アメリカ料理オススメ10選!カロリーは気にしちゃダメ!
どれもどこでも食べられるようなジャンクフードが主流のアメリカ料理ですが、短い歴史の中にもアメリカは移民によって作られた国なので、アメリカンフードは様々な国からのエッセンスが取り入れられています。西海岸...
更新日: 2020年12月21日
どれもどこでも食べられるようなジャンクフードが主流のアメリカ料理ですが、短い歴史の中にもアメリカは移民によって作られた国なので、アメリカンフードは様々な国からのエッセンスが取り入れられています。西海岸や東海岸など、アメリカ旅行した際に食べるべき10のオススメメニューを挙げてみました。
Five Guys, by Ewan-M, CC BY-SAそしてカルフォルニア州のIN N OUTです。ここでは一切冷凍保存せずにいるので、新鮮な素材の味が楽しめます。
IN N OUT, by istolethetv, CC BYニューヨーク発のShake Shackは、2015年に東京にも進出しました。こちらもクオリティーにこだわっていますが、もちもちした柔らかく弾力のあるバーガーです。紹介したのはほんの一部のチェーンですが、それぞれカナリの高品質ですのでアメリカに旅した際は是非食べ比べてみてください。
Shake Shack, by LWYang, CC BY
by Gnawme, CC BY-ND味付けはシンプルなものだとブラックペッパーと塩、結構多いのがBBQソースやミックススパイスを使ったこってりした濃い味です。炭火でグリルしたものが多く、ちょっと歯ごたえのあるアメリカビーフ、オージービーフを使ったものが主流です。
Porterhouse, by adactio, CC BY最近は、和牛ビーフも海外に輸出している日本なので、アメリカでも和牛を口にすることができます。但し、高めの値段設定ですし味付けも和牛にはイマイチなので、アメリカっぽいステーキを頂くと良いでしょう。
by joshmadison, CC BY
by vagueonthehow, CC BYそしてピザの具も結構バラエティーに富んでいるのが特徴です。なんでも盛り沢山に乗せるのがアメリカンピザの特徴です。チーズもイタリアのピザであれば、モッツアレラチーズやスライスしたパルメジャンチーズですがアメリカンピザはプロセスチーズを使うところが一般的です。
by David Berkowitz, CC BYとにかく野菜たっぷり、お肉かお魚たっぷりな感じが多いのです。コーン、パイナップル、ベーコンなんかのトッピングはアメリカらしいですね。もともとイタリア人移民がアメリカにピザを伝えたのですが、何故かアメリカ風アレンジをされているのが特徴です。
by Steam Pipe Trunk Distribution Venue, CC BY
by L.A. Foodie, CC BYそこに塩、お好みで胡椒をかけて食べます。プレートなのでサイドにサラダやベーコン、ベークドポテトが乗ってあるとこともあります。これは、どのファミレス系レストランにでもあるので朝食またはブランチとして食べてみると良いでしょう。
by Edsel L, CC BY-SA
Pink’s, by Sam Howzit, CC BYニューヨークでホットドッグを食べるならパパイヤキング!ジャーマンドッグのように、パンに大きなソーセージが挟んであるシンプルだけど食べごたえある味です。チーズをのせたもの、玉ねぎをのせたもの、玉ねぎとパプリカをのせたもの、チリソースをのせたものがあります。
Papaya King, by aturkus, CC BY
Hot dogs, by sfllaw, CC BY-SAあとは西海岸のピンクス!パンからはみ出しそうな位の大きさのホットドッグに、タコスに乗せるような具だったり、チリがのせられたり、こちらもチーズをのせたものもあります。気軽に食べられるので、是非トライしてみてください。
Pink’s, by smilygrl, CC BY-SA
Pink’s, by permanently scatterbrained, CC BY
by stu_spivack, CC BY-SAレストラン、お店によってはベーコン、玉ねぎなどを加えることもあります。実はアメリカのスーパーに行くと、必ずインスタントのマカロニチーズが売られています。箱、袋に入っているマカロニをそのまま茹でるだけでマカロニチーズの完成です。
by Lehigh Valley, PA, CC BY
by stevendepolo, CC BY
by eekim, CC BYお好みでガーリックが効いたガーリックバターも勿論オーダー可能です。大抵ロブスターのサイドにはちょっとしたサラダとフレンチフライがセットで付いて来ます。またロブスターロールもメニューにしているところがあります。ロブスターの身をサンドにはさみサービスしてくれます。
by Prayitno / Thank you for (9 millions +) views, CC BY
Chili con carne, by cyclonebill, CC BY-SA牛挽肉とキドニービーンズをトマトやチリと煮込む料理となります。例えば、トルティーヤにつけて食べたり、フレンチフライに乗せてその上からとろけるチーズを乗せたりして頂きます。少し水分多めに煮ればスープっぽくなり、パンにつけて食べてもとても美味しいです。
by lejoe, CC BY
by zigazou76, CC BY
by Edsel L, CC BY-SAお皿でチョコレートブラウニーだけを出されることは少なく、大抵はサイドに生クリームが乗っていたり、バニラアイスクリーム、ミントアイスクリームが添えられています。クリームやアイスと一緒に食べることで重い甘みのブラウニーもすこし軽やかな食感に変わります。コーヒーともとってもよく合うのでティータイムにもオーダーしてみても良いかもしれません。
by happyskrappy, CC BY
Smorgasburg Fried Chicken, by Schezar, CC BY
redhead fried chicken, by goodiesfirst, CC BYサイドは勿論フレンチフライとなっています。日本では見ないような組み合わせが、ワッフルとチキンです。ちょっとふわふわ外はこんがりしたワッフルとフライドチキンを一緒に出してくるチェーンレストランもあり、意外とこれが美味しいのです!是非アメリカ本場でフライドチキンを試してみてください。
by Rory Finneren, CC BY
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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