1・2・3月のタイの気温と服装を徹底解説【2024年版】タイ旅行前に各都市の気温を知ろう!
1・2・3月のタイの気温は何℃くらいになるのでしょう? タイ旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけば良いのかなど、気温をも...
更新日:2024年5月19日
タイ旅行でまず思い浮かべるのが飛行機の移動時間。
移動時間や時差の心配が少ないことも、日本でタイが人気の理由のひとつでもありますよね。
ここでは、そんなタイへの飛行機の時間について詳しくご紹介します。
バンコクだけでなく、チェンマイやプーケットなど主要都市へのアクセス方法や移動時間も一緒にご紹介しているので、旅の計画をこれから立てるという方も必見です。
時間を有効活用してタイ旅行を思いきり楽しみましょう!
[行きの飛行時間]約5時間40分
[帰りの飛行時間]約5時間40分
[航空会社]タイ国際航空、日本航空、全日空
[行きの飛行時間]約7時間
[帰りの飛行時間]約5時間
[航空会社]タイ国際航空、日本航空、全日空、ジップエア
[行きの飛行時間]約6時間30分
[帰りの飛行時間]約5時間
[航空会社]タイ国際航空、日本航空
[行きの飛行時間]約6時間
[帰りの飛行時間]約6時間
[航空会社]タイ国際航空、日本航空、香港エクスプレス
[行きの飛行時間]約6時間
[帰りの飛行時間]約5時間
[航空会社]タイ国際航空
また、大阪の関西国際空港からはチェンマイ国際空港にも直行便が発着しています。その他の都市への直行便は無いので、バンコクを経由して行くのが便利です。
ここでは、日本からタイの人気観光エリアへのアクセス方法と移動時間をご紹介します。バンコクから足を延ばして観光に訪れる方も、ぜひ参考にしてくださいね。
[直行便]関西国際空港からチェンマイ国際空港まで約6時間
[バンコク経由]チェンマイ国際空港まで約1時間10分
[バンコク経由]スコータイ空港まで約1時間20分
[バンコク経由]プーケット空港まで約1時間20分
[バンコク経由]サムイ島空港まで約1時間5分
バンコクのスワンナプーム国際空港から各都市までは約1時間ほどで行くこと可能です。他にも、バスや鉄道での移動手段もありますが8時間から遠いところで14時間以上かかる場合もあります。
飛行機に比べて料金を抑えることはできますが、移動にかなりの時間を費やしてしまうので観光に使える時間が短くなってしまいます。旅のスケジュールを考慮して移動手段も選択するようにしましょう。
日本からタイ・バンコクへは直行便を利用することで、約5~7時間で行くことができます。タイと日本の時差が-2時間あるので、それを考慮すると深夜便か夕方便を利用するのがおすすめです。
22:00〜23:30頃出発の深夜便であれば、バンコクに到着するのが現地時間の6:00頃になります。飛行機の中でしっかり睡眠を取ったうえで、1日をフル活用することができます。
また、16:00~18:00頃出発の夕方便であれば、バンコクに到着するのが現地時間の22:00頃。そのままホテルにチェックインすることができるので、飛行機の中で映画や食事を楽しんだりすることも可能です。
ここでは主だった航空会社のフライト時間をピックアップしてご紹介します。
・JAL【JL707】
[出発]成田 18:20
↓
[到着]バンコク 23:00
・ANA【NH805】
[出発]成田 19:10
↓
[到着]バンコク 23:55
・タイ国際航空【NH5959】
[出発]関空 17:35
↓
[到着]バンコク 21:25
タイは日本よりマイナス2時間の時差があります。日本が正午のとき、タイは午前10時です。タイ国内での時差は無く、すべての都市で同じ時刻となっています。
また、多くの国で導入されているサマータイムの制度も無く、一年を通して時刻の変更はありません。
時差ぼけの心配もあまり無いので、少ない日程でも存分に楽しめるもタイの魅力です。
【タイの時差についてはこちらの記事もチェック!】
>>日本とタイの時差は何時間?時差ぼけにならないために気をつけたいこと
タイへの飛行機の時間は5~6時間と比較的短いですが、ちょっとした工夫で空の旅が快適に変わる、そんな豆知識を3つご紹介します。
航空券を予約する際、座席の選択ができる場合は非常口の近くだと通常よりも広いスペースで快適に過ごすことができます。
窓際や通路側など好みに合った座席や、トイレの心配がある方はトイレの近くの座席を選ぶことで小さい不安が解消されリラックスして過ごすことができるでしょう。
飛行機の中は、とても乾燥しています。着いてから体調を崩さないためにもこまめな水分補給を心がけましょう。水分補給はむくみ対策にもなります。
また、機内に持ち込み可能なスキンケアやリップクリームなどがあると乾燥対策になるのでおすすめです。
搭乗時間などにもよりますが、機内でしっかりと睡眠を取る場合は心地よく過ごせるアイテムを持参しましょう。アイマスクや枕、イヤホンなどがあると安心です。
機内ではウエストの締め付けのないボトムスを着用するとより快適に過ごすことができるでしょう。
タイは、海外のなかでも飛行機の時間も短く、時差も2時間と大型連休をなかなか取れない方にもおすすめの旅先です。搭乗時間を意識すれば、さらに時間を有効活用することができます。
また、タイはハイクオリティなスパを低価格で受けることができるので、到着してまずスパに直行!なんていうプランも良いかもしれませんね。
タイ旅行を思いきり楽しむためにも、飛行機の時間を考慮したプラン立てをしてくださいね♪
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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