プーケット旅行する人は必見!観光で楽しみたい10の事
タイは日本に比べ物価も安く、何度でもリピートしやすい目的地です。バンコクでは味わえないゆったりとした空気のリゾート地がプーケットです。近年、プーケットへの直行便が増えたことから、益々人気が高まるアジア...
更新日: 2021年2月9日
タイは日本に比べ物価も安く、何度でもリピートしやすい目的地です。バンコクでは味わえないゆったりとした空気のリゾート地がプーケットです。近年、プーケットへの直行便が増えたことから、益々人気が高まるアジアのリゾート地。海の美しさはもちろんですが、プーケットにしができない楽しみ方や、アクティビティをご紹介します。
Phuket-2, by Thomas Sauzedde – idirectori, CC BYプーケットの移動は乗り合いバスやタクシーなどですが、乗り合いバスは旅行上級者クラスなので、まずはこのお気軽なトュクトュクにチャレンジしましょう!まずは、ホテルのレセプションなどで、目的地までの相場を聞きます。それをメモしておいて、実際にカタコト英語で交渉です。もし、ドライバーが高い値段をふっかけて来たなら「あーあっちのドライバーは○○バーツだと言ってた」などとこっちも応酬しましょう!このトュクトュク交渉は最初はどきどきしますが、慣れてくると楽しくなるので、思い切って経験してみましょう!
Tuk Tuk, by bfishadow, CC BY
Classical Thai Massage, by Tara Angkor Hotel, CC BYまた、ホテルの併設のエステや、もっと時間たっぷりのリラクゼーションをプラスしたリッチなエステなら、1時間8000円位からで選ぶことができます。日本ではなかなか味わえない、身も心もトロットロになる至極のひとときですね。
Beau Monde Spa in Victor in the Finger Lakes, by visit~fingerlakes, CC BY
XOKA9951s, by forum.linvoyage.com, CC BY町中の雰囲気は、ヨーロッパの文化を残しながらもアジアと調和した建物が特徴です。ここもぜひ訪れたい場所です。
Phuket, by jo.sau, CC BY
XOKA1980Bs, by forum.linvoyage.com, CC BY同じく、こちらは カオ ナッガートという小高い丘の上にある寺院です。ここは、更に人の足で頂上まで上るのですが、途中に旗が飾られています。その旗はまるで一段一段と登っていく私たちを応援してくれているかのようです。そして頑張ったご褒美に与えられるのがプーケットのシャロン湾を一望できる絶景と、ビッグブッダと呼ばれる巨大な白亜の大仏様です。もう頂上までついた時点は既に大いなるパワーを受け取ってますね。
Wat Chalong 3, by Valeria Bolotova, CC BY
phiphi don ☼, by Paulo Brandão, CC BY-SA透き通る海を見ながら風を感じる小さな船旅ですが、日ごろの疲れとかいろんなモヤモヤから解き放してくれて、思いっきり開放感を感じさせます。ピピ島の最大の魅力は、何と言っても白い砂浜とどこまでも清く美しい水!この白とエメラルドグリーンに、周囲を小高い山で囲まれたあの映画さながらの景色が目の前に。喧騒から離れ、のんびりと全てを忘れさせてくれる時間を過ごしたい方にお勧めです。
Koh PhiPhi, by shoufany, CC BY-SA
James Bond Is., by MsAnthea, CC BY-ND周囲の山から一部だけ切り取られたように、ポツンと取り残された形の島。こんな小さな島ですが、何と上陸もできます!そしてその島の正体は、、、何と鍾乳洞になっているのです!もちろん散策はできますが、落ちてきたらどうしよう!というヒヤヒヤ感も味わえます。
James Bond Island, by Michaela Loheit, CC BY-ND
Fantasea, by Brett Marlow Melbourne Australia, CC BYタイは言わずと知れた像を神様としてあがめる国でもありますが、こんなに像と仲良く曲芸にのせて一体になっているステージは、世界でそうそう見れることはないので、この旅行ならでは!ぜひおすすめいたします。
FantaSea, by jiashiang, CC BY
Tiger Entertainment Bar Beer, by dee m, CC BY-NDここではちょっとお値段は高くなりますが、沢山のバーがオープンしますので、気軽にカクテルをのみながら色んな国の旅行者たちと交流するのもこの旅ならでは。ニューハーフのお姉さんたちを一同にみれるのも女性としてなかかな面白い体験ですし、一緒に写真なども気軽にとれたりするんです。旅の思い出にいかがでしょうか?
Bangla Road in Patong, Phuket, Thailand, by Nicolas Lannuzel, CC BY-SA
The Artists, by fitri.agung, CC BYその女性っぷりたるは、なぜか「ごめんなさい!」と謝ってしまいそう!笑 そう彼女らは女性以上に女性を追求した人たちなのですから、女性の目からみてもその極めっぷりは圧巻です。そんな彼女らのショーが見れるのは、このサイモン・キャバレーが特に有名。女性かみても男性と一緒でも充分に楽しめるエンターテイメントです。
Sneak Peak, by fitri.agung, CC BY
Sunset Karon Beach, by ragmagphoto, CC BY特にこれは!というものはありませんが、日本に戻ってまた元の生活に戻る前に、ひとときの楽園気分を味わうのには最適な場所です。 またこの砂は歩くときにキュキュっと音がなる鳴き砂なんです。こんなエメラルドグリーンの素敵なビーチをまるでプライベートビーチのように独り占めするのも、リゾートバカンスの最大の魅力ですね。
Karon Beach, Phuket, by Rivard, CC BY-ND
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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