Wat Chaiwatthanaram

まっぷるマガジン編集部

更新日:2024年3月2日

タイ 世界遺産のアユタヤーで古都散策【バンコク日帰り】

王都の栄枯盛衰を今に伝える古都 アユタヤ―

400年以上もの長きにわたり王朝が置かれ、国際都市としても繁栄した古都アユタヤー。崩れかけた仏塔や仏像が点在する荒涼とした風景のなかに、王朝の栄華と衰退の面影が残る。

交易都市として繁栄した華やかな歴史の面影を見る

チャオプラヤー川とその支流に囲まれたアユタヤーは、かつて王朝の都が置かれた古都。古くから水運の便を生かした水の都として栄え、17世紀にはペルシャやヨーロッパとも貿易を行なうアジア屈指の国際都市へと成長。日本人町も形成され、山田長政が活躍したことでも知られる。1767年、ビルマ軍の攻勢に敗れて王朝が滅亡。417年にわたる長い歴史に終止符が打たれた。街は破壊され廃墟と化したが、現在も随所に寺院や宮殿が残り、往時の栄華を伝えている。貴重な遺跡群は歴史公園として整備され、1991年にユネスコ世界遺産に登録された。

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アユタヤーの代表的な遺跡、ワット・マハータートの仏頭

バンコクから 約1時間30分〜2時間

バンコクからのアクセス
バス:モー・チット・マイ・バスターミナル(Mo Chit Mai)から運行。所要約1時間30分〜2時間、56B〜。戦勝記念塔からもミニバスが運行。
電車:Hua Lamphongフアランポーン駅から4:20〜22:25の間、1時間に1〜4本運行。所要約1時間20分〜2時間、3等15B。
タクシー:交渉制になるが、1日(8時間)チャーターで2000B程度が目安。

1dayプラン

アユタヤーへの日帰り観光は、バンコク発のオプショナルツアーの利用が便利。たとえば、こんなプランがある。

アユタヤー 日帰りクルーズ
所要 約10時間半(昼食付)2100B

7:30 指定ホテルにお迎え
宿泊ホテルに近いツアー会社指定のホテルに集合、バンなどで迎えが来る。その後ほかのホテルからの参加者と合流。
8:30 ランチクルーズにてアユタヤーへ
バンコクの船着場からチャオプラヤー川を上り、アユタヤをめざす。船内で、ビュッフェランチを堪能(紅茶かコーヒー付)。約3時間半で到着。
12:00 バーン・パイン宮殿
アユタヤーのはずれにある「夏の離宮」、バーン・パイン宮殿へ。広大な敷地に建つさまざまなスタイルの建築物を見てまわる。
13:30 ワット・ヤイ・チャイモンコン
寺院に着くと、涅槃仏の前でガイドさんが寺院について簡単に説明。その後、自由行動に。
14:00 ワット・マハータート
自由行動。木の根に包まれた有名な仏頭を鑑賞しよう。
14:30 ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
自由行動。タイ最大のブロンズ製の仏像を拝む。
15:00 ワット・プラ・シー・サンペート
遺跡について説明を受けたあと、自由行動に。
16:00 アユタヤー出発
バンなどでバンコクへ。途中ショッピングの時間あり(店は解散場所により異なる)。
18:00 集合場所と同じホテルで解散

上記ツアー催行会社:エイチ・アイ・エス
※観光の順番は変更になる場合があります。
※追加料金を払えばアユタヤーで象乗りも体験可能。
※記載の所要時間は目安です。

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ランチクルーズにてアユタヤ―へ

街歩きNAVI

市内は、自転車でめぐるのがちょうどいい規模。

レンタサイクル/レンタバイク
ゲストハウスやアユタヤー駅周辺で借りられる。自転車は1日50B程度。バイクは6時間250B〜。
トゥクトゥク
事前に値段交渉が必要。チャーターをする場合は1時間200B〜。
渡し船
鉄道のアユタヤー駅から渡し船で川を渡って観光の中心へ。1人5B。

アユタヤーの歴史

アユタヤーの都は、水運を利用した海外交易や平野を生かした稲作で強国に上りつめた。1431年には、衝突が続いていたクメール帝国を平定し、アユタヤー王朝は東南アジアで最大の巨大勢力になる。しかし、14世紀にビルマを掌握したタウングー朝が攻撃をしかけ、1569年に陥落、以降15年間ビルマの属国となる。 救世主となったのは、アユタヤー王朝の王子ナレースワンだ。弱体化したビルマを攻撃し、アユタヤー王朝は復活。15〜17世紀に、王朝は最盛期を迎える。その後王朝は多くの外国人が居住する国際都市となり、日本人町も生まれている。朱印船貿易で日本人町にいた静岡県沼津市出身の山田長政は、商業・軍事の両面で活躍したとされる。その後1758年にボーロマコート王が死去すると、王位争いから国内は再び不安定となり、王朝の求心力は急降下。勢力を強めていたビルマのコンバウン朝に攻められ、ついに1767年4月にアユタヤーは陥落。5王家で400年以上続いた王朝の長い歴史についに幕が下ろされた。

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ワット・マハータートに残る破壊された仏像

市場へでかけよう! 面白い発見がいっぱい!

アユタヤーの人々の台所 チャオプロム市場 Talat Chaophlom

街の中心部にあり、野菜や果物、鮮魚、肉などの食材が豊富に売られている。惣菜などの食べ物屋台もあり、地元の人々で賑わう。

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川に囲まれたアユタヤーならではの食材が並ぶ。見て歩くだけでも面白い

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南国のフルーツがどっさり!

チャオプロム市場

現地名:
Talat Chaophlom
アクセス:
国鉄アユタヤー駅から船と徒歩で10分
営業時間:
8:00~21:00
定休日:
無休 

ローカル感たっぷりの激安マーケット フアロー・ナイト・マーケット Huaro Night Market

衣料品や雑貨、食品などさまざまな露店が並び、食べ物屋台もたくさん出る。どれも激安価格。庶民的な屋台料理を堪能できる。

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ずらりと並ぶ露店のなかから掘り出し物を探すのも楽しい

郊外のスポットへ 

中心部から離れたところにも重要な見どころが点在。多彩な様式の宮殿が並ぶバーン・パイン宮殿は必見だ。

現在も利用されている王家の別荘 バーン・パイン宮殿 Bang Pa-In Palace

17世紀に造営され、歴代の王が利用した夏の離宮。現在の建物はラーマ5世が再建した。タイ様式のプラ・ティナン・アイサワン・ティッパアート、王の居室兼謁見の間だった西洋建築のプラ・ティナン・ワロバット・ピマーンなど多様な建築が建ち並ぶ。

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明天殿という中国風の宮殿もある

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タイの伝統建築のプラ・ティナン・アイサワン・ティッパアート

バーン・パイン宮殿

現地名:
Bang Pa-In Palace
アクセス:
国鉄アユタヤー駅から車で30分
TEL:
035-26-1548
営業時間:
8:00~16:00
定休日:
無休 

往時の栄華に思いを馳せて アユタヤー王朝遺跡散策 

ダイナミックな遺跡が残るアユタヤー。ほとんどの遺跡が川に囲まれた島の内側に点在しているので、自転車などでも気軽にまわれる。

チェディに見る建築様式

チェディとは…

釈迦や王などの遺骨が納められている仏塔。インドのストゥーパ(卒塔婆)が起源とされている

14〜18世紀に王朝として栄えたアユタヤーには、さまざまな建築様式を取り入れた建築物が建てられた。それぞれの様式で顕著に違いがわかるのがチェディ(仏塔)。アユタヤーの遺跡は、とくに仏塔の存在感が強く、様式を見比べながら遺跡を見学するのも面白い。

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つぼみ形
スコータイ様式に見られ、重なった土台の上に蓮のつぼみのような尖塔がそびえる。アユタヤーには少ない。

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プラーン形
クメール様式に見られ、ヒンドゥ教の宇宙観が表現されている。アユタヤーにも数多く見られる。

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釣鐘形
セイロン様式に見られる釣鐘形。水平なラインを意識して横にいくつか並べられることが多い。

戦勝記念の塔で知られる ワット・ヤイ・チャイモンコン Wat Yai Chaimongkhorn

初代ウートーン王が1357年に島の外に建立した寺院。1592年に20代目のナレースワン王がビルマの侵攻を退けて建てた、高さ72mの戦勝記念の塔が有名。塔のまわりの数十体の坐仏や、涅槃仏にも注目。

POINT
仏塔を中心に、黄色い袈裟をまとった坐仏がずらっと並ぶ。ほかに巨大な涅槃仏も安置されており、見ごたえ十分

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ずらりと並ぶ仏像の姿は圧巻

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白く輝く巨大な涅槃仏も必見

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戦勝記念の塔はチャオプラヤー・タイ寺院とも呼ばれている

ワット・ヤイ・チャイモンコン

現地名:
Wat Yai Chaimongkhorn
住所:
40/3 M.3 Khlong Suan Phlu
地図を見る »
アクセス:
国鉄アユタヤー駅から車で6分
TEL:
035-24-2640
営業時間:
8:00~17:00
定休日:
無休 

菩提樹に囲まれた仏頭 ワット・マハータート Wat Mahathat

1374年に3代目の王によって建立された。1767年にビルマ軍に破壊されるまで建設や修復を続けた大寺院。高さ40m以上の仏塔があったが、現在は土台が残るのみ。菩提樹の根に包まれた仏頭は、アユタヤー名物として有名。

POINT
菩提樹に囲まれた荘厳な雰囲気の仏頭。記念撮影をするときは、自分の頭が仏頭よりも高くならないように、かがんで撮ること

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アユタヤーのシンボルともいえる仏頭は必見

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境内には手や頭を切り取られた仏像も残る

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さまざまな様式の塔や仏像が静かにたたずんでいる

ワット・マハータート

現地名:
Wat Mahathat(アユタヤー)
アクセス:
チャオプロム市場から車で3分
営業時間:
8:00~18:00
定休日:
無休 

クメール様式の寺院 ワット・チャイワッタナーラーム Wat Chaiwatthanaram

プラサート・トーン王が1630年に、母のため、および即位の記念として建てた。1767年にビルマ軍によって破壊されてしまったが、現在は修復されている。クメール様式の大仏塔を中心に、中小の仏塔が美しく配置されている。

POINT
クメール式の塔はカンボジア戦の勝利を記念したもの。近くで見ると繊細な装飾が施されている

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川の対岸にある壮麗な建築

ワット・チャイワッタナーラーム

現地名:
Wat Chaiwatthanaram
住所:
Ban Pom Tambon
地図を見る »
アクセス:
チャオプロム市場から車で10分
営業時間:
8:00~18:00
定休日:
無休 

初代王のための寺院 ワット・プラ・ラーム Wat Phra Ram

第2代ラーメースワン王が父である初代ウートーン王を祀るために1369年に建立。ほかの多くの寺院と同様にビルマ軍に破壊され、現在はクメール様式の堂塔やそれを囲む仏塔などが残る。北にある広場には、初代王のブロンズ像が1970年に建立されている。

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街のほぼ中央の水辺に大塔がそびえる

ワット・プラ・ラーム

現地名:
Wat Phra Ram
アクセス:
チャオプロム市場から車で5分
営業時間:
8:00~18:00
定休日:
無休 

最も完璧な形で残った仏塔 ワット・ラーチャブラナ Wat Ratchaburana

8代目の王ボーロマラーチャ2世が、亡くなった2人の兄の火葬場跡に1424年に造った寺院。修復時に仏像や宝物が発見され、現在はチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されている。

POINT
大きな仏塔の中では15世紀の優れた仏教壁画を見ることができる

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貴重な壁画を見に塔内部へと入ってみよう

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荒廃が進んでいるが、装飾も見ごたえがある

ワット・ラーチャブラナ

現地名:
Wat Ratchaburana
アクセス:
チャオプロム市場から車で3分
営業時間:
8:00~18:00
定休日:
無休 

3基のアユタヤーのシンボル ワット・プラ・シー・サンペート Wat Phra Sri Samphet

1491年に完成したアユタヤー王室の守護寺院。現在残っているのは、15世紀に建てられた3基の仏塔のみ。3人の王の遺骨が納められている。セイロン様式の美しい仏塔は、ワット・プラケーオの仏塔の原型。

POINT
均整のとれたセイロン様式の美しい塔は、バンコクのワット・プラケーオのプラ・シー・ラッタナー・チェディの原型といわれている

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夜には美しくライトアップされる

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本殿はほとんど原型が残っていない

ワット・プラ・シー・サンペート

現地名:
Wat Phra Sri Samphet
アクセス:
チャオプロム市場から車で5分
営業時間:
8:00~18:00
定休日:
無休 

青空の下の巨大な涅槃仏 ワット・ローカヤスッター Wat Lokayasutha

高さ5m、長さ28mの仏像が、瓦礫となった寺の跡にゆったりと横たわる。アユタヤー中期の仏像とされるが、1767年に大部分が損壊し、現在の仏像は1956年に復元されたもの。その壮大さは圧巻!

POINT
草原に横たわる、長さ28mの巨大な寝釈迦仏。タイでは金箔を貼ると徳を積めるという信仰があるため、たくさんの金箔が貼られている

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のんびりとくつろいでいるような表情にも注目

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涅槃仏の後方にはクメール様式の巨大な仏塔がある

ワット・ローカヤスッター

現地名:
Wat Lokayasutha
住所:
Pratuchai Tambon
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アクセス:
チャオプロム市場から車で6分
営業時間:
8:30~17:00
定休日:
無休 

アユタヤー・エレファント・キャンプ Ayutthaya Elephant Camp

アユタヤー公園内を象に乗って散歩できる。傘付きの輿に乗って遺跡をめぐれば気分はアユタヤー王朝時代に。

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象の背中の上はスリル満点

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記念写真も撮れるよ

アユタヤー・エレファント・キャンプ

現地名:
Ayutthaya Elephant Camp
住所:
Pathon Rd.
地図を見る »
アクセス:
チャオプロム市場から車で5分
TEL:
035-32-1982
営業時間:
9:00~17:00
定休日:
無休 

あわせて訪れたい街なかスポット

美しい大仏や貴重な出土品を展示する博物館など、訪れておきたい見どころはまだまだある。

美しい礼拝堂に鎮座する巨大仏 ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット Viharn Phra Mongkorn Bophit

15世紀の建立とされる高さ17mの仏像が有名。鋳造製の仏像ではタイで最大を誇る。別の寺院にあったこの仏像を祀るため、16世紀末頃に寺院が建造された。ビルマ軍により建物は破壊され仏像は損傷したが、ラーマ5世時代に修復・再建された。

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大仏殿は1956年に再建された

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1992年に大修復が行なわれ、輝く金箔に覆われた

ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット

現地名:
Viharn Phra Mongkorn Bophit
住所:
Pratuchai Tambon
地図を見る »
アクセス:
チャオプロム市場から車で5分
営業時間:
8:00~16:30(土・日曜、祝日は~17:00)
定休日:
無休 

王朝の繁栄ぶりを伝える宝飾品 チャオ・サン・プラヤー国立博物館 Chao Sam Phraya National Museum

アユタヤー遺跡群の発掘品を展示する。1号館にはワット・マハータートやワット・ラーチャブラナの金や宝石の装飾品、ワット・プラ・シー・サンペートの木彫など豪華な遺物を展示。2号館では各時代の仏像を展示する。

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展示品はどれも見ごたえ十分

チャオ・サン・プラヤー国立博物館

現地名:
Chao Sam Phraya National Museum
住所:
Priidiiphranomyong Rd.
地図を見る »
アクセス:
チャオプロム市場から車で5分
TEL:
035-24-1587
営業時間:
9:00~15:00(閉館は16:00)
定休日:
無休 

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奥付:
この記事の出展元は「まっぷるタイ・バンコク’18」です。掲載されている営業時間や表記などのデータは、2017年2〜3月の取材・調査に基づくものです。諸事情により、料金・価格など、掲載情報が変更になる場合もありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
その他:
●料金、価格の単位は「B(バーツ)」で表示しています。2017年4月現在、1B(バーツ)=約3円です。 ●休業日は、祝祭日や年末年始、臨時休業を除いた定休日のみを表示しています。 ●原則、地名や掲載施設名などはアルファベットで表示しています。地名などのカナ表記については、日本語では表現しきれない微妙な発音もありますので、編集部の判断で統一しています。ブランド名、ホテル名など日本で通用しているものは、その表記に従っています。 ●クレジットカードの利用には、手数料がかかる場合があります。 ※前国王ラーマ9世の崩御を受け、2017年10月まで喪服期間となります。期間中は見学できない施設もあります。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。