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まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

パリで食べれる!エスニック料理で気分を変えて

移民の多いパリではアジア、アフリカ、南アメリカと、さまざまな国のおいしい料理が揃う。

ヴァリー・ル・サアリヤン Wally le Saharien

南アルジェリアの古典料理にトライ
パリではスタンダードなアルジェリア料理。ここはオープンから30年以上、クラシックな北アフリカ料理の変わらないおいしさを保ち続けている高級店。有名人もよく訪れる。内装はアラブ風のアンティークに彩られ、異国情緒満点。

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クスクスなどのエキゾチックな伝統料理はおまかせ

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ヴァリー・ル・サアリヤン

現地名:
Wally le Saharien
住所:
36 Rue Rodier, 9e
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アクセス:
メトロ12号線 Notre-Dame-de-Lorette ノートル・ダム・ド・ロレット駅から徒歩7分
TEL:
01-42-85-51-90
営業時間:
11:30~14:30、18:00~23:30
定休日:
日・月曜、一部祝日、8月 

シェ・オマール Chez Omar

おしゃれテイストのモロッコ料理
1910年代の古い建物は、外国が遠い異国の地だった頃のロマンを感じさせる。モード業界人にも人気のこの店では、クスクス・ロワイヤルなどの定番料理がダイナミックに盛り付けられて運ばれてくる。デザートのアラブスイーツも美味。

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ツナのブリックやクスクスなどは、モロッコの伝統料理

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シェ・オマール

現地名:
Chez Omar
住所:
47 Rue de Bretagne, 3e
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アクセス:
メトロ3・11号線 Arts et Métiers アールゼ・メティエ駅から徒歩6分
TEL:
09-86-39-39-14
営業時間:
12:00~14:30、19:00~23:30
定休日:
無休 

カンドラリア Candelaria

ラテンな空気のなか、タコスをつまもう
メキシコ人シェフが作る、メキシコ伝統料理が味わえるカジュアルなお店。名物タコスの種類が豊富。ノンストップでオープンしているので、小腹がすいたときにも活用できるのがうれしい。夜には、併設のおしゃれなバーにも顔を出してみたい。

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スタッフ含め、多国籍でインターナショナルな雰囲気

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カンドラリア

現地名:
Candelaria
住所:
52 Rue de Saintonge, 3e
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アクセス:
メトロ8号線 Filles du Calvaire フィーユ・デュ・カルヴェール駅から徒歩3分
TEL:
01-42-74-41-28
営業時間:
12:00~23:00(木~土曜は~24:00)、バー18:00~翌2:00
定休日:
一部祝日 
Webサイト:
http://www.candelariaparis.com

フォー・カトルズ Pho 14

パリジャンも大好きなベトナム料理
アジアの麺文化が懐かしくなったら、チャイナタウンにあるフォー専門店へ。お米でできたベトナム麺を、牛肉、モヤシ、ハーブなどがたっぷり入った栄養満点のスープでいただく。外食続きで疲れたお腹にもつるっと入っておいしい。

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夜遅くまでノンストップで開いているのがうれしい

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フォー・カトルズ

現地名:
Pho 14
住所:
129 Av. de Choisy, 13e
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アクセス:
メトロ7号線 Tolbiac トルビアック駅から徒歩2分
TEL:
01-45-83-61-15
営業時間:
9:00~23:00
定休日:
無休 

観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ パリ」です。掲載している情報は、2016年5〜7月にかけての取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。 最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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