セルフ形式の自助餐で食べたいものだけ気軽にチョイス
自助餐とはセルフ形式の食堂で、台湾ではポピュラーなスタイル。カウンターに料理が並び、自分で器に盛る場合と店員が盛ってくれる場合がある。料金も手ごろなので、見かけたら入ってみよう。
持ち帰り用の容器が置いてある店ならテイクアウトもできる
棚に並んだ小皿料理(小菜)はセルフサービスで
「小菜」という有料の小皿料理が店内の棚に並んでいる場合は、好きな皿をセルフでとってきて食べながら注文料理がくるのを待つのが台湾流。
【関連リンク】
お店の人があとから皿の数を数え、ほかの料理と一緒に精算
ドリンクを置いてない店もあり。ミネラルウォーターを携帯しよう
台湾ではドリンク持ち込みOKの店が多い。ドリンクメニューがなかったり、日本のように水を出してくれない店もあるので、ミネラルウォーター(礦泉水)は必携。お茶でもいいが、甘いものが多いので「無糖」を選ぼう。
暑い台湾では街歩きの際にも水分補給は欠かせない
駅で焦る必要なし!ネット予約ができる駅弁
2016年4月から、ネットで乗車券と同時に駅弁の予約ができ、乗務員がその弁当を座席まで運んでくれるといううれしいサービスが始まった。長距離移動の際に利用したい。
台湾鉄路管理局 www.railway.gov.tw/jp
台鉄のサイトで事前にメニューを見ておくだけでも時間短縮に
グルメ注意ポイント タピオカの食べ過ぎにご用心
タピオカとは、キャッサバという芋の仲間から抽出したデンプンのかたまり。主成分は炭水化物なので、ダイエット中の人は食べ過ぎに気をつけたほうがよさそう。
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
- 奥付:
- 「まっぷる台湾’18」が出展元となる記事に掲載されている営業時間や表記などのデータは、2016年10〜12月の調査・資料に基づくものです。諸事情により変更になる可能性がありますので、ご利用の際には改めて事前にご確認ください。
- その他:
- ●料金、価格の単位は「元」で表示しています。2016年12月現在、1元=NT$1=約3.5円です。 ●ホテル、レストランなど一部施設では、別途サービス料がかかる場合があります。 ●休業日は、旧正月などの祝祭日や臨時休業を除いた定休日のみを表示しています。 ●原則として地名、店名などは漢字(中国語) で記しています。一部、英語表記があるものは、英語を併記しています。また、地名などのカナ表記については、日本語では表現しきれない微妙な発音もありますので、注意が必要です。カタカナ表記は中国語の発音を表しています。 ●クレジットカードの利用には、手数料がかかる場合があります。 ●「両」や「斤」は台湾の重さの単位で、1両は37.5g。1斤は16両で600gとなります。 ●各掲載物件の電話・FAX番号は現地の番号です。日本から電話をかける場合は国際電話となります。携帯電話の場合は各電話会社のホームページなどで確認してください。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。