by fotolia - ©ake1150
更新日：2020年4月13日
マレーシア旅行ゴールデンプラン！目的別に３つ紹介！
3つのプランを参考にして、クアラルンプールを中心とした旅の計画を練ろう。国内線を上手に駆使すれば定番スポットの制覇も夢じゃない!!
プラン1 世界遺産マラッカとジョージタウンで街歩きを楽しむ6日間
世界遺産都市を歩きながら、マレーシアの歴史と文化を肌で感じる。のんびりできる定番プラン
1日目 午前中に直行便でクアラルンプールへ
10:30 日本を出発
↓
17:00 クアラルンプールに到着
↓
19:30 地元民で賑わうハッカで中華ディナー
ホテルに荷物を置き、鶏がらスープで作るスチームボートの人気店で地元の味を堪能する。
2日目 朝から動きまわってKLの街を楽しもう
10:30 オールドタウンを歩きレトロ建築を眺める
KL発祥の地であるムルデカ・スクエア周辺は、歴史的建造物が残り、コロニアル情緒をたっぷり満喫できる。
↓
19:00 夕食はアジアンフードの名店へ
洗練されたマレー料理をいただく
3日目 タクシーかバスを使ってマラッカの日帰り観光へ
11:00 歴史ロマン感じる古都オランダ広場周辺へ
ユネスコ世界文化遺産に登録されている旧市街には見どころがたくさん。
↓
18:00 プラナカンみやげをゲット
実用性と美しさが自慢の評判店へ行く。 お気に入りを見つけよう
4日目 午前中の飛行機でペナンへ移動し翌日からのプランを立てる
13:00 多民族が暮らすリトル・インディアを散策
さまざまな信仰が共存する街を歩く。寺院やモスク、旧邸宅など見どころが多い。
↓
18:00 レッド・ガーデンで食事
シーフードやローカルフードをはじめ、各国料理が味わえる人気のホーカー。
5日目 歴史を感じる世界遺産の街ジョージタウンをじっくり観光
10:00 コーンウォリス砦周辺のコロニアル建築群を訪ねる
英国統治の面影が残る街並を歩く。
↓
17:00 お手軽スパでヒーリング
時間を有効に使って長旅の疲れをとろう。
↓
19:30 ガーニー・ドライブで夕食
食通が集まる大規模な屋台街へ行く。
6日目
7:30 ホテルを出発しKLへ
同日中に日本に着くためには、朝早くにペナンを出発する。
↓
10:30 マレーシアを出国
ペナン国際空港
関連リンク
プラン2 ボルネオでジャングル探索と動物観察を満喫する5日間の旅
熱帯雨林が覆うボルネオの大自然で遊ぶプラン。現地発着ツアーを事前に予約しておこう
1日目 クアラルンプールを経由してコタキナバルへ向かう
10:30 日本を出発
↓
20:30 コタキナバルに到着
↓
21:00 ホテルで夕食
翌日のツアーに備え、到着後はホテルへ直行する。
2日目 世界遺産の山と森を満喫する人気ツアーで丸１日過ごす
9:40 キナバル公園でハイキング
熱帯雨林の植生を観察できる植物公園内を約１時間歩く。
↓
13:00 スリル満点のキャノピーウォーク
地上40ｍを超える木々の間に渡された細い吊り橋を進んでいく。熱帯雨林を見下ろしてみよう
↓
14:00 トレッキング後は、ポーリン温泉でリフレッシュ
無料の露天風呂や足湯もあって気持ちいい。余力があればラフレシア園にも行ってみよう。
↓
18:30 ホテルに到着
夕食はシーフード料理を味わいに街へ繰り出すのもよい。
3日目 サンダカンに向かい野生動物観察ツアー
8:30 セピロック・オランウータン保護区で人気者とご対面
ホテルを出発し国内線でサンダカンに向かいバスに乗り換えて到着。しぐさがとってもキュート
↓
16:20 ラブック・ベイ･テングザル保護区へ
バスで移動し、野生のテングザルとサイチョウの餌づけ風景を見学。
4日目 クアラルンプールへ移動し街歩きとグルメを堪能
12:30 スリアKLCCで昼食後、ペトロナス・ツイン・タワーを観光
地上452ｍ、88階建ての高層ビルの下層階にショッピングセンターがあるので、買い物や食事ができる。
↓
16:00 セントラル・マーケットでアジアン雑貨探し
アーケードにマレーシアのお菓子やアジアン雑貨を扱う店が集まる。
5日目
14:00 ローカルごはんを食べる
ご当地グルメのナシ・レマを味わう。夜行便を選択すれば昼間の時間を有効活用できる。ただし、出発の2〜3時間前までには空港に。
↓
22:10 マレーシアを出国
プラン3 世界遺産の洞窟と街と島を満喫できるワガママ弾丸旅行
定番ドコロをおさえつつ、少し駆け足気味の贅沢プラン。遊ぶ・食べる・買うのどれもが充実
1日目 まずは夜遊びスポットからスタート
10:30 日本を出発
↓
17:00 クアラルンプールに到着
↓
19:30 絶景が楽しめるムードのよいバーへ
初日の夜は、キラキラと輝くKLの街なみが眺められるロマンティックなバーでお酒を楽しむ。
2日目 午前はKLの繁華街へ午後からコタキナバルへ向かう
10:00 KLが誇る繁華街ブキッ・ビンタン通りを歩く
とくに賑やかなブキッ・ビンタン通りとインビ通り周辺の観光をする。
↓
19:00 コタキナバルの名物ナイト・マーケットを楽しむ
海沿いには屋台、ゴマントン通りにはみやげ物店がひしめき合う。
3日目 世界遺産グヌン・ムル国立公園の1泊2日ツアーへ
9:30 東南アジア最長の洞窟クリア・ウォーター・ケイブへ
日本語ガイドを予約して世界遺産の全貌をじっくり堪能。コウモリの群舞なども観察。
↓
19:00 ムル・マリオット・リゾート&スパに宿泊
国立公園のそばに建つ、熱帯雨林に囲まれたリゾートホテルで1泊。
4日目 早朝の国内線でKLへ。カジュアルスパで疲れをとったらランカウイへ直行
10:00 KLで人気の街なかスパへ
手ごろで時間を気にせずリフレッシュできる。
↓
17:00 ランカウイに到着後スキマ時間を買い物に
旅行者にうれしい免税品がズラリ。
バティックグッズが人気
5日目 ランカウイ発のツアーに参加しエメラルドの海で遊ぶ
10:00 パヤ島ビーチでシュノーケリング
マレー半島の西海岸で、最も美しいとされるパヤ島で海遊び。
↓
18:00 リゾートレストランを満喫
多国籍料理で南国気分を味わう。
6日目
7:00 ホテルを出発しKLへ
同日中に日本に着くためには、朝早くにランカウイを出発する。
↓
10:30 マレーシアを出国
ランカウイ国際空港
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
- 奥付：
- この記事の出展元は「まっぷるオーストラリア’１８」です。掲載されている営業時間や定休日などのデータは、2017年6月〜8月の取材・調査に基づくものです。諸事情により変更になる可能性がありますので、ご利用の際には最新の情報をご確認ください。また、掲載の商品は取材時のもので、現在取り扱っていない可能性があります。 本誌中の料金、価格の単位は「RM（リンギ・マレーシア）」で表示しています。2017年8月現在、RM1＝約27円です。 休業日は、イスラムのハリラヤ（祝祭）、中国の旧正月などの祝祭日や臨時休業を除いた定休日のみを表示しています。 ホテル、スパの料金などには税、サービス料が別途追加される場合があります。 ショップやレストラン、ホテルとの個人的なトラブルに関して、弊社では責任を負いかねますのでご了承ください。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。