イタリアでぜひ買いたいブランド10選
ファッション、芸術の国といえばイタリアです。そんなイタリアに行った時買うべきオススメのイタリアブランドを一挙ご紹介させて頂きます。ハイブランドばかりですが日本で買うよりもとにかくお手頃価格!そしてイタ...
更新日:2024年9月13日
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、イタリアで訪れるべき人気観光スポットをランキングでご紹介します。
旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れたイタリアの観光スポットはどこなのでしょうか?
それではみんなが訪れた「本当に人気の観光スポット」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
イタリアに行くなら訪れるべき人気観光スポット第1位は、「コロッセオ」。古代ローマ社会最大の娯楽スポットとして建設された巨大な闘技場の遺跡。今にも観客たちの歓声が聞こえてきそうな圧倒的な迫力を間近で体験しましょう。
訪れる前には、事前予約をお忘れなく!もし、予約を忘れた場合でも直前にキャンセルされたチケットが販売されることもあるので、公式HPを覗いてみましょう。
イタリアに行くなら訪れるべき人気観光スポット第2位は、「ゴンドラクルーズ」。
共和国時代には市場からそれぞれの館へ品物を運んだり、貴族や富裕層の交通手段として使われいたゴンドラ。現在は観光や結婚式などの特別な行事に利用されています。
建物の隙間をぬうように張られた運河をすべるように進むゴンドラは、水の都ならではの乗り物。水上からヴェネツィア散策を楽しみましょう!
ドゥオモとはカトリックの教区ごとの中心となる教会の名称。この聖堂の正式名称のサンタ・マリア・デル・フィオーレは「花の聖母大聖堂」を意味しています。
クーポラ(丸屋根)やジョットの鐘楼に上って眺める世界遺産でもあるフィレンツェ歴史地区の街並みは、とても感動的。3色の大理石が美しいファサードも見逃せません。
古代、井戸の蓋として利用されていたとされる「真実の口」は、6世紀に建てられたサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の柱廊の左の壁にあり、映画『ローマの休日』で有名になったスポットです。教会内部、礼拝堂の聖母子のモザイク画や床の装飾も見逃せません。
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会のみを見学する場合は入口が別。真実の口への入口は行列ができていることもあるので気をつけましょう。
テヴェレ川右岸にある城砦。名称は、590年のペストの蔓延時に教皇グレゴリウス1世の祈祷の行列が橋を渡る際、上空に大天使ミカエルが現れ、街を救った伝説に由来しています。現在は博物館として公開されています。
市国内にある大小20以上の博物館や美術館の総称が「ヴァチカン美術館」。見学コースは全長7㎞、総面積4万2000 ㎡に及びます。
有名なミケランジェロのシスティーナ礼拝堂をはじめ、貴重な文化遺産が海外に流出することを防ぐため、歴代の教皇たちが積極的に芸術作品を収集してきました。
15〜16世紀に西洋美術の新しい道を開拓した革命的なルネサンス芸術。この時代の秀逸な作品を数多く所蔵し、年間数百万人が訪れるという、世界でも最重要の美術館のひとつです。
2019年に没後500年を迎えたレオナルド・ダ・ヴィンチやボッティチェッリ、ラファエロといった芸術家の作品をはじめ、古代彫刻や13〜18世紀の絵画などを展示。ルネサンス期の作品を年代順にひと通り見ることができます。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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