更新日:2020年4月13日
台湾旅に欠かせない美食!たっぷり満喫するには?
台湾の旅に欠かせない美食をたっぷり満喫!
マンゴーかき氷目当てなら5~10月に行くのが鉄則
マンゴーの旬は夏。最もおいしい状態のマンゴーかき氷を味わうなら5〜10月を狙って行こう。この季節以外にはマンゴーかき氷を扱っていない店も多い。
季節はずれでも陳記百果園やICE MONSTER、思慕昔などでは提供している
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ドリンクスタンドでは自分好みの味に調節を
多くのドリンクスタンドでは甘さを指定できる。甘い順から全糖、半糖、少糖、微糖、無糖と細かく分かれている。紙に書いて渡せば伝わりやすい。
サイズは大杯・中杯・少杯、氷なしは去冰、氷少なめは少冰と注文
人気のレストランや茶藝館は事前予約が安心
人気店ともなれば、事前に予約しておかないとなかなか入れない場合も。「グルヤク」など日本語で予約できるサイトもあるのでチェックしてみよう。
グルヤク guruyaku.jp/taiwan
日本語サイトから予約できるので便利
中国語が話せなくてもなんとかなる!料理の注文の仕方
メニュー表があり、店員さんに伝える日本と同じ形式と、右のような料理名が書かれた注文票に自分で個数などを書き込むパターンがある。メニューは「菜單(ツァイタン)」というが、メニューでも通じる場合が多い。屋台などは、屋台に貼られているメニューの指さしか紙に書いて渡すのが有効。
数字を書き込むだけなので簡単にオーダーできる
食べきれなくても大丈夫!残った料理はお持ち帰りOK
注文した料理が食べきれなくても、「打包(ターパオ)」といえば持ち帰り用に包んでくれる。台湾の人は残った料理は基本的に打包し、なんと火鍋のスープまで持ち帰るほど! 最初からテイクアウトする場合は「外帯(ワイタイ)」という。
持ち帰り専用の容器に入れてくれる
超人気店は支店も狙い目。行列もちょっとだけ短いかも?
有名レストランは、支店でももちろん料理のクオリティは同じ。繁華街から少し離れていたりすると、混雑も少なく本店より入りやすいことも。近くに寄ったら行ってみては?
【関連リンク】
饒河街夜市の人気店「福州世祖 胡椒餅」の支店は台北駅近くに
中正紀念堂の敷地内、国家音楽庁の中にある春水堂 中正店
一人旅でもいろいろ食べたい! ハーフサイズの注文ができる店も
メニューには記載されていなくても、ハーフサイズ「半份(パンフェン)」の注文に対応してくれる店もある。少しずつ多種類の注文をしたい場合や一人旅にもおすすめ。
鼎泰豊のハーフサイズ小籠包は5個入り100元
観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。
- 奥付:
- 「まっぷる台湾’18」が出展元となる記事に掲載されている営業時間や表記などのデータは、2016年10〜12月の調査・資料に基づくものです。諸事情により変更になる可能性がありますので、ご利用の際には改めて事前にご確認ください。
- その他:
- ●料金、価格の単位は「元」で表示しています。2016年12月現在、1元=NT$1=約3.5円です。 ●ホテル、レストランなど一部施設では、別途サービス料がかかる場合があります。 ●休業日は、旧正月などの祝祭日や臨時休業を除いた定休日のみを表示しています。 ●原則として地名、店名などは漢字(中国語) で記しています。一部、英語表記があるものは、英語を併記しています。また、地名などのカナ表記については、日本語では表現しきれない微妙な発音もありますので、注意が必要です。カタカナ表記は中国語の発音を表しています。 ●クレジットカードの利用には、手数料がかかる場合があります。 ●「両」や「斤」は台湾の重さの単位で、1両は37.5g。1斤は16両で600gとなります。 ●各掲載物件の電話・FAX番号は現地の番号です。日本から電話をかける場合は国際電話となります。携帯電話の場合は各電話会社のホームページなどで確認してください。
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