更新日：2024年10月8日

シンガポールで絶対行きたい人気夜景スポット５選

シンガポールのマリーナ・ベイエリアは、夜になると華やかな光をまとってゴージャスに変身します。

昼とは違うその雰囲気は、シンガポール旅行の思い出を鮮やかに彩ることでしょう。

今回はシンガポールに行ったら、ぜひ体験したい夜景スポットをご紹介します。

ショーやクルーズもあるので、じっくりと大都会の美を堪能してくださいね！

シンガポールで行きたい夜景スポット１．シンガポール・フライヤー

画像：123RF

必見の大観覧車は夜がおすすめ
最高到達地点が165m、42階建てのビルに相当するアジア最大級の観覧車。定員28名の大型ゴンドラに乗って、一周30分ほどの空中遊泳へ出発。マリーナベイ・サンズの展望デッキとは違い、360度のワイドな景観が魅力だ。カクテルやディナーを楽しみながら貸し切ることもでき、夜は眼下に素晴らしい夜景が広がる。

マリーナベイ・サンズを間近に見ながら、高層ビル群が並ぶマリーナの夜景が楽しめる

シンガポール・フライヤー
住所：30 Raffles Ave.
交通：MRTプロムナード駅から徒歩10分
営業時間：14:00〜22:00（最終フライト21:30）
休業日：無休（天候により運休あり）
料金：S$40、子供（3〜12歳）S$25

シンガポールで行きたい夜景スポット２．マリーナベイ・サンズ

画像：123RF

高層ビル群のなかでひと際輝く
どんな場所から眺めても、マリーナベイ・サンズは独特の存在感を放つ。最新のレーザー技術にジェット噴水を掛け合わせた、音楽と水と光のショー『スペクトラ』も行われる。上演時間は約15分。お気に入りの場所を探してみよう。

シンガポールの誕生から現在までの変遷を描いた4幕仕立て。ロックに合わせた激しい最終章は盛大な噴水のオンパレード！（スペクトラ）

マリーナベイ・サンズ
住所：10 Bayfront Ave.
交通：MRTベイフロント駅からザ・ショップスアット・マリーナベイ・サンズまですぐ
音楽と水と光のショー『スペクトラ』
営業時間：日〜木曜は20:00、21:00の2回、金・土曜は20:00、21:00、22:00の3回開催
休業日：無休
料金：無料

シンガポールで行きたい夜景スポット３．マーライオン・パーク

白く輝く水しぶきが美しい
水上から見るマーライオンは貴重なひとこま。ラッフルズ・プレイスのビル群が堂々と立つマーライオンをひき立てている。シンガポールを象徴するこの場所の夜景は旅のマストスポット。

マーライオン・パーク
住所：1 Fullerton Rd.
交通：MRTラッフルズ・プレイス駅から徒歩10分
営業時間：見学自由

シンガポールで行きたい夜景スポット４．へリックス・ブリッジ

画像：123RF

世界初のらせん橋がライトアップ
シンガポール・フライヤーのある対岸と結ぶ歩行者専用橋。DNAの二重らせんがモチーフ。夜間はLEDでライトアップされ幻想的な雰囲気になる。

シンガポールで行きたい夜景スポット５．ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

画像：123RF

赤、青、緑と色を変えるスーパーツリーがきれい
輝くスーパーツリーとドームが闇の中に浮かび上がる。音楽に合わせて、さまざまに色を変えていくスーパーツリーのライトアップショー『ガーデン・ラプソディ』が行われ、昼の明るいときの近未来的な風景から、さらにSF感がアップ。宇宙にいるような気分に。会場内ならばどこからでも楽しめるので、ぎりぎりに着いても大丈夫。上演時間は約10〜15分間。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
住所：18 Marina Gardens Dr.
交通：MRTベイフロント駅から地下通路へ向かい、ドラゴンフライ・ブリッジを渡れば入園できる。タクシーの場合は、マリーナ・ガーデン・ドライブ沿いにあるメインゲートに到着する。MRTガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅から徒歩4分
ライトアップショー『ガーデン・ラプソディ』
営業時間：19：45と20：45
休業日：無休
料金：無料