、時間が決められているので、指定の時間に遅れないように。
筆者撮影
ミュージアム内では無料でアイスやグミが食べれます。
最後に...
ロサンゼルスにはまだまだ紹介できていない可愛いアートウォールやミュージアム、カフェ、お土産屋さんがいっぱい。ロサンゼルスに来た際は、カメラ片手に可愛い巡りツアーをするのはいかがでしょうか。
【筆者】limie
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一言も英語を話せなかったのに、留学したいと大学卒業後すぐにアメリカ、ロサンゼルスに渡米。今年で3年目。英語を学びながら、ロードトリップしたり、いろいろな州に旅行したりとLAライフをエンジョイしてます!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。