【釜山】SNSで話題!レトロかわいい観光列車の海雲台ブルーラインパーク
韓国第二の都市と言われる釜山では、ここ数年で観光スポットが続々オープンし注目をあつめている。 なかでも釜山を代表するビーチ、海雲台に誕生した「海雲台ブルーラインパーク」がSNS映えするかわいい見た目...
博多国際ターミナルから釜山港国際旅客ターミナルへ出発。出航の1時間前には到着しているようにしよう。パスポートを忘れずに!
パスポートを用意して1階の受付カウンターでチェックイン。インターネットで予約した場合、eチケットか予約番号を提示。船内に持ち込める荷物は総重量20kgまでで、手荷物は1人2個まで無料。預けられないので、各自船内に持ち込む。
ツアーによって受付カウンターが異なる。事前に確認を
1階でチェックインを済ませたら、ターミナル内に設置されている自動券売機でターミナル利用券を購入する(満12歳以上500円、満6〜12歳未満250円)。
自動券売機はターミナルの1階と2階に計3台設置されている
出港時間が近づいてきたら2階の出国口へ移動し、チェックイン時に受け取った乗船券とターミナル利用券を提示する。
出国口は2階の左奥にある。到着時は手前の入国口を通ることになる
出港時間30分前には出国審査を受ける。事前にパスポートを準備しておこう。出国審査場の先には免税店がある。
出港時間の15分前には乗船口へ移動しよう。館内アナウンスも流れるので安心だが、荷物が多い人は余裕をもって移動したほうがよい。
乗船口ではスタッフが出迎えてくれる。ビートル号には専用路がある
到着したらパスポートと入国カードを提示。入国カードはチェックイン時にもらえるので、記入しておこう。
持っている荷物をベルトコンベアに載せて検査を受ける。
チェックイン時に受け取った入国カードと税関申告書を提出する。こちらも到着する前に船の中で事前に書いておこう。
【関連リンク】
☑ 乗船前には必ず運賃以外に燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)、港湾施設使用料および出国納付金などを別途支払う。
☑ 運航会社によって乗船手続きにかかる時間が異なる。基本1時間〜1時間半が目安だが、念のため事前に確認をしておこう。
☑ 運港会社によって、子どもや幼児の運賃、学生割引、往復割引などの設定が異なるので、事前に各運航会社に確認してみよう。
☑ その日の気象状況によって運航スケジュールの変更もしくは欠航になる場合がある。天候が悪いときは確認をしたほうがよい。
プサンから日本へ帰国。手続きを確認しておけば不安になることもない。まずは各船会社のチェックインカウンターがある3階へ。
乗船券とパスポートを用意して、各船会社のカウンターで手続きしよう。このとき、港湾利用税と出国納付金4300Wも支払う必要があるので忘れずに。
ビートルのチェックインカウンターは3階にある
出国口がある3階へ移動する。「출구(出国)」という案内板の方向へ向かい、係員に乗船券とパスポートを提示して出国口へ入る。
3階にはおみやげ売り場やカフェ、コンビニなど、付帯施設が充実している
保安検査と手荷物検査を受けた後、パスポートを提示して出国審査を受ける。乗船するまで時間があれば免税店で買い物を!
免税店もあるので、出港まで買い物も楽しめる
アナウンスもしくはスタッフの案内に従って出国口へ移動する。乗船まで専用ゲートを通って乗船する。荷物が多い場合は時間に余裕をもって移動を。
船内に税関申告書が配置されている場所がある。日本に到着する前に準備を!
到着したら、パスポートを提示して審査を受ける。
釜山港で受け取った税関申告書とパスポートを提示し、審査を受ける。記入漏れがないよう十分チェックをしておこう。
プサンの船の玄関口!
釜山国際旅客ターミナルは博多や大阪、下関から船が発着している。レストランやカフェ、書店などの付帯施設が充実しており、待ち時間も快適な時間を過ごせる。
【関連リンク】
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。