朝食ビュッフェが楽しめる、ハワイ・ホノルルのホテル5選
一食たりとも無駄に過ごしたくないのがハワイ旅行。せっかく早起きした朝は、朝食からしっかり楽しみたいものです。そこで今回は、一日のスタートにふさわしい素敵な時間を楽しむことができるホテルの朝食ビュッフェ...
更新日:2020年4月13日
行き先や人数、目的によって最適な交通機関を選択しよう。
ワイキキの主要ホテルやショッピングセンター、観光名所などを結ぶワイキキトロリーは、旅行者には頼りになる交通手段。ザ・バスとは違い、各停留所に停車するので自由に乗り降りができる。主要な停留所には日本語が話せるスタッフが常駐しているので安心。
808-926-7604(日本語対応可) www.waikikitrolley.com/jp
日本の問い合わせ先 ホロホロ.ワールド 06-6809-1471
ダウンタウン方面をめぐるレッドライン、ダイヤモンドヘッドやカハラ方面をめぐるグリーンライン、ワイキキとアラモアナ・センターを結ぶピンクライン、東海岸の観光スポットをめぐるブルーライン、ホノルル港やパールハーバーへのパープルラインの5路線がある。
ダウンタウン/ホノルル観光コース(レッドライン)
壮麗な建物のイオラニ宮殿やカメハメハ大王像、チャイナタウン、ホノルル美術館といった定番観光スポットや、アロハタワー、ワードビレッジ、アラモアナ・センターなどのショッピングスポットを1周約1時間40分で巡回する。ダウンタウン方面の観光に便利。
始発 Tギャラリア・ハワイ。8・9時台にイリカイ・ホテルとサラトガ通り(トランプ・ホテル)発あり
運転時間 8:30〜17:35(終着)
運転間隔 50分
【関連リンク】
ダイヤモンド・ヘッド観光コース(グリーンライン)
ワイキキから東へ向かい、ホノルル動物園やワイキキ水族館、カハラ・モール、ダイヤモンド・ヘッドをめぐるコース。土曜午前には、人気のKCCファーマーズ・マーケットにも停車するほか、朝7・8時台にはエクスプレス便もある。ダイヤモンド・ヘッドではクレーターの内側にも停車するので便利。1周約1時間10分。
始発 T ギャラリア ハワイ。7・8時台にイリカイ・ホテルとサラトガ通り(トランプ・ホテル)発あり
運転時間 7:25〜16:40(終着)
運転間隔 35分
ワイキキ・アラモアナ・ショッピング・コース(ピンクライン)
ワイキキ周辺のホテルを経由しながら、T ギャラリアとアラモアナ・センターの2大ショッピングセンターを1周約1時間で結ぶコース。パスがない場合は、乗車時に現金で$2を支払う。おつりは出ないので注意。アラモアナ・センター閉店時刻はたいへん混雑する。
始発 Tギャラリア ハワイ
運転時間 月〜土曜8:50〜22:18(終着)、日曜、祝日8:50〜20:28(終着)
運転間隔 約10分
★JCBカードの提示でピンクラインが乗り放題に!
JCBでは、ワイキキトロリー・ピンクラインの運賃が無料になるキャンペーンを実施中(2019年3月末まで)。乗車時にJCBカードをドライバーに提示するだけでOK。詳しくは「JCBでごきげんハワイ」で検索!
パープルラインとブルーラインも運行!
ワイキキとシーライフ・パークを結び、オアフ島東海岸の景色を2階建てバスで楽しめるブルーラインは1日4便運行。ハナウマ湾など途中の観光スポットでは写真撮影OK。パープルラインはワイキキからパールハーバーや魚市場のあるピア38へのアクセスに便利。スワップミートが開催される水・土・日曜にはアロハ・スタジアムにも停車する。1日8便、1周約2時間10分。
購入したパスをドライバーに見せて乗車する。現金払いの場合は乗車時に運賃箱へ料金を入れる。各停留所に停車するので、降りる合図は不要。次の停留所のアナウンスや簡単な観光ガイドもしてくれる。満員になると乗車できなくなるので注意しよう。
【関連リンク】
ピンクラインは片道現金払いもOK。ほかの4ラインの乗車にはパスが必要。1日券は、ピンクライン+他4ラインの中から1ラインを選べるパスと、全路線乗り放題のパスがある。パスはT ギャラリア ハワイ内にあるチケット売り場、ホテルのツアーデスク、車内(クレジットカード可)で購入できるほか、公式ウェブサイトで事前購入すると割引に。2歳以下は無料。
・ピンクライン片道 $2
・1ライン+ピンクライン乗り放題1日券 $25
・5ライン乗り放題1日券(翌日も無料)$45
・5ライン乗り放題4日券 $65
【関連リンク】
無料マップガイド。クーポンも付いている
ザ・バスやトロリーでは行きにくい場所や夜間の外出、短距離のちょっとした移動にはタクシーが便利。料金システムが整っているのでトラブルも少なく、安心して利用できる。英語が話せなくても、行き先の住所を書いたメモや地図をドライバーに見せれば、ほぼ問題はない。ただし、つかまえ方や支払い時のチップなど日本との習慣の違いには注意しよう。
流しのタクシーはいないので、ホテルやショッピングセンターなどのタクシー乗り場から利用する。乗り場に空車がいない場合は、TAXIと表示された備えつけの専用電話を使い「タクシー、プリーズ」と言って、自分の名前を告げれば来てくれる。公衆電話からは名前といる場所を伝える。また、ホテルやレストランで呼んでもらった場合は$1のチップを渡すのがマナー。
【関連リンク】
絶対失敗しない【ホノルル ホテル選び】おすすめ人気ホテル – 2018年版
日本と違い自動ドアではないので、乗り降りの際は自分でドアを開閉する。支払いの際はできるだけ小額紙幣で。チップは料金の15%が目安。トランクへ荷物を入れてもらったら、1個につき$1をプラスする。忘れ物の際に役立つので、タクシー番号が入ったレシートは受け取っておこう。
料金の目安
初乗り $3.10~
1/8マイルごと 45¢
・ダニエル・K・イノウエ国際空港~ワイキキ $40~50
・ワイキキ~アラモアナ 約$10
・ワイキキ~カハラ 約$20
追加料金
待ち時間は45秒ごとに45¢、3分で$1.80
大きい荷物は1個につき60¢
おもなタクシー会社
●シティ・タクシー 808-524-2121
●チャーリーズ・タクシー 808-531-1331(日本語)
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ホノルル【カイルア】おしゃれショップと絶景ビーチの街!|観光
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