1・2・3月のシンガポールの気温と服装を徹底解説!シンガポール旅行前にシンガポールの気温を知ろう!
1・2・3月のシンガポールの気温は何℃くらいになるのでしょう? シンガポール旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけば良いのかな...
更新日:2024年4月16日
緑豊かなシンガポール南端に位置するリゾートアイランド、セントーサ島。
テーマパークにカジノ、アトラクションとエンタメ施設が盛りだくさんの、大人も子どもも楽しめる夢の島です!
今回はセントーサ島への行き方から、島内での交通手段、おすすめの人気スポットまでを徹底紹介します。
シンガポール旅行に行ったら、ぜひセントーサ島をアクティブに楽しんでくださいね!
セントーサ島対岸のMRTハーバーフロント駅が起点。そこからビボ・シティ(ショッピングセンター)を訪れ、徒歩かモノレールで島へ渡るのが安い。景色のいいケーブルカーもおすすめ。
ハーバー・フロント・タワーに駅があり、島を見下ろす絶景を楽しめる。
ビボ・シティ3階とセントーサ島を結ぶモノレール。島内にリゾート・ワールド駅、インビア駅、ビーチ駅の3駅がある。
ビボ・シティ東側からセントーサ島に続く遊歩道。海の景色を眺めながら徒歩で移動できる。
各地から直接入島できる。時間、曜日により一定の入島料(S$2〜6)が加算される。入島料はゲート通過時に宿のバウチャーを見せれば無料に。シティから約20分。
島内移動はバスとトラムの公共交通機関ほか、ケーブルカーもある。観光スポット間は徒歩移動も可能だ。
ビーチ駅を中心にA・B・Cの路線がある。A・Cはシロソ・ポイント、リゾート・ワールド™・セントーサなどを、Bは東のゴルフ場やホテルをまわる。
インビア・ルックアウト経由で、マーライオンとシロソ・ポイントをつなぐケーブルカー。最終搭乗時刻は21時30分。
ビーチ・ステーションからシロソ・ビーチ、パラワン・ビーチを通ってタンジョン・ビーチまで行くオープントラム。
セントーサといえば、まずはココ!
ユニバーサル・スタジオや世界最大規模の水族館、カジノなど、アジア有数のエンターテインメント施設、さらに一流レストランやショッピング施設、豪華なホテルもそろう統合型リゾート施設。
東南アジアで初、そして唯一のユニバーサル・スタジオ・テーマパーク。大人気の映画やTV番組をテーマとしたスリリングな世界、実体験型のライドに乗って、アッと驚く冒険の旅に出かけよう!
東南アジアから東アフリカに至る広大な海の環境を10のゾーンで再現。最大の見どころはオープン・オーシャン・ゾーンにある世界最大級の総水量とアクリルパネルを使った巨大なタンク。約1000種、10万匹以上の海洋生物が泳いでいる。
水族館や戦争遺跡を観光
島の西端にあたるエリアで、ケーブルカーのセントーサ・ラインの終点。島の先端には史跡であるシロソ砦がある。
ケーブルカー、セントーサ・ラインのシロソ・ポイント駅近くからシロソ砦まで続く空中遊歩道。高さ約36mからセントーサ島や周辺の島々を眺めることができる。途中、足下が透けているスポットがあるので、その高さを感じてみよう。
リゾート感満点のスポット
島内には美しいビーチもある。海水浴やのんびり日光浴を楽しむ人々で賑わう砂浜には、バーなどが出ていて、リゾート感も十分。
広いビーチには人工サーフィンやバンジージャンプなど、アトラクションが多い。
アトラクションが盛りだくさん!
大自然を満喫できるアトラクションなど、楽しみがいっぱいのエリア。目当てを絞って効率よくまわっていきたい。
空中ロープを時速60㎞で滑走するメガジップや、約15mの高さから落ちるメガジャンプなどが楽しめる。身長、体重制限があるので事前に確認を。
今回はシンガポールのセントーサ島をご紹介しました。セントーサ島は遊びと自然満載のリゾートアイランド!友人や家族、カップルなど、どんなシチュエーションでも楽しめること間違いなしです。
この他にも、シンガポールには注目スポットが盛りだくさん。ぜひ事前にチェックして、楽しいシンガポール旅行にしてくださいね。
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
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