1・2・3月のシンガポールの気温と服装を徹底解説【2024年版】シンガポール旅行前にシンガポールの気温を知ろう!
1・2・3月のシンガポールの気温は何℃くらいになるのでしょう? シンガポール旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけば良いのかな...
更新日:2024年4月24日
シンガポール、マリーナ・ベイエリアの中心に建つランドマーク、マリーナベイ・サンズ。
シンガポールを代表する高級リゾートは、ホテルにスカイパーク、ショッピング、カジノと、楽しみがいっぱいです!
印象的な外観を眺めるのも良いですが、せっかくシンガポールに来たら、この華やかなリゾートを存分に楽しみましょう!
今回は、マリーナベイ・サンズの楽しみ方をご紹介します。
24時間遊び尽くせる近未来型の複合施設
マリーナベイ・サンズは、マリーナ・ベイをバックに建つ壮大なスケールの複合施設。2500もの客室を有するホテルや昼夜にぎわうカジノ、世界の一流ショップやレストランを擁するショッピングセンターと、規模もクオリティも桁違いの施設がそろう。とくに注目されるのが57階のスカイパーク。1.2ha、ジェット機が4~5台入るという広大な空中庭園だ。
水路を行く手漕ぎボートなど、気軽に楽しめるスポットがある。本格的なシアターやミュージアムも。
早朝から深夜まで、カフェやダイニングバーが営業。ショッピングセンターやカジノも遅くまで開いており、24時間楽しめる。
周辺の高層ビル群をはじめ、シンガポールを代表する景色が楽しめる。時間帯によって変わる街の表情も美しい。
3棟にかけて巨大モールが広がっている。シンガポール最大級のショッピングセンター。
ボートが行き交う運河沿いに、世界の一流ブランド店から、スーパーまでバラエティ豊かにそろう。
施設全体を象徴する曲線を描く3つの塔。55階までがホテルの客室になっている。
3棟のホテルタワーの上に作られた広大なパーク。インフィニティ・プールやジャクジー、ダイニング、展望デッキがある。今やこの屋上を目当てにシンガポールを訪れる旅行者も多い。
客室は3棟に全2500室以上。街の中心にありMRT駅直結という便利な立地で、観光にもビジネスにも最適。ショッピングやレストラン、カジノへもすぐ。
水辺に建つユニークなエンタメ施設たち。ライトアップされた夜もロマンチック。
蓮の花をかたどったユニークな形のミュージアム。
ルイ・ヴィトンが「島」まるごとひとつを店舗に。店内アートも見逃せない。
アップルストア「Apple Marina Bay Sands」が入り、最新機器のほか、多彩なアクセサリがそろう。
豪華なフロアでゲームが楽しめる。ゴージャスな雰囲気を味わうだけでも訪れる価値あり。
2000席以上、3フロアにおよぶ、天井の高い豪華な劇場。
250室の会議場や広大な展示スペースやホールを備える。大規模な展示会などの会場となっている。
3棟のホテルの上に広がる全長340mの空中庭園では、マリーナ・ベイを見渡す大パノラマと、空中へ続くようなプールが待ち受ける。ここ以外では見られない絶景を目に焼きつけよう!
入場制限について
悪天候などで一時的にクローズする場合があるほか、安全のための人数制限を設定しており、待ち時間を設けることもある。
高所での注意事項
総じて風が強く、突風のおそれもあるので、雨でも傘の使用は禁止。帽子などの持ち物も飛ばされないように注意したい。
キオスクもあり
展望デッキには、売店のキオスクが併設されている。おみやげを販売しているほか、軽食なども購入可。冷たいジュースを飲みながらの見学がおすすめ!
船形をしたスカイパークの舳先に位置。広々とした木製デッキが広がり、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやマーライオンなど、シンガポールを象徴する名所が見渡せる。
展望台からは、ぐるりパノラマが楽しめる。歴史的建造物から近未来的な最新スポットまでランドマークをたどろう。
東方向の眺め
東側はガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見える。夜に上から見るライト・ショーもおすすめ。
北方向の眺め
展望台の先端部分から、シンガポール・フライヤーを見下ろす。
西方向の眺め
西側にはマーライオンとともに高層ビル群が広がる。
ホテル宿泊者のみに開放された全長150mのプール。200m下のマリーナ・ベイへとつながっているかのような眺めがダイナミックなインフィニティ・プールだ。ガーデンズ側にはジャクジーも完備。
注意事項
電子機器の水没に注意
プール内は撮影可能。みんな、スマホやデジカメで撮影しているが、水没には注意。ジッパー付きのビニール袋などを、事前に用意しておけば安心。
遊具は使用不可
子供のアーム用を除き浮き輪やボールは使用不可。幼児とその保護者のためには深さ30㎝のエリアを、静かにくつろぎたい人には大人用エリアを設置。
更衣室
57階に更衣室はなく、客室で水着に着替え、備え付けのバスローブを羽織るなどしてからプールへ。タオルはプールサイドのタオルカウンターに常備。
日の出を拝む!
プールの営業時間はまだ薄暗い朝の6時からスタート。日の出時間に合わせてプールに行くと、美しい朝焼けを見ることができる。
光の具合によって、さまざまに表情を変えるインフィニティ・プール。昼、18時頃からの夕暮れ、夜と変わりゆくさまを眺めるのがおすすめ。
宿泊者以外も、屋上のレストランは利用可能。プールには入れないが、近くで見ることができる。おいしい食事と絶景を存分に楽しもう!
MRTの駅やホテルとも直結する便利なモール。小舟が行き交う運河に、3フロアにわたってショップが建ち並び、その種類は、世界の一流ブランドからシンガポーリアンに人気のローカルショップまで多彩。さらに、カジノをはじめ、シアターなどの施設もあり、グルメスポットもバラエティ豊富。
水路を行き来するボートなど、ショップス内には気軽に楽しめるエンタメが多数そろう。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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