【パリ】ヴィンテージショップ&古着屋めぐり!
今回紹介したいのは、観光名所を回る旅行とはまた一味違うパリめぐり。パリにはたくさんのヴィンテージショップが存在します。人と同じなんてつまらないと、オリジナルであることを重要視するパリジャンたちの多くは...
家庭的な料理が食べられる名ビストロ
「Chez Michel」のティエリー・ブルトン氏がオーナーのビストロで、リーズナブルにおいしい料理が味わえると大人気。オープンと同時に続々とお客さんがやって来る。カジュアルで気さくな雰囲気なので、一人旅でも安心して入れる。
週末はビュッフェスタイル。こちらもぜひ試してみたい
肩肘張らず、おしゃれフレンチを楽しむ
料理雑誌の元編集長と映画制作ディレクターが開いたレストランで、今や2号店もオープンするほどの人気ぶり。北マレ地区という土地柄か、客層もスタイリッシュだ。厳選された新鮮な食材を、モダンなビストロ料理に仕上げる。ワインも充実。
2階の窓際の席からは、ピカソ美術館がすぐそこに見える
祖母から受け継ぐ伝統をモダンに
カフェながら、しっかり手のかかったフレンチが味わえるクリスチャン・コンスタン氏の店で、いつも混み合っている。気さくなカフェスタイルを大切にするため予約は取っていないので、早めに行くのがよい。ワイン片手に席が空くのを待つのもアリ。
家庭料理の伝統をモダンに仕上げたカフェごはん
食通の間でも注目を浴びる、小さな名店
好きが高じて料理人へと転身した、元物理教師のプラミル氏が2006年にオープンしたレストラン。伝統的フレンチに独自のアレンジを加えた料理にはファンが多い。前菜にはぜひ、おすすめのアイスグラスのサラダを試してみたい。
ワインは約50種類の品揃え、フォアグラは自家製
カジュアルな店内で実力派シェフの料理を
典型的なビストロスタイルの居心地がいい店。ビストロの名店レガラードに長年いたピエール・オリヴィエさんが作る料理は、豚足や魚のサン・ピエールなどこだわりの素材を生かしたもので、定評がある。天気の良い日はテラス席もおすすめ。
店名にちなんだクルミ割り器がいっぱいの店内
熟練シェフの正統派フレンチ
高級レストランに長年勤めたシェフが、好きな料理とお気に入りのワインだけを提供したいと立ち上げたビストロ。庶民的な食材から、本格派フレンチを作り出す妙技はさすが。正統派のフランス料理が、お値打ち料金で食べれられる。
シェフのこだわりがすみずみまで行き渡る店内
パリで最も古いビストロのうちのひとつ
1908年創業、古き良きパリを彷彿させるビストロ。南西部の伝統料理が味わえる。現在のオーナーはブダン夫妻、厨房を守るのはシェフを務めるピエール・ソグラン氏で、長年にわたって息もぴったりだ。名物のカスレはぜひ味わいたい一
木目調の店内に、赤と白のテーブルクロスがかわいらしい
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