ハワイのマクドナルドでしか食べられない!限定メニューと日本未発売メニューをご紹介!
ハワイのマクドナルドは地域限定の商品が多数存在します。日本では、えびフィレオやてりやきマックバーガーが限定品として有名ですね。 実はハワイのマクドナルドにも限定メニューがあります。 今回はハワイの...
更新日:2024年7月26日
ハワイ旅行の計画を立てる際、まず気になるのが「飛行機の時間」ではないでしょうか?
日本からハワイまでの長時間フライトは、時差ボケや体調管理など様々なことを考慮する必要があります。
本記事では、日本からハワイまでの飛行時間を発着地別に詳しく解説します。
また、長時間フライトを快適に過ごすための機内での過ごし方や座席のアップグレード情報についても詳しく解説します。
一人でも多くの方がハワイ旅行を快適に楽しめるよう、本記事を参考にしていただけると幸いです。
日本の空港からハワイの空港へ行く飛行機はいくつか種類が存在します。ここでは、日本からハワイまでの飛行機の時間を発着地別に解説します。
[行きの飛行時間]約7時間
[帰りの飛行時間]約9時間20分
[航空会社]JAL、ANA、ハワイアン航空、デルタ航空
[行きの飛行時間]約7時間
[帰りの飛行時間]約9時間20分
[航空会社]JAL、ANA、ハワイアン航空、ZIPAIR
[行きの飛行時間]約7時間35分
[帰りの飛行時間]約10時間
[航空会社]JAL、ハワイアン航空
[行きの飛行時間]約7時間
[帰りの飛行時間]約9時間20分
[航空会社]JAL
[行きの飛行時間]7時間45分
[帰りの飛行時間]約10時間55分
[航空会社]ハワイアン航空
どの航空会社も飛行時間はほとんど同じですが、天候や状況に応じて変更となる場合があります。
また行きと帰りの飛行時間に差があるのは偏西風の影響です。偏西風は西から東へ向かって吹くため、行きは追い風、帰りは向かい風となるため飛行時間が異なってきます。
また、夏より冬の方が偏西風の影響を受けやすくなるため時間が多くかかります。
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>>ハワイと日本の時差は何時間?簡単な計算方法もわかりやすく解説!
日本からハワイへの直行便は、夜出発の便がほとんどです。夜に出発し7〜8時間フライトして、ハワイには現地時間の10時頃(時差があるため)に到着します。
そのため機内では搭乗から到着までしっかり睡眠をとることをおすすめします。機内でしっかり睡眠時間をとることで、現地で時差ボケも少なく初日から観光を楽しむことができますよ。
ここでは主だった航空会社のフライト時間をピックアップしてご紹介します。
・JAL 【JL74】
[出発]21:00 羽田
↓
[到着]8:45 ホノルル
・ANA【NH182】
[出発]21:30 成田
↓
[到着]9:20 ホノルル
・ハワイアン航空【HA450】
[出発]20:45 大阪 関西国際
↓
[到着]9:20 ホノルル
・JAL 【JL794】
[出発]20:25 名古屋(セントレア)
↓
[到着]8:15 ホノルル
・ ハワイアン航空 【HA828】
[出発]20:40 福岡
↓
[到着]9:25 ホノルル
日本とハワイには時差があり、日本の方がハワイよりも19時間進んでいます。
計算の仕方ですが、日本時間から5時間を足して1日(24時間)戻すとハワイの日時を計算することができます。
例えば、日本が12月2日の午前6時の場合、
6+5=11
そこから1日戻すので、ハワイの時刻は、12月1日の午前11時ということになります。
【ハワイの時差についてはこちらの記事もチェック!】
>>ハワイと日本の時差は何時間?簡単な計算方法もわかりやすく解説!
ハワイまでの飛行機の時間は8時間前後とかなりの長時間。ここでは、現地に着いてからの観光を思いっきり楽しみたい方に最適な機内での過ごし方を紹介します。
日本からハワイへのフライトは先、時差ボケ対策のためできるだけ寝ることが重要です。
機体によっては、エコノミー席でも座席の後頭部部分が内側に曲げられ、多少頭を固定することができる席もありますが椅子に座った姿勢で寝る形となります。
慣れない体制で寝ることになるので、手荷物にならない安眠グッズを準備すると良いでしょう。
ハワイ路線はLCCを除き、機内のデジタルコンテンツが充実しています。
座席にあるモニターで、映画・音楽・ゲーム・フライトマップなどを見ることができます。見始めたら止まらなくなるコンテンツばかり!
他にも、スマホにオフラインで利用できるゲームを事前にダウンロードしておいたり、Kindleで読書、NetflixやAmazonプライムビデオの動画を事前にダウンロードして、フライト時間を利用して、見たかったマンガやドラマ、映画を一気に楽しむのもおすすめです。
ハワイが題材の映画を見ておくと旅がさらに楽しくなりますよ。
またこれはデジタルではありませんが、座席には機内誌なども備えてあるので、飛行機時間が暇になることはないと思います。
機内でできることは他にもあります!それは機内食を楽しむこと。
LCCは有料となりますが、行きは食事が1回、到着直前に軽食が出ます。食事は離陸後に出てきますが、片付けなどが終わるまで1時間以上はかかるので注意しましょう。
睡眠に集中したい人は、空港で食事を済ませ機内食は食べないことをおすすめします。
食後のコーヒーサービスやお金を払ってお酒を嗜むのもいいですね。
朝食には、軽食のパンと紅茶!
軽食は袋で配られるため、飛行機を降りた後に食べることもできます。
機内で十分な睡眠をとったり、有意義に過ごすためにできる方法はほかにもあります。
空の旅を快適に過ごすため、ワンランク上のグレードを選ぶというのも快適に過ごすための方法のひとつです。
エコノミークラスより上のグレードには、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスなどが用意されています。グレードにより座席の広さが異なり、寝る時にはフラットになるグレードも。
無料のアメニティグッズが用意されていたり、機内食のメニューも厳選されているため、ハワイまでの木後期時間を快適に過ごすことができますよ。
空の旅を快適に過ごすため、ワンランク上のグレードを選ぶというのも快適に過ごすための方法のひとつです。
エコノミークラスより上のグレードには、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスなどが用意されています。グレードにより座席の広さが異なり、寝る時にはフラットになるグレードも。
無料のアメニティグッズが用意されていたり、機内食のメニューも厳選されているため、ハワイまでの木後期時間を快適に過ごすことができますよ。
どのグレードでも座席選びはとても重要です。機内前方の席は、出入り口が近く乗り降りが早くできるというメリットがあります。また通路側の席は、隣の人を気にせずにトイレに自由に行けるというメリットがあります。
一方で、窓側の席からは外の景色を楽しむことができます。行きの飛行機は夜の海上をフライトするため景色を楽しむことはできませんが、ホノルルに到着する直前は朝なのでニイハウ島やカウアイ島が見ることができるチャンスがあります。
天候によって飛行ルートが変わることもありますが、自分が乗る飛行機の便名を検索すると、過去に飛行したルートがわかるので右側と左側の窓側で景色が異なるので事前に調べておくのもいいでしょう。
慣れない機内での睡眠には、快眠グッズを用意しておくと睡眠の質が向上し快適に過ごすことができます。ここではおすすめの安眠グッズをご紹介します。
ネックピローは、荷物がかさばる心配のない空気を入れて膨らむものや、フィット性のいいクッションタイプがあります。長時間飛行の場合でも、首に負担をかけることなく快適に眠ることができますよ。
機内では消灯時間があるため明るすぎることはありませんが、乗客の安全上足元にライトがついていたり、他の乗客のモニターや読書灯が明るい場合があります。
暗くないと寝ることができないという人は、光を遮断し暗い環境を作り出すことのできる、アイマスクを用意するといいでしょう。アイメイクをした女性でも装着しやすい、目元が膨らんだタイプもあります。
人の動く音やエンジンの音が気になって寝ることができない、という人もいるでしょう。そういった方は、耳栓を装着すれば周りの音を遮断することができます。
また、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンを使用すれば、耳栓以上に周りの音を遮断することが可能です。
飛行機の中では、気圧の変化によって血流が悪くなり、重力も作用して体に水分が溜まりやすくなることでむくみやすくなります。足がむくむと靴の締め付けを強く感じたりと、不快感があります。
着圧ソックスを履くことで、むくみ防止にもなりますし疲れ防止や冷え対策にもなりますよ。
靴を履いたままだと暑かったり、トイレに行くときに動きづらいのでスリッパを履くと楽になれます。足がむくんでしまったときでも、スリッパなら楽に脱ぎ履きすることができます。
日本からハワイ(ホノルル)へ旅行の際は、オアフ島にある「ダニエル・K・イノウエ国際空港」まで飛行機で行きます。ダニエル・K・イノウエ国際空港には、現在日本の「東京(羽田・成田)、大阪(関空)、名古屋(セントレア)、福岡」の5つの空港から直行便が出ており、旅客機の種類もさまざまです。
旅客機の種類は、以下の5種類。自分にあった航空会社の飛行機に乗り、快適な飛行機時間を過ごしましょう。
東京(成田・羽田)、名古屋、大阪)からホノルルまでを直行便で就航している航空会社。
JALは、全世界で最も優れたエコノミークラス(機内食・サービスなど総合面)を提供する航空会社に贈られる「ワールド・ベスト・エコノミークラス」賞を受賞しています。
フルフラットシート対応のビジネスクラスが導入されていたり、羽田-ホノルルの往復便は毎日1日2便就航しています。
東京(成田・羽田)からホノルルまでを直行便で就航している航空会社。
成田〜ハワイ路線に就航しているANAのエアバスA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」の機体は、ハワイで神聖な生き物とされるウミガメ(ハワイ語:ホヌ)をデザインしたものとなっています。
東京(成田・羽田)、大阪、福岡)からホノルルまでを直行便で就航している航空会社。
今年で創設94年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長いアメリカの航空会社です。JALとコードシェア便(共同運航)を運行し、搭乗するとたまるマイルでの連携などで協力しています。
東京(成田)からホノルルまでを直行便で就航している航空会社。JALの子会社である、日本の国際線専門の格安航空会社(LCC)です。
低価格帯にも関わらず満足できるサービスを提供している航空会社です。
東京(羽田)からホノルルまでを直行便で就航している航空会社。デルタ航空は、アメリカにある世界最大規模の航空会社の一つです。
2023年10月から羽田~ホノルル線を新規就航し運航を開始しました。
長時間のフライトとなるハワイまでの飛行機時間。ハワイでの旅行を楽しむためには、時差ボケや体調管理など様々なことを考慮する必要があります。
とは言え、無理に寝ようと思っても寝ることができない場合もあると思います。その時は、飛行機時間でしか楽しむことができないことを思う存分満喫し、ストレスなくフライト時間を過ごしましょう!
機内で快適に過ごして、ハワイ旅行を満喫しましょう。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!
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