12月の韓国の気温を徹底解説　韓国旅行の前に各都市の気温を知ろう！

12月の韓国の平均気温

日本と同じように四季のある韓国。ただしその寒暖差は日本よりも激しいと言われています。

気象庁などの機関が発表している12月の韓国の最高気温、最低気温、月の平均気温は以下のようになっています。

都市名	最高気温	最低気温	月の平均気温
ソウル	1.7℃	-6.6℃	-2.8℃
釜山	8.1℃	-0.3℃	3.3℃
済州島	9.4℃	4.5℃	6.9℃
大邱	5.3℃	-2.8℃	0.8℃
水原	3.3℃	-4.6℃	-0.8℃
慶州	5.7℃	-2.5℃	1.2℃
公州	4.1℃	-3.3℃	0.1℃

12月の韓国の気温を都市別にチェック！

12月の韓国の気温を各都市ごとに、より詳しく見ていきましょう。

【12月の韓国】12月のソウルの気温

韓国きっての大都市ソウルの2022年12月の気温は、最高1.7℃、最低-6.6℃でした。同じ時期の東京の気温が最高12.2℃、最低3.7℃。寒さ対策は万全にしておいたほうがよさそうです。

あたたかなコートやダウン素材のジャケット（できればロング丈）は必須で、発熱素材のインナーや裏ボア使いのパンツを準備していきましょう。靴はショートブーツなど足首を寒さから守れるものがおすすめ。

気温の低さを考えるとマフラーや帽子、手袋などの小物類も荷物に入れておきたいところですが、韓国到着後に現地調達するのも楽しいですよ！

都市名	最高気温	最低気温	月の平均気温
ソウル	1.7℃	-6.6℃	-2.8℃

【12月の韓国】12月の釜山の気温

古くから漁業や海運業で発展してきた韓国最大の港町釜山（プサン）。2022年12月の気温は、最高8.1℃、最低-0.3℃です。数字的にはソウルよりも高い気温ですが、海沿いの釜山は風が強く吹くので体感温度はかなり低め。しっかりと寒さ対策をしておくのががおすすめです。

裏地のついたコートやハイゲージのニット。首元にはマフラーをしっかり巻いて、ショート丈以上のブーツを用意するなど防寒・防風を意識した服装を心がけると安心ですよ。

都市名	最高気温	最低気温	月の平均気温
釜山	8.1℃	-0.3℃	3.3℃

【12月の韓国】12月の済州島の気温

韓国最南端に位置し、のどかな自然に包まれている済州島（チェジュとう）。温暖な気候で人気の高い観光地としておなじみですよね。2022年12月の気温は最高9.4℃、最低4.5℃と同時期の東京より少し寒いかな？くらいで、それほど変わりません。

ただし周囲を海に囲まれた島なので、釜山と同じく冷たい風に注意。基本的には12月に日本を出国するときと同じ服装で問題ありませんが、防風対策として裏地のついたコートやジャケットを着用しましょう。長めのマフラーで首元をしっかりガードしておくのも大事なポイントです。

都市名	最高気温	最低気温	月の平均気温
済州島	9.4℃	4.5℃	6.9℃

【12月の韓国】12月の大邱の気温

大邱（テグ）は、ソウルや釜山に続く韓国第3の都市。旧暦4月8日頃に開催されるランタンフェスティバルでその名を知った方も多いのではないでしょうか？そんな大邱の12月の気温は最高5.3℃、最低-2.8℃です。

盆地のため、夏は気温が高く冬はかなり冷え込むのが大邱の特徴。12月に訪れる場合には、厚手のコートやダウンジャケット、手袋などが欲しいところ。真冬の寒さ対策をしていきましょう。

都市名	最高気温	最低気温	月の平均気温
大邱	5.3℃	-2.8℃	0.8℃

【12月の韓国】12月の水原の気温

世界遺産の水原華城があり、味付けカルビの発祥地としても知られている水原（スウォン）。12月の平均気温は最高3.3℃、最低-4.6℃と、かなりの冷え込みが予想されます。

観光で訪れる際は、あたたかいコートやダウンジャケットは必須級。セーターの下は発熱素材のインナー、厚手のタイツを履くなど十分な対策をしていきましょう。マフラーや手袋など、小物類の準備もお忘れなく。

都市名	最高気温	最低気温	月の平均気温
水原	3.3℃	-4.6℃	-0.8℃

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