【パリ】ヴィンテージショップ&古着屋めぐり!
今回紹介したいのは、観光名所を回る旅行とはまた一味違うパリめぐり。パリにはたくさんのヴィンテージショップが存在します。人と同じなんてつまらないと、オリジナルであることを重要視するパリジャンたちの多くは...
更新日:2020年4月13日
メインストリートではないけれど、珍しくて面白い。ここでは個性的な雰囲気の専門店街を紹介。
一年中がバーゲンシーズン
この通りの周辺には、シーズン落ちのブランド品をディスカウント価格で買える「ストック」店が目白押し。洋服、靴、アクセサリーなど、老若男女を問わないので、現地の人が多く訪れる。観光客は少ないので、買物好きにはおすすめ。
バーゲンを逃しても、ここならつねに10~50%オフで買物できる
赤レンガのアトリエ工房
廃線になった国鉄の高架を利用したアトリエ・ブティック街。家具、アクセサリー、アートの工房などが出店。高架の上は緑いっぱいの遊歩道になっており、家族連れや若者、老夫婦などが緑のなかを散歩している。
高架のアーチをうまく活用した、ガラス張りのウインドーが美しい
職人気質が今も息づく
今はパリでも少なくなった、家具店・木工店の古い下町のアトリエ街。職人たちがひとつひとつていねいに仕事をしている。修理工房や、アンティークのインテリアを使ったカフェもあり、石畳もノスタルジック。
セーヌ沿いの港が近く、そこから材木を運び込んで発展した家具職人の街
パリで生地を探すならここへ
小さな路面店からドレフュスなどの大型店まで、安くておしゃれな生地店・手芸店が勢揃いしているオルセル通り周辺。日本ではなかなか手に入らないようなパターンも見つかり、現地の服飾関係者も頻繁に足を運ぶ。
ボタン、リボン、毛糸など。ちょっとしたおみやげにしてもかわいい
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