更新日:2020年4月13日
【バリ島】アクテビティの基本情報&マメ知識
マリンスポーツでアクティブに遊んだり、艶やかなバリ舞を鑑賞したり、寺院を巡ったり……。バリ島の遊びはバリエーション豊かだから、普段できない体験を楽しんで♪
1.ビーチアクティビティならクタ or タンジュン・ブノア!
サーファーの聖地とされるクタや、高級リゾートエリアであるタンジュン・ブノアには、観光客向けのビーチアクティビティが豊富なので要チェック!
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2.ビーチやプールでは防水スマホケースがマスト
海やプールでも常に持ち歩くスマホ。そんなとき、防水のスマホケースがあれば、紙幣やカードも一緒に入れられるので便利。現地で買うより日本で買ったほうが品質は確か。
3.日焼け対策はバッチリと
赤道に近いバリ島は、日本と比べ日差しが非常に強いので要注意。SPF値が高い日焼け止めをこまめに塗り直そう。焼きすぎたときは、ケアローションで早めに炎症を抑えよう。
4.伝統舞踊ならプリアタン王宮へ
ウブドの東部にあるプリアタン。王宮の庭で行われる公演は、ゆったりと鑑賞でき意外と穴場。観光案内所からシャトルバスも運行している。
5.ツアー参加なら現地で予約を
遠方の観光地を回るならオプショナルツアーが便利だが、日本で予約するよりも現地予約のほうがリーズナブル。多彩なツアーがあるので、チェックしてみて。
6.おひとり様でもOK!カルチャー体験
バリの文化や習慣をかいま見られる体験コースは、友だち同士でもおひとり様でも参加可能。基本的に英語の説明だが、身ぶり手ぶりで理解できる。
注意事項
寺院ではタンクトップ&短パンはNG
タンクトップや短パンなど肌を露出する服装は避けること。大きな声を出したり、お祈り中の人の前を横切るのもマナー違反。
舞踊鑑賞は事前に確認を
舞踊公演の演目や会場は、天候や諸事情により突然中止や変更になる場合がある。H.I.S.や観光案内所で事前に情報を入手しておこう。
貴重品の持ち込みは最低限に
ビーチで遊ぶときは、財布やパスポートなどの貴重品は持ち込まないようにしたい。できるだけ必要最低限の物だけを携帯しよう。
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- 奥付:
- この記事の出展元は「まっぷるバリ島」です。掲載されている電話番号、営業時間、料金などのデータは2017年7~11月の取材・調査によるものです。いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。また、掲載の商品は取材時のもので、現在取り扱っていない可能性があります。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。