韓国の巨大ショッピングテーマパーク ~第1弾~
2016年9月にソウル市の東に位置する河南市(ハナム市)に初めてオープンし、そして今年8月にはソウル市北西部に位置する高陽市(コヤン市)へオープンした、巨大ショッピングモール“スターフィールド”。これ...
更新日:2020年4月13日
ソウルのグルメで外せないのが激辛料理。ここではトウガラシやコチュジャンをバッチリきかせた絶品料理を、編集部厳選の人気店とともに一挙ご紹介!
安くておいしい韓国料理の定番
かなり辛いので覚悟が必要!
骨付きの鶏肉にトウガラシを絡めて辛く煮込んだ料理。
激辛の骨付き肉がやみつきに。3万2000W
麻浦ナル
タットリタンといえばココ!
1991年創業。ソウルでは数少ないタットリタンが食べられる店。韓国の家庭料理とはいえ、かなり辛いので覚悟が必要。
思わずうなるほどの強烈な辛さ!
鶏の足のこと。身はプリッとして弾力がありコラーゲンたっぷり!
クセになる辛さを満喫して!1万5000W
ハンシンポチャ
若者の活気あふれる店
大人気の料理人ぺク・チョンウォンがプロデュースする全国展開のポジャンマチャ。若者に人気があり、連日行列ができる。
自分好みで辛さをチョイス
鶏肉、野菜、春雨などをしょう油ベースで煮詰めた料理。
日本人好みの味付けが人気。2万1000W(2人前)
烈鳳チムタッ
K-POPスターも御用達!
日本でも活動しているSE7ENが経営するチムタッ店。ブログやクチコミでおいしいと評判。BIGBANGなども来店する。
韓国料理の中でも激辛中の激辛
蒸した鶏肉にコチュジャンやトウガラシを使った激辛ソースを絡める。
自社製トウガラシをふんだんに使用。1万5000W
ホンチョプルタッ
激辛料理好きなら外せない
店名のプル=火、タッ=鶏。つまり「火を吹くほど辛い」という意味。辛いなかにもうま味がある話題の味をご賞味あれ。
韓国らしい個性的な味わい
辛いソースにタコとエビがよく合う
チュ(チュクミ)とセウ(エビ)を数種の野菜と辛く炒めたもの。
一度食べるとハシがとまらない。1万1000W
ザ・チュクミ
カジュアルなチュクミ店
「辛いけどさっぱりしていてクセになる」チュクミがウリ。オーナーは俳優チュ・ジフンの友人で、芸能人もよく訪れるそう。
タコ本来の甘さが口の中で広がる
ナッチ(=手長ダコ)をコチュジャンなどで激辛に味付けした炒め物。
激辛だけどクセになる味!1万2000W
ペッコドン
行列のできるタコ&イカ料理店
手頃な価格と好立地で人気のタコ&イカ料理店。名物は激辛のナッチプルコギ。締めのポックンパッ(炒め飯)まで味わい尽くそう。
ボリューム満点の真っ赤な鍋
コクのあるスープに具材たっぷり
プルコギやチョル麺をトッピングしたトッポッキ鍋。トッピングは自由
トッポッキ鍋を自由にアレンジ♪ 1万4000W
Villa de Spicy
新感覚のトッポッキ鍋
従来のトッポッキ店とは違ったおしゃれなインテリアが特徴。トッピングを自由に選べる新スタイルのトッポッキが話題。
インスタント麺をトッピングしてね!
ひき肉、スパム、ソーセージ、豆モチ、チーズなど具だくさん鍋!
おやつ感覚で食べたいジャンク鍋。7000W
イモガインヌンチッ
韓流スター御用達!
スパムやソーセージ、もちなどが入った昔ながらのプデチゲを提供。芸能人が多数訪れている有名店だが、価格は良心的。
バラエティ豊かな味に魅了
辛かったら冷たいユクスを投入!
数時間かけて作る激辛タレが特徴。辛いのが苦手な人はユクスをかけて。
シコシコ麺がソースとよく合う。4500W
ヘジュ冷麺
安い、辛い、量が多い!
芸能人も訪れる、知る人ぞ知る有名な冷麺店。社長が北朝鮮のヘジュ出身でこの名がついた。名物の激辛冷麺を味わおう。
激辛スープに自家製太麺がイン
日本のチャンポンとはだいぶ異なり、どの店でもかなりの激辛メニュー。
トウガラシたっぷりの激辛麺料理。4500W
炒馬
汗が噴き出すほど激辛の麺
中国人の社長が切り盛りする中国料理店。名物のチャンポンは小麦粉に秘伝のエキスを練り込んだ太麺が特徴。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。