ハワイのマクドナルドでしか食べられない!限定メニューと日本未発売メニューをご紹介!
ハワイのマクドナルドは地域限定の商品が多数存在します。日本では、えびフィレオやてりやきマックバーガーが限定品として有名ですね。 実はハワイのマクドナルドにも限定メニューがあります。 今回はハワイの...
更新日:2024年9月26日
観光ツアーが充実しているハワイですが、自分たちで自由に行動したい!という人にはレンタカー利用がおすすめです!
国際免許証がなくても日本の免許証があれば運転できるハワイの交通事情。少し遠くの観光スポットでも、レンタカーがあれば気軽に行くことができますよね。
そこで今回は、おすすめのハワイのレンタカー会社7選をご紹介。
ハワイでレンタカーを利用する手順も解説していますので参考にしてみてくださいね。
ここからは、実際にハワイでレンタカーを借りる際の手順を紹介していきます。
レンタカーの借り方はいろいろありますが、おすすめの方法はアクティビティ予約サイトを利用すること。今回、利用した予約サイト「Klook(クルック)」では、レンタカー会社毎に料金比較をできるので安く借りることもできますよ!
今回ハワイでレンタカーを予約するのに利用したサイトが「Klook(クルック)」。Klookは世界1,000以上の旅行先で49万以上の体験を提供している旅行・体験プラットフォームです。現地ツアーやテーマパークのチケットだけでなく、レンタカーの予約も行うことができますよ。
Klookでレンタカーの予約を行う際には、サイトにアクセスして「すべてのカテゴリー」をクリック。表示されるカテゴリーの中から「レンタカー」を選択します。
レンタカーの予約日等を入力するページに移動したら「出発、返却地」と「出発日、時間」「返却日、時間」を入力。入力したら「検索」をクリック。
今回はハワイ旅行中にレンタカーを利用したかったので、ダニエル・K・イノウエ国際空港で借りることにしました。
次のページでは、レンタル可能なレンタカーの一覧が表示されます。気になるレンタカーを見つけたら表示されている料金の横にある「∨」ボタンをクリックしてみましょう。各レンタカー会社のオプション別料金が表示されます。
今回、選んだのは「コンパクトSUV」。HERTZ(ハーツ)でフルプロテクション(キャンセル手数料無料、即時予約、満タン返し、走行距離無制限、自車両保険、車両盗難保険)を選択しました。料金は6,920円/1日でした(2023年9月当時)。
※画像は2023年10月のものになります
後は画面に従い進んでいくだけです。予約確定のお知らせメールを受け取ったら完了。支払いは現地(今回はハワイ)で行います。
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空港での入国手続きが終わって出口に進むと、お迎えの人がたくさんいる場所に出ます。ここからレンタカーセンターに向かうのですが、少し距離があるので無料のシャトルバスを利用するのがおすすめ。
出口を背に建物内を右へ進んでいきます。
建物内を右へ進んでいくと、すぐに車道に突き当たります。
看板には、レンタカーセンターへ向かう無料シャトルバス「レンタカーシャトル(Rental Car Shuttles)」の案内表示があります。指示通りに右折。
車道を右手に進みます。
3分ほど進むと左折を示すレンタカーシャトルの表示が出ている横断歩道があります。38番と39番の柱の間です。
横断歩道は渡りきらず中央分離帯まで進みましょう。
この中央分離帯がレンタカーシャトルのバス乗り場になります。
中央分離帯に掲示されたレンタカーシャトルの文字。10~15分くらいの間隔で巡回しているシャトルバスを待ちましょう。
この時は5分ほどの待ち時間でレンタカーシャトルが到着しました。
車内にはスーツケースなどの大きな荷物を置くことができる棚が設置されています。
重たい荷物の積み込みは運転手さんが手伝ってくれていました。
3分ほどの移動でレンタカーセンターに到着します。
バスを降りるとすぐ目の前にエレベーターがあります。2階のレンタカー受付カウンターへ向かいましょう。
エレベーターで2階に出ると、レンタカー会社の受付カウンターが集合しています。自分の予約したレンタカー会社を探しましょう。
今回私が予約したのはハーツレンタカー(HERTZ)。
入口付近から受付カウンターまでの列ができています。この日は30分ほど並びました。
レンタカーを借りる際、受付カウンターで必要なのは、免許証とパスポート、クレジットカードになります。予約した情報を伝え、予約時の金額とデポジット(保証金)の支払いをして受付は終了。
最後に「ハーツレンタカーの駐車場は同じ建物内の2階にあります」と駐車場までの道順を案内されました。
支払いを終え、レンタカーを受け取るために駐車場へ向かいます。
受付カウンターを背に右へ進むと駐車場があります。レンタカー会社によってフロアが分かれているので自分の予約したレンタカー会社の表示を探しましょう。
ハーツレンタカーの表示を発見。駐車場内のカウンターで名前を伝え、レンタカーのナンバーが書いてあるチケットをもらいます。
今回のハワイ旅行で、用意してもらったレンタカーはJeepのWrangler(ラングラー)。ドアの鍵は開いているのでそのまま乗り込みます。鍵はダッシュボードに置いてありました。
駐車場の出口で免許証の確認と貸し出しのチェックがあります。貸し出しのチェックは、ドアの内側にバーコードがあり係の人がそれを読み込む形で行われました。
問題なければゲートが開きます。これでレンタカーの貸し出し完了。このままハワイでの滞在先ワイキキを目指します。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)からワイキキまでは30分ほど。ハワイと日本では交通ルールが異なるので気を付けてドライブしましょう!
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ここからはハワイでレンタカーを返却する方法について解説していきます。
ハワイ旅行の最終日。高速道路を使ってダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル空港)を目指します。
空港の入口に「レンタカー返却(Rental Car Return)」の表示があります。この指示に従っていくと返却場所に着きます。
「レンタカー返却」の表示を見落とさないようゆっくり走行しましょう。指示どおりに走行していくと、レンタカーの返却場所に指定された駐車場のある建物が見えてきます。
返却するフロアはレンタカー会社によって違います。私の利用したハーツレンタカーは2階でした。
返却場所には係の人がいて誘導してくれます。車内の点検をして問題なければサインをしてレンタカーの返却完了です。
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ここからはハワイのおすすめレンタカー会社を紹介していきます。
サービスの評判の良いレンタカー会社からコストパフォーマンスの良いレンタカー会社などおすすめの7社をピックアップしていますので、ハワイでレンタカーを利用する時の参考にしてください!
ハワイでおすすめのレンタカー会社1つ目は「ハーツレンタカー」です。ハーツレンタカーは選べる車種が豊富なのと綺麗なレンタカーが多いのが特徴。スタッフの対応も丁寧なので気持ちよくレンタカーを利用できます。
ハーツGoldプラス・リワーズメンバーになれば専用オフィスでの受付となるため、通常の受付カウンターに並ぶ必要がないのもおすすめポイントです。
続いてのハワイでおすすめのレンタカー会社は「アラモレンタカー」です。アラモレンタカーは世界最大規模の大手レンタカー会社。サービスの評判も良く、100以上の国で1,000以上の支店を運営しています。
24時間の日本語ホットラインがあるのもおすすめポイント。レンタカー利用時のトラブルに日本語対応してもらえるのは心強いですよね。
ハワイでおすすめのレンタカー会社3つ目は「エイビスレンタカー」。世界172カ国5,000営業所でサービスを展開しているエイビスレンタカーは、大手ならではの手厚いサポートで人気があります。
エイビスのプリファード会員(無料)に登録すれば手続きがスムーズになるので、レンタカーの予約と同時に会員登録をするのがおすすめ。
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ハワイでおすすめのレンタカー会社4つ目は、120ヵ国以上に約3,500ヵ所に営業所を展開する「バジェットレンタカー」。ハワイのレンタカー会社の中で比較的安い料金設定が特徴です。
日本語ヘルプラインがあるので、もしもの時も安心です。
5つ目のハワイでおすすめのレンタカー会社は、大手のレンタカー会社の中ではコストパフォーマンスが良い印象の「ダラーレンタカー」です。
24時間日本語緊急ロードサービスがあるのがおすすめのポイント。ハワイでトラブルが生じた際に日本語で対応してもらえるのは安心ですよね。
ハワイでおすすめのレンタカー会社6つ目は、1912年にドイツ・ミュンヘンで設立された「シクストレンタカー」。低価格の料金設定なので、できるだけレンタカーの費用を抑えたい人におすすめです。
ハワイでおすすめのレンタカー会社。最後は、他社に比べ低価格でレンタカーを利用できる印象なのが「スリフティーカーレンタル」。コスト重視の人におすすめのレンタカー会社です。
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ここではハワイでレンタカーを利用する際に気を付けるポイントを紹介します。日本でレンタカーを利用する時とは違ったルールも存在するので、しっかり確認しておきましょう。
・ドライバーの年齢
ハワイではレンタカーを利用する際に年齢制限があるので注意が必要。ほとんどのレンタカー会社が21歳以下のドライバーには車の貸し出しを行っていません。
また、ハワイでは25歳未満の方が運転する場合には「ヤングドライバーフィー」として、年齢追加料金やレンタルできる車種の制限がかかることがあります。
※例外として、20歳以上から利用できるレンタカー会社もあります。
・日本の運転免許証
ハワイでは入国後1年以内であれば日本の運転免許証で運転することができます。基本的には国際免許証は不要です。
ただし、事故に巻き込まれた場合などのトラブルがあった際は国際免許証があると処理がスムーズに進むみます。ハワイ旅行前に余裕がある場合は、国際免許証も用意しておくのが良いでしょう。
・運転者名義のクレジットカード
ハワイでレンタカーを利用する際、何かがあった時の保険として運転者名義のクレジットカードからデポジットを支払う必要があります。
A.ハワイのレンタカー料金は、コンパクトカーならば約8,000円/1日です。スタンダードカーの場合は約12,000円/1日になります。
A.ハワイのビーチ沿いを気持ちよくドライブしたいという人におすすめなのはコンバーチブル(オープンカー)。スポーツカータイプならばフォードのマスタングやコルベットのカマロ、BMWのZ4、SUVタイプならばジープのラングラーがあります。
燃費を気にせずハワイでドライブしたいという人はコンパクトタイプの車種を選ぶと良いでしょう。
A.ハワイのガソリン代は、1ガロン/600~700円くらいです。車種によって異なりますが満タンにすると約7,000~10,000円以上になります。
A.ホノルルの市内の制限速度は40km/h。フリーウェイは88km/hになります。
A.ホノルルのショッピングセンター、公園、ビーチは無料駐車場を完備していることが多い印象です。またコインパーキングや有料の駐車場もあります。
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海外で車の運転をするのは少しハードルが高い印象がありますが、ハワイはローカルの運転マナーも良いのでそこまでの心配はいりません。
ツアーや公共交通機関などを利用する観光も良いですが、ハワイでレンタカーを利用すれば自分のスケジュールで効率よく遊ぶことができます!
人気の観光エリアであるノースショアやカイルア、車が無いとアクセスが大変なラニカイビーチや西海岸のビーチなどもレンタカーがあれば簡単に行き来可能。これまで以上にハワイを堪能できますよ!
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【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!
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