【パリ】ヴィンテージショップ&古着屋めぐり!
今回紹介したいのは、観光名所を回る旅行とはまた一味違うパリめぐり。パリにはたくさんのヴィンテージショップが存在します。人と同じなんてつまらないと、オリジナルであることを重要視するパリジャンたちの多くは...
連日満席、予約必須の和風創作料理
デザイナーの高田賢三氏の専属シェフだった中山豊光氏が独立オープン。一部が選べるコースメニューは、フォアグラの昆布〆に手長エビのポワレなど、繊細な味わいでお腹にもやさしい。季節によってメニューは替わるが、つねに鮮度は抜群。
シックでモダン。割烹風のカウンターもおすすめ
有名シェフも通う新時代ビストロ
2012 年オープン。シェフのトミー・グセ氏はタイユヴァン、ル・ムーリスなどで腕を磨いた実力派だ。一見モダンに見える料理だが、ベースはクラシックで深い味わい。 洗練された空間、確かな料理、良心的な値段とあって、お店は連日満席。
前菜とメインで昼は€20~と、手軽に楽しめる
気軽な「ネオ・ビストロ」の代表格
クオリティの高い料理を手ごろに楽しめる人気店の2号店で、「ネオ・ビストロ」ブームの火付け役。着席するや、つきだしで食べ放題のパテとパン、それにピクルスが供される。オーダーしやすい3皿のコースは昼夜共通で€39~。
2010年春のオープン以来、つねに満席の超人気店
肉好きが愛する肉料理の名店
元精肉店のオーナーが開業した肉料理専門店。狭い店内はいつも肉好きの人でいっぱい。新鮮なタルタルステーキや絶妙な焼き加減のフィレ肉、牛肩ロースステーキなどに、これまた美味なフライドポテトを合わせて堪能したい。
フィレ肉の分厚いステーキは、お店の人気メニュー。
日仏人夫婦が経営、味も雰囲気も太鼓判
店名のとおり、田舎のオーベルジュのようなぬくもりを感じるレストラン。パリにいながらにして、地方へ旅したかのような錯覚に。味もコストパフォーマンスも雰囲気もよし。おすすめは、ゆったりとガストロノミックな食事を楽しめるディナーだ。
17世紀の歴史的建造物は見事なたたずまい。クラシックなバーカウンターも素晴らしく、一見の価値ありだ
極上バスク豚を味わえる名店なら、ここ
3ツ星「ル・グラン・ヴェフール」で腕をふるったブノワ・ゴティエ氏がオーナーシェフ。バスク地方の有名な生産者から仕入れる豚肉を使った料理やシャルキュトリーは、パリの外れまで足を運ぶ価値あり。自家製フリットもほくほくで美味。
木のぬくもりを感じる店内は居心地がよく、常連客も多い
上質な素材を用いた本格ガストロノミー
カジュアルな雰囲気ながら、本格的なガストロノミーが味わえると評判。シェフはレガラードやレピ・デュ・パンなどの有名ビストロで働いていたシルヴァン・ダニエール氏。フォアグラや牛ホホ肉など高級素材を使った料理にはリピーターが多い。
地元客もひっきりなしに訪れる人気店なのでぜひ予約を
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