【パリ】ヴィンテージショップ&古着屋めぐり!
今回紹介したいのは、観光名所を回る旅行とはまた一味違うパリめぐり。パリにはたくさんのヴィンテージショップが存在します。人と同じなんてつまらないと、オリジナルであることを重要視するパリジャンたちの多くは...
更新日:2020年4月13日
ファッションを通してライフスタイルをデザインする、パリのトレンドの発信地を多数紹介。
パリのトレンドはここから始まる
1998年にオープンしてから、トレンドをトータルに提案し続け、今やパリのファッションリーダー的存在。日本のファッション関係者や、おしゃれなセレブもよく立ち寄るという。地下にはウォーターバーもあり、ぜひ訪れたい。
アクセサリー、アートにコスメとあらゆる分野をカバー
流行最先端で新しい挑戦をし続ける
ファッションとアートが融合したような空間で、1階にレディス、2階にメンズの最新セレクションを展開する。オーナー兼バイヤーで有名なアルモン・アディダ氏の創造性が随所に反映され、おしゃれのインスピレーションを刺激してくれる。
最前線を走り続ける、セレクトショップの草分け
おしゃれ地区マレの代表的ショップ
高級子供服「ボンポワン」のオーナーが2009年にオープンした、巨大複合ショップ。収益の一部を恵まれない子供たちへ寄付するというコンセプトに賛同したブランドが、オリジナル商品も含めて多数出品。ブックカフェやレストランも。
地上階のオープンスペースはまるでギャラリーのよう
圧倒的な品数でセレブをも魅了する
白と黒を基調にしたシックな店内には、カジュアルなデニムからソワレ用ドレスまで、100~120ものブランドが大集合。いつ来ても新しく、世界中のトレンドをギュッと凝縮したセレクションは、ぜひ取り入れたいおしゃれのアイデアが満載。
大人女子の要望に幅広く応える豊富なストックが自慢
東洋と西洋が奏でるモダンの美
「東洋と中国のフランスの会社」という店名の新しいコンセプトストア。60年代にアジアを旅して、民芸品や雑貨などを集めて販売していた創設者のエスプリが店内に広がる。ナチュラルで上質な素材のアイテムが多く、つい手に取りたくなる。
日本茶が飲める休憩コーナーもある。
正統派カジュアルに出会える
大学の写真学科で知り合ったオーナー夫妻のセレクトによる、品のよいカジュアルモードがパリジャンのハートをつかみ大きな話題に。肩肘張らず普段使いできる着心地がよい洋服ばかりが揃う。洋服のほか、洗練された自然派雑貨も充実。
ファブリックを中心に、オリジナルアイテムも多数
モード編集者による新たな流行発信地
モード編集者のギヨーム、ロマン、アナイスの3人が立ち上げたセレクトショップ。北マレの静かな公園に面した、ショールームのような透明感のある店に、モダンな洋服やアクセ、本や文房具などが並ぶ。併設するカフェも人気がある。
雑貨やモード雑誌などもあり、ジャンルは幅広い
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
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