【釜山】SNSで話題!レトロかわいい観光列車の海雲台ブルーラインパーク
韓国第二の都市と言われる釜山では、ここ数年で観光スポットが続々オープンし注目をあつめている。 なかでも釜山を代表するビーチ、海雲台に誕生した「海雲台ブルーラインパーク」がSNS映えするかわいい見た目...
更新日:2024年6月26日
釜山旅行の醍醐味といったらグルメ!
釜山には人気の焼肉はもちろん、魚介や麺、スープなどおいしい韓国料理であふれています。
今回は、釜山に行ったらぜひ食べたい韓国料理をご紹介します。
おすすめのお店もピックアップしましたので、チェックしてみてください!
赤身と脂身が層になった豚バラ肉。5枚層のオギョプサルを扱う店も急増中。葉野菜に包んで食べるのが一般的。
大邱に本店がある焼肉店。肉はすべてスタッフに焼いてもらうシステムになっている。国産肉を使用しており、大邱の工場で3段階熟成しているとあって評判。塩やコチュジャンをつけていただこう。
特製だれに漬け込んだ豚肉は、甘みがあってやわらかく、日本人好み。そのままでも、野菜に巻いてもグッド!
親子2代で営むテジカルビ専門店。メニューはテジカルビのみで、社長が納得した肉しか提供しないというこだわりよう。その味を求めて連日遅くまで地元客でにぎわっている。ご飯を頼むとキムチチゲとテンジャンチゲが付いてくる。
豚の首の部分の肉。カルビに比べて脂身が少なくヘルシー。焦げめが付くまで焼いて、ごま油や塩で食べる。
漬物の名人と熟成肉の名人がタッグを組んで、厚さ3.5㎝のサムギョプサルとモクサルを開発。クチコミが広がり、いまでは行列必至の人気店に。入口近くのショーケースで肉を保存しているため、常に新鮮な状態で提供しているのが分かる。
茹でた豚肉と青トウガラシやポッサムキムチ、コチュジャンなどをサンチュに包んで食べるヘルシーな肉料理。
若者に人気のグルメ店が多い西面にある定食屋。種類豊富なおかずが付いたポッサムや、新鮮なケジャンがリーズナブルに食べられると、老若男女から支持を集める。定食以外にもチョッパルやカルビチムなども好評。
鶏の丸焼きのこと。韓国では鶏を揚げてヤンニョンで味付けするのが一般的。辛いのが苦手な人はプレーンで!
富平市場内にあるボリューム満点で有名なトンダッ専門店。国内産鶏のみを使用したカリカリのフライドチキンとスパイシーな味付けチキンがあり、2種類セットもある。
「タッ」は鶏のこと。タッカルビはおもにもも肉や胸肉を、チムタッは鶏一羽を使う。どちらも辛めの味付けが特徴。
韓国各地にある有名なタッカルビの店。1981年の創業以来、人気の理由はタッカルビを9000Wという手ごろな価格で楽しめるため。最後はチャーハンで締めよう。
あばら骨周辺の脂がのった肉を使ったカルビ。味付けはしていないので、ごま油と塩のたれでシンプルに。
慶尚道を中心に韓国に展開する熟成韓牛専門店。最高ランクであるAの2プラスの韓牛を使った熟成ロースは、独自の熟成方法により絶妙な風味とやわらかさを実現している。ロースのほかにもカルビサルやユッケ、冷麺などのサイドメニューも人気が高い。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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