フランス旅行をオススメする11の理由
フランスはヨーロッパ旅行の中でも1,2位を争う行き先となっており。日本人には大変人気です。フランス独特の雰囲気、お洒落な街、何故かアンニュイ空気を味わうには持って来いの場所です。パリへは直行便で約13...
更新日: 2020年12月27日
フランスはヨーロッパ旅行の中でも1,2位を争う行き先となっており、日本人には大変人気です。フランス独特の雰囲気、お洒落な街、何故かアンニュイ空気を味わうには持って来いの場所です。パリへは直行便で約13時間でたどり着くことが出来ます。特に日本人もパティシエになる修行、シェフになる為の勉強をフランス本場でする人も多いほどグルメ国でもあり、多くの芸術家を排出しているアートそしてファッションの国でもあります。今回はそんなフランス旅行をオススメする11の理由について挙げてみました。
by acme, CC BYやはり旅行では何日間か連泊する為、食に関して造詣の深い日本人にとっては美食の国という点は大切なのではないでしょうか。やはり食に対する基準が低いところは旅先として辛いところがありますね。そういった点でもフランスはオススメの旅行目的地であります。
by smallkaa, CC BY
by ironypoisoning, CC BY-SA
Dior, by StephenCarlile, CC BY-NDフランスはパリコレもあるので、フランス人若手デザイナーの洋服なども買い物がものすごく楽しめます。勿論高級ブランドであれば路面店、ラファイエット、プランタン、ル・ボン・マルシェなどの百貨店で思う存分ブランド品を買うことが出来ます。
by Roebot, CC BY-SA
Chanel, by Spixey, CC BY
オルセー美術館, by House of Hall, CC BY-SAそして19世紀の作品を集めた美術館オルセー美術館、印象派、ポスト印象派の絵画があるオランジュリー美術館はモネの『睡蓮』が1番の見どころです。そしてピカソ美術館に関してはピカソの遺族が持っていた作品を約5000点収めています。これだけ沢山の美術館があるので、芸術好きには贅沢な毎日が過ごせるでしょう。
オランジュリー美術館, by Tom Hilton, CC BY
ルーブル美術館, by SpirosK photography, CC BY-SA
エトワール凱旋門, by jiuguangw, CC BY-SA
シャンゼリゼ通り, by Cayetano, CC BY-SAそして、夜のルーブル美術館の外観はピラミッド形(三角錐)をはじめライトアップされとても綺麗です。その他にも名称が沢山あり、たった一週間くらいの滞在であれば観光スポットを転々と周るのでやっとかもしれません。せめて写真1枚とるというだけでも、思い出になるでしょう。
ルーブル美術館, by Guy Lejeune, CC BY-ND
by Artur Staszewski, CC BY-SA
シャイヨー宮, by Chris Parker2012, CC BY-NDその他にもパリ16区には、取り壊された旧トロカデロ宮殿をパリ万博を機に再建したシャイヨー宮、ヴェルサイユ宮殿、ロワール渓谷にあるシャンボール城、シュノンソー城、大・小トリアノン宮殿、フランス最大級の宮殿でもあるフォンテーヌブロー宮殿、アンボワーズ城、ゴルドの城などフランス全土に複数ありますので、歴史を紐解きながら宮殿や城巡りも何世紀も前にトリップしたような空気を味わえるでしょう。
シャンボール城, by tomconte, CC BY-SA
フォンテーヌブロー宮殿, by dalbera, CC BY
ヴェルサイユ宮殿, by senngokujidai4434, CC BY
by yisris, CC BYそこでは、チーズ、ワイン、パン、旬野菜からアンティークの小物まで買うことができます。スーパーなどで目にすることが出来ないユニークな物を発見できるかもしれません。
by pdbreen, CC BY
by derekskey, CC BY
by Romain Cloff, CC BY丸一日使ってしまうので事前に予定を立てておきましょう。小さな島にもちろんホテルもありますが日帰りツアーで充分楽しめます。但し、冬はオフシーズンで店やレストランなどかなり多くが営業をしていません。モン・サン・ミッシェルがフランス旅行の目玉!としている人は充分リサーチをしてから旅行手配をした方が良いでしょう。
by bortescristian, CC BY
by freestock.ca ♡ dare to share beauty, CC BY
by Castles, Capes & Clones, CC BY-NDそして、ディズニーのシンボルの1つ、お城はシンデレラ城でなく眠れる森の美女のお城になっています。パリから電車で1時間弱で行けるので、もし時間に余裕があったりディズニー好きであれば行ってみるのも良いでしょう。
by Castles, Capes & Clones, CC BY-ND
by Rene Mensen, CC BY
by Groume, CC BY-SAそこには、日本のセレクトショップでは目にすることがないようなセレクションなどが沢山あります。ファストファッション系のブランド服は日本でも買えるので、フランスに行ったのであればそこでしか見つからないような掘り出し物を見つけるのが良いでしょう。
by www.Paris-Sharing.com, CC BY
プロバンス, by decar66, CC BY日本のように湿気が高くない為カラッとした気候で過ごしやすいでしょう。世界のセレブが休暇に訪れる南仏リゾートは優雅にラグジュアリーホリデーを過ごせるでしょう。
ニース, by dalbera, CC BY
サンテミリオン, by www.traveljunction.com, CC BY-SAまず、ロワール渓谷、アヴィニョン歴史地区、サンテミリオン、カルカッソンヌ、ポン・デュ・ガール、ブールジュ大聖堂、リヨン、凱旋門、コンコルド広場、マドレーヌ寺院など世界遺産の視点からフランスを旅行するのもとても楽しい旅の過ごし方になるでしょう。
ブールジュ大聖堂, by sybarite48, CC BY
ロワール渓谷, by anne arnould, CC BY-SA
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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