更新日:2020年4月13日
オーストラリア主要都市&エリアをチェック!
オーストラリアを満喫するために、各エリアの特徴をしっかりと把握することが大切。行きたいスポットを決めてからプランニングしよう。
オーストラリアはこんなところ
オーストラリアの国土面積は日本の約20倍で、世界で6番目の広さを誇る。南半球にあるため日本と季節が逆。人口は白人が90%以上を占め、先住民族のアボリジナルは人口の1%。
正式な国名はオーストラリア連邦
英名はCommonwealth of Australiaで、首都はキャンベラ(Canberra)。国旗には、英国とのつながりを示す英国旗、オー ストラリアが南半球にあることを意味する南十字星、6州1準州を表す七稜星が配されている。
日本からは直行便で7時間半
ケアンズ、ゴールド・コースト、シドニー、ブリスベン、メルボルンへは直行便が就航。最短のケアンズへは約7時間30分。
国土は日本の約20倍!
オーストラリアの面積は約768万2300km²、全人口は約2413万人(2016年6月推計) 。そのうち白人92%、アジア系7%、アボリジナル1%。
関連リンク
ケアンズ CAIRNS
オーストラリアの北の玄関口!世界遺産への拠点
オーストラリアを代表する世界遺産グレートバリアリーフやキュランダへの拠点になる街。大自然を満喫したいならオススメの街。
おすすめスポット
・グリーン島
・キュランダ
・ポート・ダグラス
・パーム・コーヴ
街の中心部にある無料の海水プール「エスプラネード・ラグーン」
グレートバリアリーフ GREAT BARRIER REEF
全長2300㎞! 世界最大のサンゴ礁
エメラルドグリーンの海と色鮮やかな魚たちが美しい、世界遺産の海。多様なマリンアクティビティを楽しんだり、リゾートでゆっくりくつろぎたい。
おすすめスポット
・ハミルトン島
・ヘイマン島
by fotolia - ©Rafael Ben-Ari
ダイビングやシュノーケリングなど、マリンアクティビティのパラダイス
ゴールド・コースト GOLD COAST
世界に誇るビーチ。国内屈指のリゾートエリア
年間300日以上が晴天の、約40㎞の砂浜が続くビーチリゾート。巨大ショッピングセンターやテーマパーク、カジノもあり一日中遊べる。
おすすめスポット
・サーファーズ・パラダイス
・ラミントン国立公園
・ローン・パイン・コアラ・サンクチュアリ
世界屈指のビーチが広がる人気エリア。街も自然も楽しめるリゾートタウン
シドニー SYDNEY
豪州最大の都市。洗練されたコスモポリス
オーストラリア最大の都市。移民の影響で、多彩な文化が花開いている。オペラ・ハウスや旧市街ロックスなど見どころが凝縮されている。
おすすめスポット
・オペラ・ハウス
・ブルー・マウンテンズ国立公園
・ボンダイ・ビーチ
オーストラリアのシンボル、オペラ・ハウス。日本語館内ツアーも行なわれる
メルボルン MELBOURNE
緑にあふれた英国風の街
歴史漂う建物や庭園が残り、優雅な雰囲気のある大都市。郊外にあるグレート・オーシャン・ロードでは、約280kmの海岸線をドライブできる。
「南半球のロンドン」と呼ばれるほど、英国の面影が残る街
タスマニア TASMANIA
3分の1が世界遺産の島
この島の固有種、タスマニアン・デビルの名前で有名な島。大自然に包まれて、世界一きれいと称される空気を胸いっぱい吸い込みたい。
Hobart, by Andrea Schaffer, CC BY
州都である港町ホバートは、国内で2番目に古い街
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- 奥付:
- この記事の出展元は「まっぷるオーストラリア’18」です。掲載されている記事やデータは2017年6月現在のものです。 いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。※料金の単位はオーストラリアドル(A$)で示しています。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。