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まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

台湾式おうちの味を体験!これぞローカル!食堂ごはん

華やかではなくても滋味深い料理を提供する街角の食堂。レトロな店の雰囲気にひかれ、訪れる旅行者も多い。

豊盛食堂(フォンションシータン)

新鮮野菜がおいしい郷愁のレトロ食堂。彰化の農家出身の店主が、子供の頃に味わった故郷の味を再現したいと創業。料理は客家の家庭料理が中心で、新鮮な野菜をやさしい味わいに仕上げたメニューに定評がある。永康街。

予算:昼夜250元~。

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ローカルな食堂だが、センスの良さが漂い人気が高い

鹹蛋筍 (シエンタンスン)

茹でたたけのこにアヒルの卵の黄身をかけていただく(3〜10月)。250元(小)。

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炒山蘇 (チャオシャンスウ)

台湾に自生する山菜を炒めたもので、食感と香りがいい。山菜が入手できた日のみ提供。150元。

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こちらもおすすめ

煎虱目魚肚(チエンシームウユィートゥウ)
サバヒーは素材の味がそのまま楽しめる塩焼きで。180元。

蒜泥蚵(スワンニーフー )
湯通しした新鮮なカキを特製のにんにくダレで食べる。200元(小)、300元(中)、400元(大)。

豊盛食堂

現地名:
豊盛食堂
住所:
麗水街1-3号
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アクセス:
MRT東門駅から徒歩3分
TEL:
02-2396-1133
営業時間:
11:30~14:00、17:00~21:00
定休日:
無休 
日本最大の海外レストラン予約サイトでは、
「日本語」で安心して予約できます。
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大来小館(ターライシャオクワン)

絶品滷肉飯で有名な家庭的な街の食堂。台湾らしい家庭料理が、地元の人々に愛されてきた老舗食堂。一番人気は賞も取ったという滷肉飯で、セットメニューもある。近年現在の場所に移転し、アットホームながら洗練された雰囲気でツーリストにも大人気だ。永康街。予算:昼夜300元~。

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滷肉飯だけテイクアウトする人もいるほど人気

滷肉飯( ルウロウファン)

南部風に少し甘めに味付けしてある。テイクアウトしていく人も多い人気料理。50元(中)、80元(大)。

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櫻花蝦炒竹筍(インホアシアチャオツウスン)

桜エビとたけのこの炒め物。280元。

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香小巻( シャンカオシャオチュワン)

季節によっては子持ちいかを使用。350元。

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こちらもおすすめ

瓜仔鶏鍋(クアツァイチークオ)
ねっとりとした食感の台湾産のカラスミ。880元。

香烤烏魚子花(シャンカオウーユィーツー)
きゅうりの漬け物と鶏肉のお鍋。5~6人前。時価。

大来小館

現地名:
大来小館
住所:
永康街7巷2号
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アクセス:
MRT東門駅から徒歩3分
TEL:
02-2357-9678
営業時間:
11:00~14:00、16:30~21:00、土曜は11:00~21:00
定休日:
無休 

大隠酒食(ターインチウシー)

料理に妥協なし居ごこちも良好。台湾の伝統的な料理と、台湾料理をベースにした創作料理が味わえる。化学調味料は一切使わず、豚や魚の骨、かつお節から丹念にとっただしを生かす。1階のテーブル席のほか、2階には屋根裏部屋風の和室もある。永康街。

予算:昼夜400元~。

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どこか懐かしい気軽な雰囲気。店内奥がキッチン

炸巻 (ツァーフーチュワン)

その日仕入れた新鮮なカキを使った自家製の揚げ巻。185元(2本)。

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滷大腸 (ルウターチャン)

モツの甘辛煮込み。唐辛子も効いてビールや焼酎にぴったり。275元。

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こちらもおすすめ

客家酸菜肝連筍(クーチアスワンツァイカンリエンスン)
豚肉、酸菜、たけのこの炒め煮。夏は提供なし。275元。

南瓜炒米粉(ナンクアチャオミーフェン)
かぼちゃ入りのビーフンの炒め物。250元。

大隠酒食

現地名:
大隠酒食
住所:
永康街65号
地図を見る »
アクセス:
MRT東門駅から徒歩10分
TEL:
02-2343-2275
営業時間:
17:00~22:00(土・日曜は11:30~14:00も営業)
定休日:
無休 
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喫飯食堂(チーファンシータン)

旅行者にも人気の食堂。台湾を代表するメニューを、塩分、油分ひかえめに調理。ヘルシーな料理は地元の人はもちろん旅行者にも評判だ。メニューに日本語や写真が添えられ、入口付近に食材が並んでいる点も安心。一皿3〜4人前。6人以上の場合は予約を。永康街。

予算:昼夜400元~。

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食事どきにはつねに賑わう、人気の店

芋香排骨 (ユィーシャンパイクウ)

豚のスペアリブとたけのこを揚げ、しいたけ、里いもとともに煮たもの。180元(3~4人前)。

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花枝丸( ホアチーワン)

いか団子。塩胡椒をつけて食べる。160元。

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南瓜豆腐 (ナンクアトウフウ)

かぼちゃのスープをかけた卵豆腐。160元(小)、240元(中)。

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こちらもおすすめ

封肉(フォンロウ)
梅のソースをかけたたらの唐揚げ。200元(小)、300元(中)。

梅汁雪魚(メイツィーシュエユィー)
豚バラ肉の角煮。160元(一塊)、320元(両塊)。

喫飯食堂

現地名:
喫飯食堂
住所:
台北市永康街8巷5号
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アクセス:
MRT東門駅から徒歩4分
TEL:
02-2322-2632
営業時間:
11:30~14:00、17:00~21:00
定休日:
無休 
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陸光小館(ルウクアンシャオクワン)

軍人村の料理を受け継ぐ。眷村(外省人コミュニティ)出身の陳さんがオーナーで、軍人村の家庭料理を再現して提供。麺や水餃子、煮込みなどの人気メニューをはじめ、次々と試してみたくなる庶民派の皿が並ぶ。東区。

予算:昼夜100元~。

 

【関連リンク】

台湾定番料理はやっぱりコレ!台北グルメ必見!

台湾旅を楽しむにはスムーズな移動!お得な交通手段は?

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レトロなおもちゃや食器などが飾られたかわいい店内

滷味( ルウウェイ)

内臓系の肉や豆腐類、卵などを煮込んだ台湾風おでん。10元~。

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塩鶏( ヤンチュウチー)

宜蘭産の青ねぎで作ったねぎ油をたっぷりかけた塩焼きの鶏。220元。

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こちらもおすすめ

蔥烤鯽魚(ツォンカオチーユィー)
ふなをねぎとともに弱火でじっくり焼く。250元。

雙醤麺(シュアンチャンミエン)
2種類の味噌ダレで和えた麺料理。80元。

晋江茶堂(チンチャンチャータン)

本場の客家料理と擂茶が味わえる。客家風インテリアが印象的な店内は、どこか懐かしい雰囲気。新竹県出身の主人が作る客家料理が魅力。香ばしく、ご飯のすすむ濃い味付けが特徴だが、油分や塩分をひかえめにしており好評だ。中正紀念堂駅周辺。

予算:ミニマムチャージ120元。

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日本統治時代の建物を利用しており、タイムスリップ気分

客家鹹猪肉 (クーチアシエンツウロウ)

名物は客家風豚の塩漬け。250元。

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炒水連 (チャオシュエイリエン)

蓮の茎をにんにく、しょうが、唐辛子などで炒めたもの。150元。

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こちらもおすすめ

客家小炒(クーチアシャオチャオ)
定番の炒め物も本場さながらの味わい。250元。

擂茶(レイチャ)
材料をすり、混ぜて飲む客家伝統のお茶。120元。

晋江茶堂

現地名:
晋江茶堂
住所:
晋江街1号
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アクセス:
MRT古亭駅から徒歩5分
TEL:
02-8369-1785
営業時間:
11:00~14:30、16:30~21:00
定休日:
不定休 
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閤家小館(フーチアシャオクワン)

明るい食堂で定番の家庭料理を。おしゃれな東区にありながら、気軽に立ち寄れる台湾&客家料理の店。手ごろな料金で質の高いローカルフードが楽しめる。できればグループで訪れていろいろな皿を注文してみたい。東区。

予算:昼夜100元~。

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庶民派の料理を供する食堂だが、店内は清潔で明るい

客家小炒 (クーチアシャオチャオ)

細切りにした肉や豆干、スルメを炒めた客家の料理。195元。

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鹹猪肉 (シエンツウロウ)

塩漬けにした豚肉を素揚げにして、つけダレで味わう。220元。

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こちらもおすすめ

宮保鶏丁(コンパオチーティン)
鶏肉を唐辛子で炒めた四川料理。220元。

豆拌魚(トウパンユィー)
麻婆豆腐と一緒に魚を煮込んだメニュー。280元。

閤家小館

現地名:
閤家小館
住所:
仁愛路4段122巷49号1F
地図を見る »
アクセス:
MRT信義安和駅から徒歩8分
TEL:
02-2325-9499
営業時間:
11:30~14:00、17:00~20:30
定休日:
水曜の夜、毎月最終日曜 
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