エメラルドグリーン色の石灰棚 セムクチャンペイ

更新日: 2020年4月13日
メキシコの南、中米に位置するグアテマラ共和国。日本からは遠く、あまりメジャーな国ではないですよね。グアテマラ、と聞いて想像するものは、きっとコーヒーくらいかもしれませんね。
そんな、まだまだ知名度の低い小国グアテマラですが、世界文化遺産と複合遺産に登録されている場所が3か所もあるのはご存知でしたか?それにカリブ海と太平洋に囲まれたこの国はとても自然が豊か、火山や湖が多数あります。
今回はグアテマラへ行ったら、是非訪れてほしい場所5つを厳選して皆様にご紹介いたします。
世界遺産、コロニアル調の町アンティグア
グアテマラの首都グアテマラシティから車で約一時間、標高1500m。高原に位置する、コロニアルスタイルの建造物が多くあるこの町は1979年に世界遺産に登録されました。標高が高いため、空は突き抜けるような青い空、早朝の空気はひんやりと冷たく、とても爽やか。一年中、気候は温暖なため、プリマベーラ エテルナ 常春の国と呼ばれています。
町の中はパステルカラーに塗られた家々が鮮やかなブーゲンビリアで覆われています。アンティグアに到着してまず目に付くのが、スペイン語で水を意味するアグアと呼ばれる火山(標高3760m)、
町のどこからも目にすることができ、群青色に染まった火山は誰でも目にしたら写真に必ず収めたくなります。
by Luis Roberto Lainez, used under CC BY
名称:アンティグア
アンティグアのカフェテリア
観光地でもあるアンティグア、コロニアル調の建物を生かした素敵なホテルやカフェが多数あります。グアテマラに行ったら是非試して頂きたいのがデサジューノ・ティピコと言われる伝統的なグアテマラスタイルの朝ごはん。日本人にも抵抗なく味わえます。カフェに入ってら是非注文してみてください。主食はトウモロコシの粉で作った熱々のトルティージャ、フリホーレスと呼ばれる黒豆のペースト、チョリソー、卵焼き、トマトのサルサ、新鮮なチーズ、そしてグアテマラ産コーヒー、ボリューム満点の朝食です。ホテルを抜け出して朝の清々しい空気を吸いながら、お散歩した後に食べる朝食、最高ですよ。
by Michael Wifall, used under CC BY-SA
世界で最も美しい湖の一つといわれるアティトラン湖
ソロラ県にある、火山の噴火によってできたカルデラ湖アティトラン。湖の周囲はアティトラン、トリマン、サン・ペドロと呼ばれる3つの火山で囲まれています。湖の周辺には色とりどりの刺繍が施された、民族衣装をまとった先住民が住む村が13ほど点在しています。
by Christopher William Adach, used under CC BY-SA
by Christopher William Adach, used under CC BY-SA
名称:アティトラン湖 (Lago de Atitlán)
ジャングルの中に現れる巨大ピラミッド ティカル遺跡
1979年、世界複合遺産に登録されたマヤ文明の遺跡、ティカル。ペテン地方に存在する、その遺跡は密林の中の広大な敷地に3000以上にも及び、見どころ満載です。マヤ文明最盛期には6から10万人住んでいたとか。高さ51mを誇る圧巻的なピラミッドなどもあり、一日かけてゆっくり見学したい場所です。
by denAsuncioner, used under CC BY-ND
by denAsuncioner, used under CC BY-ND
名称:ティカル遺跡 (Tikal National Park)
エメラルドグリーン色の石灰棚 セムクチャンペイ
グアテマラの豊かな自然が作り出した神秘、セムクチャンペイ。鬱蒼とした森の中を進んでいくと突如現れる石灰棚。水の色がはっと息をのむほど神秘的で透き通っています。近くにはランキンと呼ばれる洞窟もあり、ツアーが出ています。
by Alejo Crisóstomo, used under CC BY
by Micah MacAllen, used under CC BY-SA
名称:セムクチャンペイ (Semuc Champey)

【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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