1・2・3月のタイの気温と服装を徹底解説【2024年版】タイ旅行前に各都市の気温を知ろう!
1・2・3月のタイの気温は何℃くらいになるのでしょう? タイ旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけば良いのかなど、気温をも...
更新日:2024年4月16日
タイのソウルフードともいわれる麺料理は、種類やトッピングのバリエーションが豊富!
自分好みにアレンジもでき、お手ごろな値段も人気の理由のひとつです。日本で人気の『パッタイ』をひとつとってみても、アレンジ次第でまったく異なる味わいが楽しめるんですよ♪
ここでは、そんなタイのおすすめ麺料理とそれを味わうのにぴったりのお店をご紹介します。
バミー・ヘーンは、タイ風の汁なし麺。バミーは麺、ヘーンは汁なしの意味があります。日本の混ぜそばを思わせるような味わいを楽しめます。
お店によって個性的なトッピングも魅力のひとつ。ワンタン・焼き豚・カニなど、お店独自のこだわりのトッピングと味付けを堪能してくださいね。
広東省出身の初代のレシピを守り続けて約60年。もちもちした自家製麺だけでなく、炒飯もおいしいと評判です。
カオ・ソーイ・ヘーンは、タイ北部のチェンマイなどで食べられるカオ・ソーイの汁なし麺のことです。
揚げカレーラーメンがトッピングされており、程よいスパイシーさがやみつきになってしまう味わいです。
チェンマイ名物のカレーラーメン、カオ・ソーイの汁なしバージョン。
カフェのような店内では、スープあり・スープ無しなど、さまざまなカオ・ソーイを味わうことができます。タイ北部の名物料理もおすすめです。
クイティアオは、特にポピュラーなタイ料理のひとつです。
名前のあとについている「ナム・ルクチン」は、魚や肉などのすり身団子をさします。さっぱりとした味わいで日本人の舌にも合う人気タイ料理です。
朝から煮込んだ豚骨スープに、豚ひき肉やフィッシュボールなど具材もたっぷり!
お昼には、大行列ができるルン・ルアン。ミシュランのビブグルマンにも選ばれた有名店です。豚骨とトムヤム味の2種のスープから選ぶことができます。
インパクトのある見た目ですが意外と食べやすく現地の方たちから高い人気を誇るイェンターフォー。
紅腐乳とよばれる豆腐を発酵させたものが原料となっており、それらにケチャップなどを加え味が整えられています。
コクのある豚骨スープと赤色のトマトソース。元気が湧いてくる一杯です。
ワット・プラ・シー・マハー・ウマー・テウィーのそばにある食堂でいろいろな国籍の人でにぎわいをみせています。
オムパッタイ・玉子包みパッタイともよばれる、タイ風やきそばのパッタイを卵で包んだタイ料理です。パッタイが好きな方であれば間違いなく気に入る逸品!もちもちとしたパッタイと卵の相性が抜群です。
オリジナルのソースがもちもち感のある麺とからみ、クセになる味わいを楽しめます。
1966年に創業した、わざわざタクシーで乗りつける地元の人もいる有名店。パッタイのほか卵包み、カニ肉のせなども人気のメニューです。
バミー麺とよばれる中華麺の一種にペット(=あひる肉)をトッピングしています。
のどごしの良いバミー麺に、甘みのあるタレが特長的でトッピングの肉はくせも無く食べやすいです。
ほどよい甘口のたれとコシのある麺で、食べる手が止まらなくなるほどの味わいです。
100年を超す歴史をもつ老舗の食堂。あひるや豚の炭火焼きや麺料理など100種類以上のメニューがそろっています。
ラートナー・タレーは、タイ風のあんかけ麺のこと。タレ―には「シーフード」という意味があり、海鮮の旨みが凝縮された日本人にも馴染み深いあんかけ麺を味わえます。
タイ料理のなかでは珍しい、辛みがないのも特長です。辛みが苦手な方にもおすすめのタイ料理です。
幅広麺と具がたくさん入った、醤油味のあんかけスープが人気です。
豊富なタイ料理のメニューがそろう、プロン・ポン駅前の食堂のイム・チャーン。麺類も充実しており、日本語メニューがあるのも人気の理由です。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
SNS
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。