イタリアでぜひ買いたいブランド10選
ファッション、芸術の国といえばイタリアです。そんなイタリアに行った時買うべきオススメのイタリアブランドを一挙ご紹介させて頂きます。ハイブランドばかりですが日本で買うよりもとにかくお手頃価格!そしてイタ...
更新日:2024年7月8日
ミラノ旅行で人気の観光スポット10選をご紹介します。
イタリアの経済都市として、世界をリードするモードの発信地として、名を知られるデザインとファッションの街。モダンな風を起こしながらも、王侯貴族の輝かしい遺産や貴重な文化が受け継がれています。
洗練されたアートや建築美に触れることのできる旅を楽しみましょう。
当時ミラノは領邦君主制下で隆盛を誇っており、この黄金期を迎えた都市に「ローマのサン・ピエトロのような大聖堂を」と君主が考え、計画され、500年以上の年月をかけて1932年に完成しました。
ドゥオモ広場とスカラ広場を結ぶ十字形のアーケード。屋根は繊細な鉄枠を用いたガラス天井、床はモザイク画で彩られています。
アーケード内部にはカフェや有名ブランド店が建ち並んでおり、散策するだけでも楽しめます。
ブレラ通りに面した美術館。ラファエロやジョヴァンニ・ベッリーニなど、18世紀当時のロンバルディア王であったマリア・テレジアが収集した500点を超える作品が、年代別、流派別に展示されています。
1450年にヴィスコンティ家の城跡をミラノ公爵スフォルツァが改築し、居城とした。設計にはレオナルド・ダ・ヴィンチやブラマンテも携わりました。16〜18世紀は城塞として使われ、現在は市立博物館として利用されています。
ナヴィリオ地区は庶民的な雰囲気が残るミラノの下町。歴史的建造物と人気のカフェやレストランが入り混じったおしゃれなエリアです。
市街地から少し離れた、赤茶色の大きなクーポラが目印の教会。ドメニコ派の修道院だった建物を15世紀末にスフォルツァ家が改装しました。
ファサードはゴシック様式で、クーポラのある後陣はブラマンテの設計により増築したもの。ルネサンス様式で建てられたので正面との違いがはっきりしています。
世界でも有数のオペラハウス。オーストリア妃マリア・テレジアの命で着工し、1778年に完成しました。イタリアオペラの父、ヴェルディの代表作の多くがここで初演されています。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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