【パリ】ヴィンテージショップ&古着屋めぐり!
今回紹介したいのは、観光名所を回る旅行とはまた一味違うパリめぐり。パリにはたくさんのヴィンテージショップが存在します。人と同じなんてつまらないと、オリジナルであることを重要視するパリジャンたちの多くは...
ルーヴル宮殿のマルサン翼には、装飾芸術協会の総合美術館として、装飾芸術博物館、モード&テキスタイル博物館、広告博物館の3つのミュゼがある。
装飾芸術博物館 (Musée des Arts Décoratifs)
中世から現代までの調度品や工芸品、インテリアを時代別・様式別に展示。国王の居室を再現した部屋などもある。
モード&テキスタイル博物館 (Musée de la Mode et du Textile)
16世紀以降のドレスや宝飾品、生地、織物などファッションに関するコレクションを約8万点所蔵。
広告博物館 (Musée de la Publicité)
新聞や雑誌の広告、販促グッズなど世界中の広告資料が集まる。メインは18世紀中頃から現在までの広告ポスター。
3つのミュゼが入る建物。入口脇のショップはデザイン系の書籍が充実
装飾芸術博物館
広告博物館
ナポレオン3世時代の建造物で現在は写真専門のギャラリー。19〜21世紀の写真や映像作品の企画展を行なう。併設する書店も評判が良い。
高い天井と大窓が開放的な館
絵画、彫刻、工芸品まで、さまざまな年代・ジャンルの芸術品を集結させた巨大な美術館。
有名なモネの『睡蓮』はもちろん、ルノワールやルソーなど、著名な画家の名作もそろう。
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