12月の韓国の気温を徹底解説【2024年版】韓国旅行の前に各都市の気温を知ろう!
12月の韓国の気温は何℃くらいになるのでしょう? 韓国旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけばよいのかなど、気温をもとに計画す...
更新日:2024年1月16日
今回は人気観光地韓国の日本との時差について説明します。
海外旅行へ行く際は、持ち物の確認や旅先での予定を立てることは重要ですが、あわせて時差の把握も大切になってきます。
時差を考えていないと、せっかく旅行にきたのに時差ボケで満足に楽しめなかったという結果になりかねません。
韓国旅行の予定がある方は、ぜひ本記事をチェックして日本と韓国の時差について把握しておきましょう。
日本と韓国の時差は実際にどれくらいあるのでしょう?
答えは、「時差0時間」です。
他の国とは違い、日本と韓国の間には時差がなく、サマータイムもないため、同じ時刻となります。
しかし、日本の標準時子午線は東経135 度、韓国は東経126.59度に位置し、その差は8度です。経度が15度離れるごとに1時間の時差がでるので、日本と韓国は実質30分の時差があります。
昔は30分の時差がありましたが、現在では日本と韓国は同じ標準時子午線を使用しているため、時差は0時間となります。
時差がないといっても、日本と韓国では少し違う点があります。それは日の出、日の入り時間です。
日本の7月の日の出時間は4:30、日の入り時間は19:00となります。
一方で、韓国の7月の日の出時間は5:15、日の入り時間は20:00となります。
また12月の時間を比較すると、日本の日の出時間は6:30、日の入り時間は16:30、韓国の日の出時間は7:30、日の入り時間は17:15となります。
季節によって時間の違いはありますが、日本と韓国の日の出、日の入り時間には1時間ほどの差があります。
そのため日本の時間感覚で韓国を観光すると、少し違和感があるかもしれません。
日本と韓国は時差がないため、時差ボケの心配をせずに旅行ができます。時差のない日本と韓国は軽度がほぼ同じで国の距離がとても近く、平均飛行時間は東京から約2時間20分、大阪から1時間40分、福岡からは約1時間20分ほどで到着します。
海外旅行といってもフライト時間は国内でのフライト時間とさほど変わりません。
また、オフシーズンだと約3万円、ハイシーズンだと8万円ほどで日本と韓国の往復航空券を買うことができます。
日本と時差のない国はとても珍しく、韓国の他には数か国しかありません。
時差がないと時差ボケすることがないため、旅行前後の予定を心配せず気軽に旅行をすることができます。
また、日本から韓国はフライト時間が短く、値段も海外旅行にしたら安価なため、初めての海外旅行にもおすすめです。
>>韓国ソウル2泊3日モデルプラン!欲張り王道コースはコレで決まり!
>>韓国の治安は?注意したい被害や危険なエリアの最新情報をチェック
>>韓国旅行が安い時期について徹底解説!おすすめの時期とあわせて費用の抑え方もご紹介!
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
SNS
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。